宗教を用いた勝利。運要素がかなり強く特に高難易度ではかなり苦戦する勝利方法かと思われます。
今回はそんな宗教を軸に用いた戦略を考えていきたいと思います。なるべく再現性は高めたいですが
やはり運要素は切っても切り離せないような仕上がりとなっております。
最後までお付き合いいただければ幸いです。
執筆者の腕では純粋に伝道師や使徒で宗教勝利一本を目指すのは運頼みな感じが否めなかったので
産出される信仰力や宗教の効果を利用して別の勝利も狙っていく形での戦略を使っていきたいと思います。
今回のキーとなるのは第一に聖地。第二に
政府複合施設。第三に
兵営です。
これら三つの力を合わせて戦う戦略としていきます。
創始までの道のりですがここで聖地建設や場合により祈祷を強いられる都合上、序盤はどうやっても
出遅れます。故にここを少しでも軽減できる文明を使用していきます。
それらを踏まえ今回は初期からワイルドカードを使える
ポーランドを使用して進めていきたいと思います。
まず研究は畜産または採鉱を取ったのち2手目に占星術へ(研究力があるなら3手目も可)。社会制度は下ルートの
神秘主義へと直行。ワイルドカード偉人政策の啓示(毎ターン大預言者ポイント
+2)を入手し即セットする。
都市生産は投石兵→労働者→開拓者→聖地のような形となる。これは状況を見ながら変えたりもすること。
大預言者を取るには可及的速やかに毎ターン大預言者ポイント4ポイントは産出する体制にしたい。一応これは
聖地+
社+
啓示で達成可能。状況によっては聖地区域を他都市に作ったり祈祷プロジェクトを打ったりする。
宗教創始が50ターンくらいにできることを目安に進めていく。これで序盤の創始はある程度安定するはず。
再序盤(太古時代)は軍備を投げ捨てるので弓ラッシュはほぼ不可能。さらに宣戦されたらほぼ終了。それに気を付ける。
宣言しております通りポーランドを使用します。初期でワイルドカードを利用できることを活かすという都合上
今回使用する戦略はポーランドまたは
ギリシャ専用となります。
難易度は神、ターンと大きさは標準でマップタイプは大陸です。
バージョンは1.0.0.262。前バージョン(1.0.0.257)とはwindowsとMacのクロスプレイが
できるようになったこと以外はゲーム的にほとんど違いはないようです。
このバージョンはゲームで使用されていたredshell(ユーザー情報解析・追跡サービス)が
GDPR(EU一般データ保護規則)に違反すると騒動になったのでこれを削除するといったこと
があったらしいですがその事はゲームと関係は少なそうなのでこの場ではこれ以上触れません。
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