170ターン目。世界は産業時代に入ったところから再開。ポーランドは黄金時代に入りました。
公約は戦闘準備！を選択。これで特殊な宣戦事由が使えるようになります。おまけでユニットの生産力も増します。
「突然何を言い出すのだ？何か吹き込まれたか？」
翌171ターン目。オーストラリアを非難。なお黄金時代宣戦は非難後に即開戦事由つきで戦争ができます。というわけで
「オーストラリアと戦うなら全面的に協力するぞ。」
コンゴと共同戦争(黄金時代戦争)の取引を行いオーストラリアに宣戦布告。さらに多額の
ゴールドも提供してもらえた。
「「「我々にも協力させてくれ」」」
各国に参戦要請したところ多額のゴールドを提供してくれるらしい。どれだけ外交ペナルティを受けているのだオーストラリアは。
「取引のために1ゴールド渡す必要はありますね。それはそうとオーストリアの
生産力2倍にはお気を付けて。」
「貴殿もそちら側だったのか。よろしい。全力で叩き潰そう。」
同ターン。ものすごく邪魔な位置にあるナン・マドールに宣戦布告(好戦性ペナルティ:言語道断)。各国に-35くらいのペナルティがついた。
「ここからは外交が難しくなりますね。これ以降どう振舞うかあらかじめ考えておきましょう。」
「野蛮人どもめ！」
「なんということを！」
ターン終了後にコンゴ及びインドから非難声明を受ける。まあ仕方ないね。ちなみに戦争開始時点でいろんな国から好戦性ペナルティ-50〜-90くらいが
ついてしまいました。戦争が終結後はこのまま世界の敵まっしぐらになりそうですが、対策は考えてあります。
172ターン目。ナン・マドールを征服。君のその位置が悪すぎたのだよ。なおこの戦争から射石砲を前線に配備できました。
「射石砲には硝石が必要なので戦争を起こす場合は意識して確保しておきたいです。」
同ターンの戦争の様子。ユニットは相変わらず中世〜ルネサンスのものが中心ですがそろそろ野戦砲が配備できそうです。
この島は必ずこの戦争で支配する予定です。エアを守るというスコットランドから引き継いだ責務を果たすのです。
「去った後もいいように利用されるのか...」
翌174ターン目。少々手こずりながらもカルタゴ制圧。兵営を重視する今回のプレイでは軍事都市国家は普段より少し役立つ。
というわけでその後即解放して宗主国に。ついでに各国の好戦性ペナルティが20〜30くらい軽減された。
「他にも解放ができるなら好戦性ペナルティはだいぶ落ち着きそうですね。」
少し飛んで177ターン目。何とかローンセストンの防壁は剥がせましたが、都市砲撃や海軍の攻撃が痛いです。犠牲は奇跡的に出ていませんが。
そして南のブラジルの都市レシフェがオーストラリアに制圧されました。ブラジル自慢のミナス・ジェライスはどうしたのでしょうか？
「ミナス・ジェライスなら今世界の裏から全力で向かっている。」
翌178ターン目。レシフェを落とした勢いそのままにオーストラリア海軍がエアに迫ります。エアがピンチです。この時点で海軍に対して有効な
攻撃ができる射石砲は都市攻略に向かってしまっているのでここはとりあえず野戦砲で迎撃します。信仰の守護者(
戦闘力+10)で何とかします。
この後は海軍白兵ユニットから少しづつ潰した結果何とか守り切れました。
「この海軍急襲にはヒヤっとさせられています。」
180ターン目。何とかローンセストンを制圧。ユニットの犠牲も覚悟したが奇跡的にそれはなかった。
「もう貴国にはついてはいけない。」
181ターン目。クメールとの友好宣言はもう通らず。覇道を征く以上は仕方がない。よってここからはブラジル及びシュメールとの関係にのみ注力する。
182ターン目。ローンセストン周辺の様子。オーストラリア軍が奪還のため海軍を集結させている。こちらも一応探索中のキャラベルを応援に呼んだが
この後一隻は沈められてしまいます。うまく自国領海内に入れれば信仰の守護者で戦力にできたがうまくいかない。
「初の戦争犠牲ユニットですね。彼らのため祈りましょう...」
「解放してくれるのか！感謝するぞ。」
翌183ターン目。レシフェを制圧しブラジルに解放。好戦性ペナルティがまた軽減された。しかしこの先の進軍はどうすればいいのか目星がつかない。
潜水艦艦隊/大艦隊がワラワラしているなかで海を渡ってさらに強硬上陸するなんて作戦はほぼ不可能だしどうするか。
同ターン。コンゴが謎の取引を持ち掛けてきた。とりあえず買っておく。時々AIが謎の傑作売却をするのはなぜだ？そんなに
