210ターン目。近代に入ったところから再開。
公約は相変わらず戦闘準備!を選択する。黄金の宣戦事由は手放せません。
「黄金の自由とだいぶかけ離れていっている気しかしませんね。」
同ターン。旧インド領とコンゴ領の国境に軍を集結させる。なおコンゴの軍事力は非常に低いです。
「また戦争か?だが見返りは貰うぞ。」
翌211ターン目。オーストラリアに多少の金銭や資源を渡して共同戦争。やはり横腹を突かれたくはないのです。
「おのれ!この血に飢えた蛮族どもめ!」
「実はコンゴさん。この時点で自分から戦争を起こした回数は我々より多いです。」
今回の戦争からは戦艦も攻撃に参加できます。海に近い都市は攻略が捗ります。
同211ターン目。ンブウィラ制圧。北に見えるパトナもすぐ落とせます。
「貴殿は危険すぎる。」
同ターン。やりたい放題オラついていますのでクメールがついに非難声明。友情は完全に壊れました。
212ターン目。旧インド都市パトナ制圧。位置関係から解放はしません。それに彼を生き返らせるのはちょっと...ね。
「そんなひどい。」
「もう出てこないでください。お願いします。」
同ターン。旧宗教都市国家のアーマー解放。遺産なども見えるが聖地の数的に解放のほうが信仰力は増すはず。
213ターン目。航空技術の研究完了。飛行場と複葉機及び観測気球が作成可能に。せっかくなので飛行場も作って空軍創設を目指したい。
天界の軍勢(信仰の守護者付きの飛行機)とか妄想する。空軍が間に合えば執筆者はとても嬉しいなって。
「常に工兵を抱えるのが望ましいポーランドと航空機の相性は良好ではあります。間に合うかは別の問題ですが・・・」
同ターン。クイラ制圧。向こうにも戦艦などが見えるが数も質もこちらが圧倒している。
さらに旧オーストラリア都市のメルボルン制圧。せっかくなので解放しておく。
「解放してくれたか!感謝しよう。」
インド戦争で保護した開拓者がいたので南の小島にグダニスクを建設させる。シュメールに若干ケンカを売っている。
「現時点では特にそんなことに構ったりはしないぞ」
214ターン目。キンシャサ制圧。これで海軍は任務完了。エア島やオーストラリアがある大陸西海岸に移動させる。
同ターン。コンゴ首都ンバンザ・コンゴ陥落。グレートジンバブエ遺跡をゲット。
コンゴの残る都市はンバンビのみ。コンゴの今後は如何に?
「タイトルにしろオヤジギャグが今の流行りなのですか?」
「どうかね?再び手を取り合っていこうじゃないか。」
214ターン目のAIターン。ブラジルから友好宣言の再締結の申し入れ。ここで受け入れた場合、最短で245ターンまでは制覇勝利はお預けとなる。
しかし今回は受け入れておく。この友好は有効に使っていきたいと思います。
「執筆者のために日々祈っています。もう少し気の利いたことが言えるようにと。」
215ターン目。全体主義の研究完了。政治体制のファシズムが解禁される。これでここまでのオヤジギャグもすべて肯定されるだろう。ハイル・ヤドヴィガ!
「寒いギャグを私が言ったかのような卑劣な印象操作をするのも独裁っぽいですね。」
早速ファシズムを採用。ポーランドの特性でワイルドカード多めなのでまあまあ使いやすい。そして政府複合施設では国防省の建設も始めさせる。
「国防省は全ユニットがユニットを倒すとHPが20回復するという効果を得るので出来上がればより進軍が捗ります。」
同ターン。コンゴ最後の都市ムバンビ制圧。ここまで開戦より5ターンでした。
「大砲の解禁以降、講和すら許さない程の進軍スピードを手に入れました。」
「私には見えるぞ!きらびやかに着飾ったその下には野蛮な・・・」
「衣装の下が分かるという事ですか?それってつまり・・・」
「キャアァァアアア!ヘンタイーーー!!」
「なっ!違っ・・・」(オサエロ! (ナントイウブレイヲ!
