
169ターン目。英雄時代に入り、エジプトvsドイツ連合の大戦に巻き込まれたところから再開。
戦闘準備!以外の3つを選んでいます。未知の領域は一見役に立たなそうですがそうでもないと思います。


同ターンに各国に援軍要請を送ります。格安で受けてくれるようです。金で安全が買えるなら。

これでクレオパトラさんは晴れて世界の敵です。これであまりこちらにはユニットを差し向けられないはずです多分。

171ターン目。偉人ポイントを確認します。各地に工場もかなり建ち始めているので
ポイントの産出量的には
ゴールドや
信仰力を使う必要もなくエッフェルさんをとれそうです。AIもこのタイミングでは必死こいて建てる遺産はないはずです。

173ターン目。やっとこさ土木工学を研究完了。摩天楼(産業以降の遺産の
生産力+15%)が解禁されました。王権神授説のゴシック建築は
無視してここまで来ましたが、ルネサンスで遺産を建てるのならば社会制度の下ルートを通ったほうがよかったのだろうか?と少し思いました。
とりあえず摩天楼をセットし現在作成中の遺産の生産力にボーナスをもらいます。
これからの遺産についてですが、経済学の
ビッグベンは無視します。優秀ではありますが追加の経済スロット+1がなくとも紫禁城のワイルドカード+1
で何とかなるので、研究ルートを寄り道するほどでもないと考えたためです。ここからも
コンピュータのために上ルートをひた走ります。

同ターン。満を持してここで遺産技術者を少し使います。ロンドンのルール地方にミレトスのイシドロス(遺産に
+215)を、
ニューカッスルアポンダインのエルミタージュ美術館にフィリッポ・ブルネイスキ(遺産に
+315)を各々二回ずつ使います。

というわけで175ターン目。
ルール地方完成。ロンドンは鉱山がかなり多いので一気に
生産力が増します。

翌176ターン目。
エルミタージュ美術館完成。今回のプレイでは美術館を一つしか建てないので、
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建てています。レイナやピンガラの効果を考えるとこのような偉人ポイントが出たりスロットがある系の遺産は一か所に集めたいのですが
執筆者の作戦ミスなのか海マップのせいなのかそれほど土地に余裕がなくうまくいきません。建てられる都市で建てました。

177ターン目。エジプトとの戦争から
お小遣いを貰って離脱。この戦争でのこちらの被害は戦士1で済みました。時々来る敵は弓兵をUGした
弩兵で十分に追い払えました。なおこの直後にしれっと国境開放を貰ってます。戦争が終わったのでこれでどの国にも安全に入っていけます。
他の国はまだしばらく戦争を続行するようです。我々はそのしばらくの間、(自分だけ)パックスブリタニカを謳歌します。

178ターン目。社会制度の上ルートを進め、商業共和制を採用。実は2段階目の政府を採用しないと政府関連の建造物を建てられないこと
が頭から抜けていました。それどころか割と真面目に民主主義まで古典共和制で行くことを考えていました。

184ターン目。ギルガメシュとの軍事同盟レベルの向上で一気に地図が明らかとなる。これから考古学者を全力派遣するので地図は制覇勝利と
同等以上に重要となります。ただし世界のすべては明らかにならなかったのでわからない場所は探索か一か八か突っ込んでいくかする必要があります。

同ターン。レイナ総督が学芸員を習得出来ました。が置き場所に少々困ります。ピンガラは下手に動かしたくないし、マグナスのところはまだ
生産力が必要だし、終盤はスパイ連打を受けやすいからあえて少し外したところに置いたほうがトータルの
観光力は大きい場合もありますし。

186ターン目。我が国固有のユニットシードックを作りました。時代スコアと私掠戦3隻による電気のブーストのためです。
今思うと作るタイミングは少々早過ぎたかもしれません。

そしてこのターンあたりから考古学者たちが各地の遺跡に到達し始めています。ここからどんどん世界を
掘り返していきたいと思います。
黄金時代の公約の未知の領域より
海上移動力が+2されているはずなので移動も早いです。
なおイギリスは考古学者を同じ都市から2人出せますが今回は
予算も
生産力も余裕がないので一人ずつしか出せていません。

190ターン目。
大技術者のギュスターブ・エッフェルさんを採用出来ました。目論見通り他国はあまり興味がなかったようです。彼が取れたので
ここからは大技術者の採用は適当でもさほど問題はなくなります。

192ターン目。首都ロンドンで
ボリショイ劇場が完成しました。これで社会制度にもブーストがかかります。地味に嬉しい。

そして条件を満たせる第7都市ストーク=オン=トレントでコツコツ作っていた
アルセナーレ・ディ・ヴェネツィアも同時に完成。
この二つの遺産はAIがほとんどとってこないイメージがあります。にしてもアルセナーレ・ディ・ヴェネツィアを作ってからシードックの製作に
取り掛かったほうがよかったのかもしれません。