快適性が危険な状態なのか？
オーストラリアのターンにローンセストンが潜水艦軍団から凄まじいダメージを受ける。ギリギリ落とされなかったがこれはよろしくない展開。
「これを受けてまだ続けるかね？」
「この時点で10ターンは経過しています。そのことをお忘れなきよう。」
184ターン目。
アルセナーレ・ディ・ヴェネツィア完成。これで海軍力を少しでも足せればいいが。
「グランドマスターの礼拝堂でも海軍は
信仰力購入できません。そこを補いたいものです。」
「これ以上はこちらも代償が大きすぎる。悔しいが講和しないか？」
同ターン。オーストラリアからそれなりの賠償金を得て講和。奪った都市はローンセストンのみ。とりあえず好戦性ペナルティも減らせたしこれで良しとする。
正直リベンジマッチを挑みたいのですが今の状態ではオーストラリアに勝てません。戦争するならしばらくは別の相手を探すべきでしょう。
「あちらの大陸の橋頭保の確保という面ではこの島から近い場所が望ましいですが。」
188ターン目。終戦後信仰力に余裕が少しできたので使途を二体購入して二体とも使って宗教を強化する。これで教えが明文化され時代スコア+2をもらいました。
宗教建造物として仏塔(快適性+1)と信仰の証として10分の1税を選択しています。今考えると仏塔よりモスク(伝道師と使途の布教力+1)の方を選ぶべきでしたが。
「仏塔は内政をするプレイで有用で、モスクは拡張や宗教を広めるプレイで有用です。」
190ターン目。何故か残っていた
紫禁城を作っていたら建設に成功する。ラッキーである。他文明の傾向を考えるとここでビッグベンとかに注力してたのかも。
193ターン目。ユニットの回復と次の準備を進めている途中の図。この辺りでかねてより作っていたカドリレーム(今のフリゲート艦)との合流も進めます。
軍もそろってきたし次の攻撃目標も決まりました。位置関係上及び安全保障上の理由から次はインドを狙っていきます。
「そういえばシュメール・インド戦争への介入の件で本気の戦争になりかけましたね。」
翌194ターン目。ブラジル領のレシフェが反乱を起こした模様。用意していた部隊で即鎮圧する。また反乱されるのは面倒なのでもうこの時点で併合する。
「今考えるとここは解放してあとはそのまま放置でもよかったのかもしれません。」
「また反乱するにしても自由都市の兵士はこちらに攻撃はあまりしてきませんので。」
同ターン。クラクフの北の空き地に第9都市カリシュを建設。本当は違う場所に建てるつもりが先にとられたのでやむを得ず。少々開拓者がもったいない。
「我々と組むのか？ゴールド次第では考えよう。」
同ターン。オーストラリアを誘ってインドに黄金時代共同宣戦。オーストラリアを誘ったのは戦争中に横腹を突かれたくないだけの理由です。
「そこは遠いからゴールドの援助が欲しいぞ。」
同ターン。ブラジルにも援軍要請。軍事同盟の効果(対ユニット戦闘力+5)が欲しいのと好戦性ペナルティ軽減のためです。
「囲まれたか。おのれやりおる。」
これによりインドは我が国を含めて4正面作戦を強いられることとなるでしょう。どこまで本気で参戦してくるかは未知数ですが。
「ちなみに我々は以前から戦争していたぞ。」
翌195ターン目の様子。とりあえず北のトリヴァンドラムを先に狙っていきます。南のンバンザ・ムバタはオーストラリアが削ってくれるでしょう多分。
※ここでオーストラリアから非難声明が出されているように見えますが実際には出されていません。これはこの辺りで停電の影響でプレイを一度やり直し している影響です。再スタート後は少しプレイ内容が変わっていたのか非難声明を出されていません。その時のほうはスクショを取り忘れました。
198ターン目。少ない海軍をやりくりしつつどうにかトリヴァンドラムを制圧。忠誠圧力が酷く、ここからはなるべく早い進軍が求められます。
201ターン目。トリヴァンドラムを橋頭保にインド領に何とか陸軍を展開。インドは
騎兵も出してきておりゆったりとしている暇はなさそうです。
「騎兵さえ間に合えば...」
同ターン。元コンゴ領のンバンザ・ムバタ制圧。忠誠圧力的な理由で解放はできません。なおこのターンで
鉄鋼のテクノロジーが取得できていますが
今は進軍を急がなくてはならないので射石砲から大砲及びフリゲートから戦艦へのアップグレードは双方ともまだしばらくできそうにありません。