「危ないところでした。」
215ターン目。コンゴ滅亡。先進的な技術はあっても戦闘力をマシマシされた大砲の前では脆いもの。
216ターン目。目の前に早速おいしそうなものが見える。これはやるしかない。
「順調に蛮族に成り下がっていますね・・・」
「またまた戦争か。見返りはあるのだろうな?」
またもやオーストラリアを誘ってクメールに黄金時代宣戦。オーストラリアを誘ったのは横腹を以下略。
「人のものにそれほど執着するとは。貴殿は清い生き方というものを知らぬのか?」
「遺産への執着を捨てようともしない貴方も貴方ですけどね。」
というわけで同ターン。ハリハララヤ制圧。ストーンヘンジはここにあったのね。
217ターン目。クメール首都アンコールトム陥落。アルハンブラ宮殿やビッグベンなどがあった。これで国力が大幅に増す。
「ここまでくると内政だけでも圧倒できそうですね。」
政策がたくさん採用できる。これなら最後までファシズムで突っ走って行けそうです。
218ターン目。ポーランドでも共通規格が完成。マスケット君が一気に強くなる。
同ターン。ヤソドハラプラ制圧。ここから軍を東西の二手に分ける。
更に同ターン。カンポン・スベイ制圧。この東がシュメールのようだが山岳で完全に分断されている。
「山岳西に一つだけ我らの都市があるぞ。それ以外は山岳でほぼ分断されているぞ。」
219ターン目。アマレンドラプラ制圧。ここからはツンドラ都市と雪原都市だらけである。
220ターン目。今更ながらポーランド本国では使徒の生産を開始している。軍事以外の勝ち筋も用意するに越したことはないです。
「最終的にモクシャ総督はポーランド本土に置いています。ここがシュメール及びブラジルの中間なのです。」
同ターン。プレアヴィヒア制圧。ハギア・ソフィア大聖堂があるようです。
221ターン目。内燃機関の研究完了。これで我らがフサリアとも別れの時が訪れた。
というわけで戦車完成。世界初だったらしい。AIの戦車嫌いは異常。
戦場に話を戻してチャトムルカ制圧。
さらにリンガプラ制圧。クメール南部はツンドラと氷原だらけである。
翌222ターン目。バーヴァプラ制圧。次が最後。
最後の都市インドラプラ制圧。これでクメールの都市はすべて制圧。
「人は敗れて謙遜を知るもの。あなたが誰より謙遜を知ることを願おう。」
「これまでに会った人の最後の言葉からすると我々が敗れたら大変な思いをしそうですね。」
222ターン目。クメール滅亡。また変な顔が撮れてしまった。
ここでポーランドが宗教でもトップに躍り出ました。改宗したのは自文明のみですが。
制覇勝利のほうは今これで4文明をK.Oし、あと三文明のようです。さてどのような勝利を目指すのか。
それにしてもここまでで実はまだ12ターンしか経ってない。こんなところで露骨な尺稼ぎをしていて大丈夫なのか?
「次回で決着をつけるので特に問題はありません。というわけで次回、最終回です。」
ヤドヴィガ:本作のヒロイン(主人公的な意味で)にしてツッコミ役。本プレイレポでは真面目ぶっているが、ちょいちょい辛辣、まれに腹黒。
ロバート・ブルース:スコットランドの元国王。故人。工業には興味が薄かったようで旧スコットランドは思ったより生産力が乏しい。
ペドロ二世:ブラジルの皇帝。頼れる軍事同盟国。世界中に伝道師やら海軍やら派遣しているので視界確保が捗って助かります。
ジャヤーヴァルマン七世:クメールの国王。遺産厨なのでおいしく頂かれた。出会いと別れの両方で変顔を取られたかわいそうな人。南無。
ガンジー:平和と核を愛する男。故人。防衛用の兵営をしっかり用意していたようで、旧インド領は大陸制圧の拠点として働いている。皮肉。
ギルガメシュ:ウルクの王にして伝説の勇者。経済同盟国。今回は伸び悩まずにテクノロジーは依然トップ。軍事力でもいまだトップ。強い。
ジョン・カーティン:オーストラリアの首相。よき強敵。ポーランドにいいようにコントロールされていることに気づいているのだろうか?
ムベンバ・ア・ンジンガ:コンゴの国王。ポーランドの正体を看破する前に歴史の闇に葬られた。なお大量の傑作も歴史の闇に葬っていった模様。
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