130ターン目。ルネサンス時代に入ったところから再開。
我がポーランドは暗黒時代を脱し英雄時代を迎えたので政策を三つ選ぶことができます。今回は貨幣改革以外の3つを選択。
「宗教を創始しているので福音の旅路はしっかり効果があります。」
「よろしく。」
132ターン目。インドのガンジーと遭遇。彼もまた宗教家のようである。
ガンジーとの外交関係は・・・これは出会った時点で修復不能と判断。適当に国境開放だけもらって後は放置。
やや資金が足りない感じなので余っている高級資源を売りつけてみる。時代が下ると相手によっては資源を高く買い取ってもらえる。
「金づるにされているような気がするが気のせいか。」
「何という戦争狂いだ。信じられん。」
133ターン目。ガンジーが突然意味不明なことを言ってきた。何かと思ったら
どうやら我が同盟国のクメールがシュメールのギルガメシュから宣戦布告されたらしい。めんどくさいなあ。
「敵の味方は敵だ。そうだろう?」
出会って早々戦争状態。他文明とはこんな知り合い方はしとうなかった。まあ多分こっちには来ないので放置。
「これが噂のこんにちは、死ね!というやつですか?」
134ターン目。南の沿岸に第八都市グニェズノを建設。これで硝石を二つ確保した。資源は多いに越したことはない多分。
136ターン目。宗教改革を研究完了。今回の重要パーツである軍事政策の宗教戦争と政治体制の神権政治の2つが解禁される。
ポーランドで使う神権政治は商業共和制と同じ形であり扱いやすい。もっとも元の形でも君主制よりだいぶ扱いやすいが。
一気に兵質が上がったが戦争はまだ仕掛けない。外交官で宣戦事由が解禁されるのをあと7ターン待つ。
137ターン目の世界の宗教の様子。仏教を創始したクメールが三文明の主流となり一歩リードしている。スコットランドも実は創始している。
138ターン目。ちまちま作っていたフサリアが完成。時代スコアを貰えます。なお厩舎+武器庫のある都市で訓練されています。
同ターン。首都で重要建造物のグランドマスターの礼拝堂を伐採で完成させ総督を雇います。これですべての種類の総督がそろいました。
「なんと!野蛮な奴め!」
さらに同ターン。スコットランドに非難声明を発射。首を洗って5ターン後を待っておけと通達。
139ターン目。固有建造物の織物会館が今やっと完成。戦略の都合上、商業区域が後回しになってしまうのでやっと建てられた。
「聖地や兵営に区域枠が圧迫されがちな都合上、あまり融通が利かなくて苦しいです。」
143ターン目。外交官が完成。外交政策の為替銀行と様々な宣戦事由が解禁される。
「さすがに意味がなさすぎるから戦争は終わらせようではないか。」
同ターン。10ターン経過したのでシュメールと白紙和平。長く苦しい戦いだった。嘘。
政策を戦闘モードに切り替える。戦闘力が得られる政策をセットしたうえでと常備軍でのアップグレードをする。
開戦直前のわが軍の様子。マスケット兵とフサリアと騎士の3つが主力。弩兵も野戦用に2ユニット使う。
「もし鉄も硝石もない場合は騎士道等から頑張ってフサリアを作ってそれで戦うことになります。」
「フサリアは歩兵相手までなら割と何とかなります。ただその場合はAIがよく使う対戦車兵などが怖いです。」
実はポーランドは前にスコットランドに一都市改宗されています。よって聖戦の宣言が可能です。
143ターン目。ポーランド、スコットランドに聖戦を宣言。異教徒どもを打ち滅ぼすのだ!
「身勝手極まりない野蛮な輩だ。覚悟はできておろうな!」
「どこぞの大航海聖女染みてきましたね...。」
更にブラジルにゴールドを支払い援軍要請。ブラジルとは軍事同盟が結ばれているので戦闘力+5の補正が入る。
「この戦争一枚噛ませてもらおう。」
宣戦事由を使えたのでナショナリズムにブーストをもらえます。このために戦争を少し先送りしていた。
145ターン目。フォレスを占領。ここを橋頭保とし、攻めていきます。
146ターン目。ダンディー制圧。フォレス側は山岳で兵が入っていきにくかったので北から騎士を持ってきて占領しました。
騎士の戦闘力48でもどうやら通用しているみたいなのでこれなら割と楽に戦争を進められそうです。
「おお、ありがたいぞ!」
戦争の途中ですがシュメールがインドと戦争しているのを発見。ギルガメシュに恩を売るために小遣いをもらって参戦する。
これで外交感情は多少改善されるとうれしいが。
「何という戦争狂いだ。信じられん。」
もう一つ戦争中ですがこのタイミングでクメール及びブラジルと友好宣言の延長をしました。なお友好宣言が必要な場合は
戦争中のほうが良いです。戦争終結後に奪った都市数に応じて強烈な「あなたは好戦的な人物だ」の態度補正を受けるので。
戦争に戻って150ターン目の首都攻略戦の様子。さすがに首都は固いので占領に手間取ります。
翌151ターン目。マスケット兵の奮戦もありスコットランド首都のスターリングを制圧。人口が結構多い。
外交の様子。先ほどの外交努力などもあっていつの間にか友好的となっていた。
「そなたはギルガメシュの友だ。これからよろしく頼むぞ。」
友好宣言を提案してみるとあっさり通りました。これで新しい同盟国ゲットです。同盟は経済同盟です。
154ターン目。少し兵を回復させてからカレンを制圧。
翌155ターン目。攻囲戦術の研究完了。これにより工兵が要塞を建設可能に。これで工兵は最強の攻城兵器となりえます。
これで要塞が解禁されたので連れてきた工兵に早速建設させます。ポーランドUAで要塞は文化爆弾の効果があります。