202ターン目。チェンナイ制圧。まだまだ忠誠圧力は厳しいものがある。どんどん進もう。
203ターン目。アーメダバード制圧。
204ターン目。マドゥライ制圧。
この戦争ではヤドヴィガのUAがフル回転して時代スコアを結構稼げています。
「これがあるのでここからは戦争していけば余裕をもって黄金時代を維持できます。」
翌205ターン目。
産業大将軍のナポレオン・ボナパルトを採用できるようです。大砲(近代)に効果が乗る大将軍を得れたのでアップグレードを迷う理由が消えました。
同ターン。コルカタ制圧。インドの首都が見えてきました。
206ターン目。白兵ユニットや射石砲では苦戦する都市も大砲ならいけます。
207ターン目。首都
デリー陥落。兵馬俑があり、あとは士官学校まで建設された兵営があるようです。これでファシズムのブーストを得ています。
士官学校があるということはこの都市は陸上ユニットを購入するのに最適です。いまなら神権政治の効果も相まって大砲大軍団がたったの645信仰力で買えます！
というわけでこちらの大陸では我がポーランド軍はデリーで陸上部隊の強化再編を行っていきます。
「カルタゴの宗主国となっている今、兵営の建造物には金銭及び信仰力での購入を安くしてくれる効果があります。」
「ここに建造物がしっかりした兵営があったのは幸運です。」
お詫び 最初に執筆したとき、この部分では兵営にユニット購入資金・信仰力を軽減する効果があると書いていましたが、正確にはカルタゴの宗主国ボーナスです。 誤解を招く表現をしてしまい申し訳ありませんでした。なお当時は執筆者自身も誤解していました。
208ターン目。モクシャ総督に3つ目のレベルアップがつけられました。別の戦争の準備も考えておく必要があったので今のうちに手を打っておきます。
「あとは配置場所も重要ですね。移動には5ターンかかるのでどこを拠点とするか考えておきましょう。」
同ターンのいろいろなボーナスが乗った大砲大軍団の戦闘力の様子です。ここまでボーナスがゴテゴテにつくとロケット砲より強いんじゃないかな？
「なんと酷いことをしてくれる。」
大砲で吹き飛ばしてジャバルプル制圧。マウソロス霊廟があるようです。それとこちらの都市にも士官学校があるようなので陸軍の強化がはかどります。
209ターン目。都市制圧を担当していたフサリアがレベル5となり時代スコアをもらった。さすが我らがフサリアだ。
「UUが表彰されるのは少し嬉しい気がしました。」
同ターン。アグラ制圧。ピラミッドとタージマハルを手に入れる。次がインド最後の都市です。
そのままインド最後の都市であるバンガロールも制圧しました。
「敗北か・・・私を鎖で繋ぎ、責め苦を与えるといい。我が精神は決して屈しない。」
「あの・・・私そういう趣味はありません。他をあたって下さい。」
「いやそういう意・・・」
209ターン。インド滅亡。さらばガンジー。士官学校を作っていてくれてありがとう。
「待て話を聞かんか」
209ターン目の社会制度ツリーの様子。
ファシズムを目指して入手次第その力で世界を圧倒する予定。
こちらはテクノロジーツリーの様子。鉄鋼は入手済み。次は
航空技術を目指したい。
210ターン目。世界は近代となる。スコアはきっちり稼げておりポーランドの黄金時代は終わらないといったところで次回に続きます。
ヤドヴィガ：本作のヒロイン(主人公的な意味で)。重ねて申し上げますが、(いかがわしい)女王などではなく王なのです(怒)
ロバート・ブルース：スコットランドの元国王。故人。エアの存在を戦争の正当性に利用させていただきます。
ペドロ二世：ブラジルの皇帝。頼れる軍事同盟国。現在ミナス・ジェライスを世界中に見せつけている途中な模様。
ジャヤーヴァルマン七世：クメールの国王。我らと袂を分かった元同盟国。相当な遺産厨のようだが思ったほど伸びてない。
ガンジー：平和と核を愛する男。今際の際にとんでもない爆弾を炸裂させた(と思い込まれている)。あっ被暴力ってそうゆう・・・
ギルガメシュ：ウルクの王にして伝説の勇者。頼れる経済同盟国。テクノロジーと軍事力ともに最強のようだ。
ジョン・カーティン：オーストラリアの首相。ポーランドのよき強敵。この人だけ島マッププレイをしているのか？
ムベンバ・ア・ンジンガ：コンゴの国王。我らと敵対する事にしたようだ。しかしそんな軍量で大丈夫か？(軍事力最下位)
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