Civilization6拡張パックRise and Fallが発売されて早一ヶ月(執筆日2018/3/8)、いかがお過ごしでしょうか?
バニラを100時間ほどプレイした後しばらくciv6からは離れていましたが拡張が出たと聞き購入して久々にプレイしたところ、
個人的にはなかなかに面白いプレイが出来て楽しめました。
少しでもその楽しみを共有できれば幸いだと思い、初めてのプレイレポ投稿とさせて頂きます。
以下当wikiより引用。
スコットランド
固有能力 | スコットランド啓蒙主義 「幸せである」状態の都市は ![]() ![]() また、キャンパス毎に ![]() ![]() 「興奮している」状態の都市はこのボーナスが2倍になる。 | |
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特殊ユニット | ![]() スコットランド固有の産業時代のユニット。 レンジャーに取ってかわる、強力な偵察ユニット。 丘陵または森林での戦闘時にはボーナスとして ![]() | 置換前![]() |
特殊インフラ | ![]() 「宗教改革」で解禁される改善施設。 ![]() ![]() 都心区域または総合娯楽施設区域に接していると ![]() 技術ツリーと社会制度ツリーの発展にともない、 ![]() ![]() 砂漠(丘陵含む)には建設不可。 1都市につき1つしか建設できない。 ゴルフコースのあるタイルは交換できない。 | 置換前 固有 |
指導者 | ![]() バノックバーン 社会制度「防御戦術」を獲得すると、解放戦争を宣言できるようになる。 解放戦争の宣言から10ターンの間、 ![]() ![]() スコットランドの花 自分との約束が破られない限り、隣国に攻撃を加えない。 隣国と戦争をしない文明を好み、そうでない文明を嫌う。 好む宗教:カトリック |
引用は以上です。
大雑把に解説させていただきますと快適性を高めに維持できれば
科学力と
生産力に5%または10%のボーナスが付いた上で
大科学者ポイントや
大技術者ポイントにボーナスが付き、
軌道に乗れば彼らがどんどん出てきてくれるので科学勝利に向いていると言えるでしょう。またその特性から快適性を高めに維持できれば遺産も比較的狙いやすいです。
また固有改善のゴルフコースの存在から
文化力や
観光力もある程度出せるので文化勝利も狙いやすいのではないでしょうか?
さらにゴルフコースは快適性を補ってくれますので
快適性を高めに維持するのに役立ちます。
ロバートブルースの指導者特性であるバノックバーンは解放戦争を宣言すると
生産力2倍で
ユニット機動力+2と発動できればかなり強力です。
しかしキュロス大王や
ジョン・カーティンのような能動的な発動をするのがやや難しいのがネックで、空気になってしまったりする事もある特性でもあります。
固有ユニットのハイランダーはレンジャーの代替で丘と森での
戦闘力に+5のボーナスが付きます。
斥候からアップグレードができるので少しゴールドは使うものの生産力をほぼ使わず時代スコアを稼げます。
また、快適性のために社会制度の
家臣を使う時の守衛隊として都市に斥候を置いた場合、それらをアップグレードしてのラッシュや防衛に使うときに少し強いので便利といったこともあるかもしれません
他にはRaFになりレンジャーの上位に特殊部隊が登場し最後まで偵察系ユニットが活躍出来るので無駄にはならない事といったところでしょうか?
この文明はうまいこと快適性を高めに維持しつつ内政を行っていき
科学力や
文化力を重視した内政プレイがきっとスコットランドの強さを生かせるプレイなのだと思います。
文明 | 難易度 | ゲームスピード | マップタイプ | マップサイズ | 文明数 | ver |
![]() | 神 | 標準 | 大陸 | 標準 | 8 | 1.0.0.220 |
難易度は神。サイズ・スピードは標準。プレイ時点でのバージョンは1.0.0.220です。(2018年3月にアップデートあり)
海も重視したいと思ったのでパンゲアではなく大陸でのプレイとしました(開始時点ではこれが災いするとは夢にも思いませんでした)
このプレイレポには以下の成分が多分に含まれるため参考にしてはいけません!
・文明特性ガン無視
・内政における戦略ミス
・圧倒的にガバガバなプレイ
・延々と続く茶番
逆に反面教師としていただければ幸いであります(ネタバラシするとそのためのレポ)
「随分と酷い出だしだな...」
宿命の大陸/第一話
宿命の大陸/第二話
宿命の大陸/第三話
宿命の大陸/第四話
宿命の大陸/第五話
宿命の大陸/第六話(完)
宿命の大陸/反省会とあとがき
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