人が空を飛ぶのがSogno di Volareの思し召しなら、 なぜ飛行機は不便な位置にあるのだ |
「この地に降り立って100ターン、約3000年が過ぎ去ったところだ」
「配置されたのは草原地帯。ピオピオタヒの近傍に首都を置いた。ミルフォード・サウンドは美しいが、生産力の不足には苦しめられている」
「自然遺産近傍なんて最高の首都じゃない」
「自然遺産リセマラおばさんは追加指導者待機所で座っとれ」
「さて、我が文明は半島に位置している。他文明から遠く、戦争もなかった。一国の指導者としては平和を喜ぶべきだろうが、アステカはそうはいかん。鷲の戦士は他文明の軍事ユニットを撃破すると労働者にできるUUであり、太古の戦争で他文明以上に内政的な利益を得られるからだ」
文明 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() (未遭遇) | ![]() (未遭遇) | ![]() |
![]() | 17.3 | 55.5 | 42.2 | 43.2 | 34.8 | ? | ? | 44.2 |
技術数 | 12 | 22 | 23 | 20 | 20 | 21 | 21 | 22 |
![]() | 9.3 | 56.1 | 84.2 | 32.2 | 26.7 | ? | ? | 32.6 |
制度数 | 9 | 19 | 23 | 19 | 17 | 16 | 22 | 18 |
スコア | 91 | 211 | 233 | 163 | 148 | 184 | 236 | 179 |
「結局、自力拡張で開拓者ばかり生産してきたため、国力は低い。距離はあるが、東のノルウェーを狙うべきだったか?」
「大王様、ピオピオタヒは我らと同じく鳥にその名が由来します。これも何かの縁、空に活路を求めるのはいかがでしょう」
というわけで、本プレイでは空軍を主力とした戦争を試みました。プレイヤースキルはこの時点の内政状況から察せられる程度です(前作Civ5BNWは皇帝〜不死者レベル)。偶然とAIのガバさに助けられて何とか神難易度の初勝利にたどり着いた、そういうプレイレポになります。
難易度 | マップタイプ | マップサイズ | 文明数 | ゲームスピード | ver | その他設定 |
神 | パンゲア | 普通 | 8 | 普通 | 1.0.0.26(終盤のみ1.0.0.38) | アステカDLCあり、その他は下記 |
終盤の一部を除いて、2016秋パッチ前にプレイしたものです。国境外伐採や売却目的のユニット生産、観測気球の効果重複など、修正されたプレイヤー有利行為を戦略的には用いておらず、パッチ後でも参考になると思います(意図せず利益を受けた場面はあり、後述します)。
ファイル書き換えにより、オートセーブ数200、フォントサイズ調整をしています。
レポート内画像はプレイ中のものとオートセーブより再現したものが混在しています。
「そうそう、ここまでの情報で何かに気付いた方もいるだろう。レポ内でそこに触れるので、今はそっとしておいていただけるとありがたい」
はじめに <=今ココ
part1.内政パート(1)
part2.内政パート(2)
part3.近代の航空戦
part4.賢者は歴史に学ぼう
part5.内政パート(3)
part6.爆撃機の航空戦
part7.制覇に向けて(1)
part8.制覇に向けて(2)
まとめと反省
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