90ターン目。中世で暗黒時代に陥ったところから再開。
公約は福音の旅路(都市を始めて改宗させるたびに時代スコア+2)を採用。多分これが一番スコアを稼げるはず。
92ターン目。ヨセミテ左上に第五都市ボズナニを建設。ツンドラ気味で苦しい土地だがヨセミテから少し科学力が出るのでそれを期待。
翌93ターン目。南の沿岸に第六都市ブオウツク建設。一つ右の酒直上でもよかったが右下にもう一つ都市をねじ込みたいのでこちらに。
なおこの位置はブラジルとスコットランドに近いところである。よって...
「コラッ!」
ブラジルからクレーム。ごめんねー。
「やめんか!」
スコットランドからクレーム。すまんすまん。
「友好?構わないぞ。これからよろしく。」
95ターン目。ブラジルと友好宣言。後の同盟に繋げたい。
同95ターン目の様子。国内では兵営と神殿を建設中。どちらも今回の戦略では重要な区域であり建造物である。
「更にポーランドの兵営は文化爆弾効果があります。これで強タイルを奪うことができるので開拓は柔軟に行えます。」
翌96ターン目。外交官総督を派遣していた事もあり、宗教都市国家ラ・ヴェンタの宗主国となる。この座は何とかして維持したい。
「宗教都市国家はこの戦略で最も重視すべき都市国家です。」
更に翌97ターン目。ビドゴシェチで兵営が完成しバビロンに文化爆弾+改宗を発動。このヤドヴィガUAの改宗でも公約のスコアを稼げるようです。
そして翌98ターン目。封建制度が完成。ポーランドは平地になりやすいので農場を作りやすく、農場6つのブーストは得やすかったです。
少し飛んで102ターン目。二つ目のキャンパス(+5)を首都に作成。足りない研究力を少しでも補いたい。
「はじめましてこんにちは。」
同ターン。他大陸の文明と思われるクメールのジャヤーヴァルマン7世と遭遇。なんか変な顔での登場が撮れてしまった。まっいいか。
「(なんだか無礼なことをされたような?まあ気のせいだろう。)」
105ターン目。重要技術の軍事工学の研究完了。工兵と武器庫が作成可能となり硝石の位置が明らかとなる。
自文明の周辺に硝石が結構あることを確認。クラクフの東のツンドラ地帯と都市国家バビロンの右側にあるようだ。
「これでマスケット兵や射石砲で困ることはなくなっています。硝石がない場合はサブプランを決行する予定でした。」
更にブオウツクの東にもあるようだ。余裕があれば都市のねじ込みを狙う。
飛んで112ターン目。クラクフのキャンパスが完成。時代スコアの足しにする。
同ターン。現在の総督事情を確認。マグナスのみ一つレベルアップを取得。あとは種類をそろえていく方向で進めています
113ターン目のクメールとの外交事情を確認。緑文字のほうが多いので友好を狙ってみる。
「友好ですね。よろしいでしょう。」
115ターン目。クメールと友好宣言。友好国は一つでも多いほうがよい。
116ターン目。使途を消費して異端審問を開始。信仰を広めて教義を増やすのは後回しでいいと思う。
117ターン目。クラクフが人口10になる。人口は区域周りが苦しいこのプレイの序中盤においては重要な要素。
というわけで、半分文化を注いでおいた公務員制度が完成。同盟を組めるようになった。
このタイミングで起動戦(太古古典の騎兵ユニットの生産+50%)を採用しヒッタイトチャリオットを3ユニットほど作成する。
「軍事同盟はゴールドをくれ。」
あらかじめ友好宣言をしておいたブラジルと軍事同盟を締結。少しゴールドを取られているが安い買い物。
「研究同盟?よろしい。」
クメールともせっかくなので同盟。とりあえず研究同盟としておく。
120ターン目。ヒッタイトチャリオット三体でユニット数が8体となったので&ref(): File not found: "mercenaries.png.60%" at page "アイコン/社会制度";傭兵が完成。これでフサリアが作成可能に。
122ターン目。王権神授説が完成。君主制を選択可能に。
とりあえず君主制を採用。神権政治までのつなぎのようなものですがこれで政府複合施設の二つ目の建造物を建設可能になります。
「最重要建造物のグランドマスターの礼拝堂をなるべく早く作成します。」
「なお建造物はこの時点で作成ができるので残り1ターン止めができます。うまく利用しましょう。」
123ターン目。クラクフの東に第七都市タルヌフ建設。これで硝石が供給可能に。ついでにスコットランドと戦う場合の前線基地にも。
タルヌフは首都とは別の大陸らしい。スコアを多めにもらえます。
「またか!」
当然スコットランドからクレームが入るがもうあちらからの外交感情はどうでもいいので無視する。
戦争準備として大将軍の偉人ポイントを注視していましたが、今この時点で信仰力を払えば何とかなりそうです。
というわけで信仰力を代償に同123ターンに中世の大将軍エゼルフリダを獲得。
半分以上を信仰力で賄ったので時代スコアがもらえる。これは結構大事なポイント。
この時点の研究ツリー。軍事工学のあとは徒弟制度や教育を研究していました。自分でそれらを作って内政をするという意味合いよりも
奪った都市にそれらがあった場合に活用できるようするためといった意味合いが強いでしょうか。ここからは下ルート気味に進めます。
「結果から言うと徒弟制度はともかく教育をここで取ることは残念ながらあまり意味がありませんでした。」
126ターン目の時代スコアの様子。黄金時代を迎えるにはあと1ポイント必要です。公約のスコアは改宗でもらえるのでそれを目指します。
129ターン目。ボズナニに審問官を送って改宗。これでスコアがもらえるはずです。
というわけで65ポイント越えを達成。ルネサンスまではあと1ターンだけなのでギリギリの達成。危なかった。
翌130ターン目。世界はルネサンス時代へ。我がポーランドは英雄時代となっていきます。といったところで次回に続きます。
ヤドヴィガ:本作のヒロイン(主人公的な意味で)にして解説役。AIとして出た場合はやや草食系だがその特性と能力は肉食系そのもの。
ロバート・ブルース:スコットランドの国王。ここも宗教を創始したようだ。この時点でほぼロックオンされる。髭ダンディその1。
ペドロ二世:ブラジルの皇帝。偉人と宗教だけでなく軍備好きでもあるようだ。今回から仲間になりました。髭ダンディその2。
ジャヤーヴァルマン七世:クメールの国王。新たな仲間。おそらく最大の宗教国のようだ。写真写りが悪い登場となってしまった。
「プレイレポ本文に書き切れない部分の補足を書くそうです。今回は区域についてです。」
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