223ターン目。最後の方針が決まったところから再開。現在ポーランド本土にて使徒を生産しシュメールに向かわせています。
布教中ですが同ターン。もう一つの目標であるオーストラリアの打倒を目指します。シュメールに助太刀する形となります。
「貴国が援軍ならば勝利は手に入ったも同然だな。」
相手はあのオーストラリアなので手は抜けません。ブラジルに援軍要請し軍事同盟での戦闘力+5を発動させます。
「やはりまた戦争か。当然見返りはしっかり貰うぞ」
というわけでオーストラリアへのリベンジマッチスタートです。今度は逃さない。
「おのれ、凶悪な本性をついに表したか。だが我らが正義を取り戻して見せよう」
223ターン目にとりあえずあいさつ代わりに大砲で一発。ファシズムのおかげか補正がかなりついています。
224ターン目。ポーランド戦艦隊がオーストラリア潜水艦の奇襲を受ける。信仰の守護者の力で何とか数的劣勢を補いつつ、各個撃破に努める。
同ターン。先ほど大砲を当てたロックハンプトン制圧。
更に同ターン。ブリスペン制圧。なおオーストラリアは固有改善が多いので未改善の土地がたくさんになってしまいます。
「これは逆に工兵で要塞をすぐに建設できるメリットとも取れます。」
そして同ターン。暇をしていた労働者に海の様子を見てこさせる。これに気を取られてくれる事も狙った卑劣なおとり作戦です。
「民間人になんてことを。貴殿らの色は何色だァ!」
「えーと赤です。えっ赤?ウッ頭が。」
同ターン終了間際。国防省は次のターン完成予定。これで軍事的には完全体になれそうです。
225ターン目。アデレード制圧。数でも質でも相手を上回れており非常に優位に進んでいます。
シドニー攻略の様子。大砲が火を噴いてます。
ジーロング攻略の様子。尊い犠牲により海の安全が確認できたので戦艦艦隊も制圧作戦に参加させていきます。
「尊い犠牲という名のこの酷い民間人使い。めまいがしてきます。なぜでしょう。」
同ターン。ジーロング制圧。
226ターン目。本プレイレポで最大の戦闘力を記録した大砲の様子。完全にオーバーキルである。
同ターンの首都キャンベラ攻略戦。結構防御力が高くかつ信仰の守護者を乗せにくい。
とはいえ数と質の暴力により同ターン。オーストラリア首都キャンベラ陥落。後の大陸側の都市は防壁なしのメルボルンだけなので大砲部隊は
海軍とともに残ったオーストラリア島嶼部に上陸作戦を仕掛けに海へ。一部の戦車と歩兵は大陸の後始末に向かわせる。
「ルネサンスから続けてきた軍事行動もいよいよ大詰めですね。」
戦争の途中ですが227ターン目。使徒団がシュメールに到着し始めた模様。これからシュメールで改宗を行っていきます。
「とくに宗教にはこだわらんぞ。国民が好きなものを信仰すればよい」
同ターン。戦車と歩兵の攻撃でメルボルン制圧。北にもオーストラリアから反乱を起こしたアーマーがあるためこちらの制圧にも向かわせる。
海軍がオーストラリア島嶼部につき艦砲射撃を始めるがまだ軍事力は残しているので油断は禁物。
ところで旧クメール領とシュメールは山岳で完全には分断されてはなく、1タイル分繋がっていたようだ。今更どうでもいいが。
まだオーストラリアは海軍を隠していたらしい。潜水艦から奇襲を受ける。
228ターン目。自由都市となっていたアーマーをまた解放する。AIは都市国家攻めが相当お好きなようだ。
228ターンのAIターン。オーストラリアの最後の海軍から決死の総攻撃を受け、戦艦大艦隊が一つ沈められる。非常に大きな損失だ。
「まだだ!まだ終わらんよ!」
「海軍は陸軍ほど補充が効きません。ここからさらに軍事行動する場合はこの損害は大きな痛手です。」
229ターン目。こちらからも戦艦と潜水艦で全力で総攻撃を仕掛ける。これによりオーストラリア海軍を全て撃破。もうここからの立て直しは
できないはずです。多大な犠牲を払わされましたが海戦でポーランドが勝利を手にできました。
同ターン。旧コンゴ領でパルチザンが発生。幸運にも再編用の軍隊を付近に向かわせていたのでそれらで迎撃、翌ターンには鎮圧しました。
戦争と並行してシュメール領の改宗を行っています。まだ3都市ですが、使徒の数は確保できておりこれからそれほど時間はかからないでしょう。
230ターン目。オークランドを解放。占領してもよかったが気分的な問題で。
同ターン。ホパート制圧。大砲部隊の上陸にも成功しました。
231ターン目。メイトランド制圧。ジャングルや地形に少し手こずる。
232ターン目。ニューキャッスル制圧。これでオーストラリアはあと1都市。
戦争も終わりに近いので政策を宗教勝利モードに完全に切り替える。しかしファシズムは宗教戦闘力には乗らない模様。残念。
「ナショナル・アイデンティティーの方は効果があるようです。それと国防省のHP回復も使えます。」
233ターン目。シュメールの改宗が完了。まだ布教できる使徒はそのまま東のブラジルに決戦に向かわせる。
「信仰を共にする同士が初めて増えました。喜ばしい日です。」
同ターン。ちまちま作っていた複葉機が完成。これから天界の軍勢(空軍)で世界を席巻する!なお戦争はもうない模様。