ヤドヴィガのUAにより文化爆弾で領土を奪った都市を改宗できます。そして戦争中なので時代スコアを結構もらえるのです。
なので攻囲戦術以降は黄金時代の維持が非常に容易になります。そういう意味ではポーランドはRaFで強化を受けたといえるかもしれません。
「この文化爆弾改宗は特に審問官一回で改宗できない人口が多い都市に狙っていきたいです。」
それはさておき同ターン。アバディーン制圧。
更に翌156ターン。ハーディントン制圧。これで戦争終結かと思っていたがまだ東にも都市があるらしい。
「もう決着はついただろう。もう戦争は終わりにしてくれないか?」
スコットランドが和平を提案してきたがあと一都市のようなのでこれは無視する。最後の都市はどうやら近海なので渡れそうだ。
157ターン目の様子。最後の都市エアに上陸作戦を仕掛ける準備をする。長かった戦争もこれで終わりです。
160ターン目。これからは外海も移動することがあるので地図製作法を研究完了。そしてエアの包囲はほぼ完了。
同ターンの我が国の様子。インドが上陸部隊を差し向けてきている模様。こちらにかまう暇も必要もないので和平する。
「まあ今回はやめにしてやろう。」
というわけでインドと白紙和平。シュメールとの外交用に利用させてもらった。協力ありがとうございました。
最後のエア攻略戦。この直後にエアは陥落。これでスコットランドのすべての都市を制圧しました。
「このような野蛮な輩に打ち滅ぼされるとは・・・」
「防衛のための軍備を考えておかないからです。さすがに槍兵はちょっと・・・」
160ターン目。スコットランド滅亡。さらばロバート・ブルース。聖地とキャンパスは大事にします。
「はじめまして、よくぞ参られた。」
161ターン目。占領したエアより少し東に進むとオーストラリアのジョン・カーティンと遭遇。位置的に次の相手となるのか?
なお外交的には世界中から非難声明を浴びている模様。その辺だけみるならば仕掛けやすい相手である。
しかし軍事力的には我々の1.5倍以上あるらしい。技術も進んでおり仕掛ける場合は苦戦は必至。どうするかしばらく考える。
162ターン目。印刷の研究完了。なおこの時点で紫禁城は建っていない模様。というかこのシド星は上ルート内政型文明ばかりである。
ところでインドは割と本気で上陸戦を仕掛ける予定だった模様。一応信仰力購入で臨時防衛軍は組織できるが来ていたら面倒だった。
テクノロジーツリーの様子。今のところはとりあえず鉄鋼を目指す。ゲーム進行によっては上ルートに寄り道するかも。
社会制度ツリーの様子。ナショナリズムまではあと7ターン。これの研究完了までにいろいろと準備をしておきたい。
164ターン目の周囲の探索の状況。このエアがある島は大陸ではなく島な可能性がある。そして自然遺産のピオピオタヒがあった。
「何か怪しい動きをされているような?」
165ターン目。ビドゴシュチでアルセナーレ・ディ・ヴェネツィアの建設を始めておく。この先海軍も必要になりそうな感じがしているので。
それからこの辺りで沿岸都市はカドリレームを全力生産している。まだ横帆船(フリゲート艦解禁)の研究はしていないのを利用する。
167ターン目。先ほどの探索の様子の続き。オーストラリア領土の島がエアがある島の南にもある模様。つまりオーストラリアは
大陸の本土と二つの島を領土としているようだ。彼らだけ群島プレイをしている。そして沿岸強化の特性にマッチしている。
「ごきげんよう。貴殿は神に嘉されておるな?」
168ターン目。探索の途中で最後の文明のコンゴのムベンバ・ア・ンジンガと遭遇。これですべての文明が出揃った。どこか退場した気もしますが。
コンゴとオーストラリアの位置関係をわかってる範囲で表示。現時点で向こうの大陸は北にインドがあり真ん中にオーストラリアとコンゴがあり
南にクメールがあってその東に少し離れたところにシュメールがあるといった位置関係のようだ。形としてはL字のような形である。
169ターン目。そうこうしているうちにナショナリズムが完成。我が軍の軍団化を始める。人員が足りない分は信仰力購入でその場で雇ったりもする。
「兵営がないのでユニット購入の効率が少々悪いですが近くに兵営のある都市がないのです。」
170ターン目。世界は産業時代に入っていますが、軍団の再編の様子を先に。戦時動員のブーストはもらえました。そして次の目標が決まりました。
改めて170ターン目。世界は産業時代に入りました。ポーランドは英雄時代→黄金時代へ。うまく繋げることができています。といったところで次回に続きます。
ヤドヴィガ:本作のヒロイン(主人公的な意味で)にしてツッコミ役。ここから文化爆弾と改宗効果がフル回転していく。
ロバート・ブルース:スコットランドの国王。ポーランドにオラつかれて国を奪われた不憫な人。髭ダンディその1。
ペドロ二世:ブラジルの皇帝。我らの頼れる軍事同盟国。髭ダンディその2。
ジャヤーヴァルマン七世:クメールの国王。研究同盟国。最も宗教を広めている国にして実は遺産厨。
ガンジー:平和と核を愛する男。何かとちょっかいを出したり出されたりする。ガンジーIIになる日は近いか。
ギルガメシュ:ウルクの王にして伝説の勇者。頼れる経済同盟国となった。髭ダンディその3。
ジョン・カーティン:オーストラリアの首相。最強の海軍国家にしてテクノロジーでも先進国。
ムベンバ・ア・ンジンガ:コンゴの国王。世界の傑作をほとんど牛耳っている国。その割に文化力は控えめ。
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