civ6においては拡張&戦争からの制覇勝利こそ最高の鉄板戦略とされています。しかしながら
たまには引き籠って内政してみるのも気分転換としてよいのではないか?と思います。
このプレイレポではすでにある程度の良立地を抑え、且つ他文明と遠い場合の内政プレイの
一例を紹介させていただきたいと思います。
今回は遺産のマウソロス霊廟を主軸として内政プレイを進めていくという戦略を用いりたいと思います。
この戦略を行う場合は沿岸が確保できるうえで引き籠りができる孤島や半島の立地が望ましいです。
マウソロス霊廟の大技術者強化の効果を最大限生かしていくような戦略でプレイします。それはいたってシンプルな戦略となります。
その戦略とはこのマウソロス霊廟を真っ先に建設した上で工業区域をスパムし、その生産力と大技術者の力で勝利を目指してゆく...
というものです。目指す勝利条件は科学勝利か文化勝利になると思います。海マップなら制覇勝利にも適正はあるかと思われます。
この戦略ゆえに序盤に港と遺産を作れる土地を抑え、また早い段階から工業区域を各都市に作る準備をしておく必要があります。
マウソロス霊廟を主軸とするため建設条件の港が簡単に作れるイギリス文明を使っていきたいと思います。
春パッチ(2018/5/10/version 1.0.0.257)でまた変更が入った文明ですがその部分については本プレイレポ
では触れられません...戦争で都市を奪ったり別大陸への都市建設が無かったのです。
難易度は神、ターンと大きさは標準でマップタイプをアイランドプレートとしています。
海マップなので今回の戦略と合致するためです。なおマップ的にAIは多少弱体化してます(AIは海に弱い)。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照