そして同ターンにマスメディアの研究が完了しました。ここで
コルコバードのキリスト像と
ブロードウェイの二つの遺産が解禁されます。
強力なシーサイドリゾート都市を有する我が国はコルコバードのキリスト像は是が非でも取りに行きます。ブロードウェイも取りに行きます。

194ターン目。コルコバードのキリスト像に各時代の
遺産大技術者を投入している図。エッフェルさんは二回投入しました。出し惜しみはできません。

翌195ターン目。
コルコバードのキリスト像完成。これはAIも全力で向かってくるためこの遺産のために大技術者を保留していました。
我が国には宗教的な観光源はないが強力なリゾート地があるためとても強力なはずです。

196ターン目。ブロードウェイに
遺産大技術者を投入します。最後の輝きを放つ大技術者の瞬間。
この瞬間はコルコバードのキリスト像並びにブロードウェイとなり永遠と輝きを放つことでしょう。
これで
遺産大技術者はすべて使い切りました。
遺産大技術者を後の
オペラハウスや
マラカナンスタジアムに温存してもよいかとも思いましたが
ここでもう使い切ったほうが早く勝てる気がしたので使ってしまいます。

197ターン目。無事
ブロードウェイ完成。AIに渡すと相手の文化力が増えて勝利ターン数が多少間延びする気がしたので取りました。

同ターンの秘宝を求める考古学者の図。この図では最大の文化的ライバルであるギリシャの考古学者を何とか出し抜けています。そして雪原の蛮族たちの
脅威にも考古学者は臆せず逃げ回りながら
発掘を行っていきます。この後で一人は途中でわざと捕まって自国都市に戻しています(デスルーラ)

198ターン目。やっとこさ無線通信の研究が完了。あらかじめ用意した労働者で
シーサイドリゾートをおきます。我が国には8か所ほど置ける位置を作りました
もっと別の島を開拓してあらゆるところをリゾート地としていくスタイルもあったのですが今回はウルルをもう抑えてるしいいかとなりました。

アラビアの秘宝を掘ったら文化重視アジェンダのサラディンから怒られました。一つ掘るごとに-5の補正を受けるようです。しかしそんなことは我々の文化勝利
のためなら知ったことではない!ということで関係が切れても問題ないのでガンガン
掘っています。関係切れたらまずい場合なら少しは考えますが。

202ターン目。リバプールの
シーサイドリゾートが
楽しい出力となりました。さすがウルルだ。

206ターン目。スパイがテクノロジー先進国ドイツの
コンピュータを奪取することに成功。これはとてもラッキーなブースト。科学勝利を狙うAIでもなぜか
人工衛星のほうよりコンピュータのほうを優先するようなので狙いやすいかもしれません。

同ターンに文化遺産の研究も完了し、
難破船を発見できるようになりました。自国周辺に割とたくさんあったので考古学者をデスルーラさせて呼び戻しています。

207ターン目。スパイたちが地味に
ゴールドを供給してくれています。ちなみにイギリスは政府関連区域に諜報局を建てています。

209ターン目。世界は近代に入りました。我がイギリス文明は黄金時代となりました。各地の
秘宝採掘が時代スコアを相当稼いでいます。

公約は
次は一緒にを選びました。この時代でケリをつけます。
蒸気の鼓動はもういらない。

210ターン目。キャンパス区域を3つほど立てて科学者ポイントを地味に貯めていました。それが実を結び
ノーベルさんが取れるようですが、パスします。
大科学者には遺産大技術者より重要な文化勝利のための超重要偉人がこれから控えているので。

211ターン目より
シドニーオペラハウスの建設を始めました。これが最後の遺産となるでしょう。しかし勝利の役に立つのか少し疑問。

同ターンに誰かが大科学者を取得したので
最重要科学者メアリ・リーキーが出てきました。早めに出てくれてほっとしています。
どんな手を使っても取得したいのですがまだゴールドなどの目途が立たず、指をくわえて見ていることしかできません。ぐぬぬ。

214ターン目。重要技術
コンピュータの研究完了。観光力は
437→
942になりました。まだまだ火力不足。しかし強烈なのがまだあります。

ちなみに技術は一応エッフェル塔の鉄鋼を目指します。間に合う気がしませんが。

215ターン目。相変わらず地味に役立ってくれているスパイたち。

翌216ターン目。選挙権の研究完了。民主主義を採用できました。これで政策スロットにもう少しゆとりができそうです。

222ターン目。
ポイントは全然ですが
大科学者メアリ・リーキーさんを
信仰力で採用できました。
ウルルと道教(世界遺産で
+4の信仰)のおかげです。翌ターンに発動します。スゴイです。