「科学力周りの最適化が足りていない印象です。そこがうまくいけば空軍を使える可能性はありました。」
オーストラリア最後の都市バララットにとどめを刺す。ここは海軍で決めました。
「オーストラリアが滅ぼうと我々の理想は永久に語り継がれるだろう。さらばだ。」
「出会った時から全世界から非難を浴びていた彼らの理想とは如何なるものだったのでしょう・・・?」
233ターン目。オーストラリア滅亡。海でも陸でも完全勝利だ!ポーランド軍の悲願達成。
勝利条件の確認。制覇勝利はあとシュメールとブラジルを打倒すればよい。宗教勝利はブラジルを染め上げれば勝利。といったところです。
宗教制覇両方を同時に進めていきますが、宣戦布告は友好が切れる238ターン目(シュメール)と245ターン目(ブラジル)以降となります。
ブラジル領の様子を確認。軍事同盟が締結されているので完全に中身が筒抜けです。北と南をつなぐ細い道の移動に苦労しそうです。
「軍事ユニットだけでなくどこに宗教ユニットがいるかもわかりますのでそれを利用させていただきます。」
234ターン目。ブラジルに宗教戦争を仕掛ける。ブラジルは13都市なので7都市染め上げれば勝利です。
「現在ブラジルは我が国と同盟中なので宣戦布告して宗教を妨害する手は封じられてます。友好は有効に活用します。」
「あまりに野蛮。そのような方法を神が望むなどあり得ないだろう?」
ブラジルから即クレームが。しかし、神のご意思に背くことなど不可能なのです。これを最後の聖戦としましょう。
「最後になって皆なんだか仰々しいです。ただ世界が、主が、それを望んでおられるのかもしれません。」
235ターン目の様子。布教及び宗教ユニットの撃破で4都市ほど改宗。やはりというか南側にわたるのに苦労しそうである。
ブラジルも抵抗してくる。いまだ向こうも神権政治なのと大量のゲルがいるのでうまく回り込んで戦いたい。
「ゲルに延々と回復されると厄介です。反面、ゲルは簡単に倒せるのでうまく回り込みましょう」
236ターン目の様子。南側へは1タイルしかないので海の上を渡るしかない。余計なターンを取られるのはつらい。
「こういうのを見ると移動力の補助が欲しくなります。」
237ターン目の様子。北側はほぼ染め上げて5都市を東方正教で安定させました。あとは南側のうち2都市を改宗できればゲームセットです。
聖都リオデジャネイロを改宗したり戻されたりの攻防戦が繰り広げられています。あと少しです。
238ターン目。戦争する理由がなくなったのでギルガメシュと友好宣言をまたする。あなたは好戦的だ-91くらいかかっているが友好は通った。
「やはり信仰を共とする兄弟は大切にすべきだ。ギルガメシュはそう確信する。」
240ターン目の様子。ブラジルが途中で神権政治でなくなるラッキーがあり宗教戦争で優位に立てました。シュメール帰りの使徒も到着し始めています。
「我が国が、世界が、貴国の教えに光を見出すか・・・それが神の御意思なのか。」
241ターン目。ブラジリアの改宗に成功。これで過半数である7都市の改宗を達成。これですべての文明が正教徒となりました。よって
「遂に成し遂げました。これまでに感謝を。我々は黄金のような光をこのシド星にもたらせたのです。」
241ターン目。ポーランドが宗教勝利を達成。
「ここまでのご精読ありがとうございました。まとめとしてあとがきと考察に続きます。」
ヤドヴィガ:本作のヒロイン(主人公的な意味で)にしてツッコミ役。女王ではなく王なのです。多分法王になったかと思います。
ロバート・ブルース:スコットランドの元国王。故人。思えばポーランドの躍進は聖戦に始まり聖戦に終わったと言える。
ペドロ二世:ブラジルの皇帝。頼れる軍事同盟国。最後の聖戦の舞台となった。最後まで協力関係であったのは何より。
ジャヤーヴァルマン七世:クメールの国王。故人。信仰力の産出地その1。彼の遺品の遺産パワーで一気に国力を伸ばせました。
ガンジー:平和と核を愛する男。故人。信仰力の産出地その2。ユニットに信仰力に彼の土地には世話になりっぱなしでした。
ギルガメシュ:ウルクの王にして伝説の勇者。頼れる経済同盟国。最終的に信仰を共とする兄弟姉妹となりました。
ジョン・カーティン:オーストラリアの首相。最大の強敵。栄光のオーストラリア海軍ですが実は産業の時と編成変わってない疑惑。
ムベンバ・ア・ンジンガ:コンゴの国王。故人。ンバンザ・コンゴでのパルチザン発生により、まだ生きているのでは?という都市伝説が生まれた。
このシド星に黄金の自由を/トップページ
このシド星に黄金の自由を/1_宗教創始と内政
このシド星に黄金の自由を/2_神からの試練
このシド星に黄金の自由を/3_英雄たちの時代
このシド星に黄金の自由を/4_黄金の事由編1
このシド星に黄金の自由を/5_黄金の事由編2
このシド星に黄金の自由を/6_最後の聖戦←現在のページ
このシド星に黄金の自由を/7_あとがきと考察←次のページ
コメントはありません。 Comments/プレイレポ/RaF/このシド星に黄金の自由を/6_最後の聖戦?