同222ターンの様子。文化勝利が見えてきています。まだターンごとの
観光客の伸びが甘いですがそれほど遠くないターンには勝てるはずです
「
外国からの観光客の数」が「
最も国内観光客が多い外国の国内観光客数」より大きくなれば文化勝利です。
上の図でいうとプレイヤーであるヴィクトリアは現時点では外国で国内観光客が最も多いゴルゴーの
218人を抜けば勝利なので
219人が必要です。
観光客はいまだ73人ですが「
相手の国内観光客」の増加より「
こちらへの観光客」の増加のほうが多いので勝利は見えています。
観光客を増やすためには大雑把に言えば「
外国の文化力」を「
こちらの観光力」が上回っていれば増えます。その差が大きいほど大きく増加します。
もう一つ補足するとAIから見ると国内観光客が最も多いのはヴィクトリア(
264人)なのでAIは文化勝利には
265人の観光客を集める必要があります。
AIとプレイヤーで数字が違うのはそのためです。

223ターン目。スパイが
ゴールドを結構もたらしてくれている。この国の
ゴールド収入のそこそこの割合が盗んだものだったりします。スパイ経済かこれは。

スパイ遊びしているうちにスパイの一人がレベル3になりました。こんなスパイ遊びより防諜させるべきですがイギリスなのでジェームスボンドを量産したいという遊びです。

かねてより予告していた
大科学者メアリ・リーキー(
秘宝の
観光力+300%)を発動します。これにより観光力が
1142→
2042となりました。科学力もくれました。
やはり、イギリスプレイで使うメアリ・リーキーは恐ろしく強い。ここで
文化勝利を確信します。

224ターン目。
シドニーオペラハウス完成。文化勝利の
ささやかな一助となってくれることを期待します。

226ターン目。勝利への進捗を確認します。現在109人で毎ターンおよそ
10人程度増えています。順調にいけばあと12ターン程度で勝利できそうです。

227ターン目。アピールを上げてくれる(リゾート/国立公園強化)
大技術者が登場。
予算か
信仰力が許すなら採用して少しでも
観光力の足しとしたいものです。

228ターン目。最終的な政策スロットの図。
ビッグベンを見送ったので経済が一つ少ないが問題はないはず。

231ターン目。ウォーターパークを完成させたが、よく考えたら統合娯楽区域とウォーターパークは
観光力を少し出してくれることを忘れていた。
そこのあたりの確認が甘かったです。

234ターン目。勝利への進捗状況その2。やはり毎ターン約10人増えているので勝利まではあと4ターン程度です。

235ターン目。ソーシャルメディアの研究が完了したのでとりあえずオンラインコミュニティを採用しておく。もっとも交易路を繋げているのは3文明だけですが。
それ以外の文明へは
テクノロジーが足りないせいか届かないのです。
→交易範囲の仕様は陸上では15タイル以内、海上での到達可能距離は30タイルであり、途中の都市に完成させた
交易施設がある場合、交易商は新しい移動エリア
に向けて到達可能距離を補充し、さらに遠くまで移動できる・・・というものでした。プレイ時点ではこの仕様を分かっていませんでした。
文化勝利という点で考えると、どの国のどの都市への
交易路を完成させて
交易施設を置くのかという交易網の開拓を考えるのも重要になってきそうです。
そして沿岸都市はシーサイドリゾート以外にも海上交易路は陸上の倍遠くまで届くという点で意味を持っていると言えそうです。

236ターン目。勝利まではあとすこしです。鉄鋼が完了しエッフェル塔は建てれますがもう間に合わないのは確実です。

237ターン目。1ターンで17人ほど観光客が伸びているのでここでターン終了を押せば勝利が確定します。ちなみに我が文明の観光力は
2558です。
というわけでここで栄光のターンエンド...

考古学者さんと労働者さん本当にありがとうございました。

イギリス文明。
文化勝利を達成。
238ターンは迎えてないので、これは237ターン文化勝利となるのでしょうか?
エジプトvsドイツ連合戦争という波乱の幕開けとなった産業時代。連合のイギリスもその戦乱は免れず古代よりの伝統ある戦士部隊を失ってしまう。
しかしイギリスの外交戦略により大国シュメールおよびアラビアを援軍として味方につけ、完全な包囲網を完成させた。最終的にイギリス文明は
エジプトから賠償金を得て和平となり平和は訪れた。これは間違いなくイギリスの勝利といってよいだろう。
この時代の特色としてはイギリスの文化が大きく花開いたことだろう。また勇敢な考古学者たちはその不屈の好奇心から未踏の地へも臆せず向かって
行き、数多くの古代の文明の遺産に光を取り戻した。初の対外戦争の勝利、イギリス文化の開花、古代文明の浪漫。まさに英雄の時代と呼べよう。
またこの時代の建造物は今もなお我々を魅了してやまない輝きを放っていることも忘れられない。
そして近代。黄金時代と言っていいだろう。まさに芸術の国と呼べるイギリスには偉大なる文学・芸術・音楽があふれている。かつての偉人たちの
遺産が今もなお数多く健在であり、またその国家制度は世界の先端をリードしている。そんなイギリスには毎年多くの観光客が訪れ賑わっている。
まさにイギリスは人類の文化の中心といってよいだろう。イギリスの成したこの偉業は人類の最大の宝として輝きを放ち続けるだろう...永遠に。
おわり
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