208ターン目。コンゴに戦争を仕掛け、マプチェと講和したところから再開。
209ターン目。全体主義が完成。これによってファシズムが選択可能に。
早速ファシズムを採用。軍事だらけで扱いにくいが戦闘力ボーナスが大きい。なおコンゴも実はファシズム採用である。
三段階目の政府を採用できたので政府複合施設に新たな建造物が作れるが、もう今回は見送る。おそらくできる前にケリがつく。
戦争に視点を戻すと同209ターン目にクァンゴ制圧。ヒューイ・テオカリがありました。ここからは遺産祭りのようです。
「そこまで遺産を羨み、このような蛮行をするか!この遺産強盗めが!」
「貴公は遺産のためなら何でもし、我らも遺産のためなら何でもする!そこになんの違いがあるというのだ!」
「違うのだ!!」
210ターン目。ンバンザ・ムバタ制圧。制圧で減った後でも人口が16もある。ビッグ・ベンがあります。
211ターン目。ムバンバ制圧。この時点でコンゴの野戦戦力は壊滅しています。ルール地方があるようです。
同211ターン目。ムバンビ制圧。名前が似ていて鬱陶しい。エルミタージュ美術館があるみたいです。
212ターン目。サンガ制圧。両隣の都市国家は今後の属国なのでこちらも打ち倒す予定。
同212ターン目。コンゴ首都ンバンザ・コンゴ制圧。遺産はアレキサンドリア図書館・アパダーナ・チチェンイツァ・ポタラ宮がありました。
さらに同ターン。キンシャサ制圧。アルハンブラ宮殿とアンコールワットがあるようです。
スロット増加系遺産がそろったので政治体制も完全体に。圧倒的ではないか我が体制は。
213ターン目。首都ウルンディでエッフェル塔が完成。正直別の建造物を建てるほうが効率はいいですが検証のため。
エッフェル塔の建造によって大地の女神の効果が大きくアップ。信仰力が525→763となりました。つまりエッフェル塔はターン240くらい信仰力を出す。
「大地の女神前提という限定された状況だが強い。あらかじめ遺産大技術者を抱えておく戦術を取ればよかったな。」
同ターンにクイラ制圧。マウソロス霊廟がありますね。コンゴ領北部にはあと1都市。この辺りで南部と北部で軍を二手に分けます。
「この辺りから白兵は戦車が主役になり始めてしまったな。だが元インピも最前線に駆り出してはいるぞ。」
214ターン目。ムバンバ・ロヴァタ制圧。ここから北は砂漠を挟んでドイツ領があるようだ。
「ここまで見てきた感想として、今回のコンゴは周りに敵が居なく、豊かで広大な土地を持っていたようだな。強いわけだ。」
同ターンの南部方面軍の様子。元文化都市国家クマシ制圧。もはや消化試合感が否めませんが、講和もできないので力の限り攻撃します。
更に科学都市国家パレンケ制圧。西にひたすらコンゴを追い込みます。
このターンの北部方面軍は最後の戦いに向けてそのままドイツ領に向け北進させています。
どうでもいいですがマプチェの様子。蛮族に襲われているようです。こちらはいつでもとどめを刺せるように大砲と騎兵をスタンバイさせています。
「遂に私のところにも向けてきたか?それともこけおどしか?」
「心配的中だな。」
215ターン目。そのままドイツに宣戦布告。ラストバトルだ!
「やはりそう来るか。最後まで戦うのみよ。」
やや地形に苦戦しつつもドイツ領にズールー軍がなだれ込みます。とにかく首都だ、首都をよこせ!
216ターン目。南部のコンゴ戦争の様子。ンバンザ・ウェンポ制圧。そろそろコンゴの終わりが見えてきた。
同ターンにンブウィラも制圧。通商院があります。コンゴはあと1都市ですが微妙に遠い。
ドイツ戦線ではこのターンにベルリンを制圧しました。首都アーヘンは目前です。
217ターン目。遂に最後の他国首都アーヘンに届きました。全力で攻撃します。
同ターン。最後は戦車によりドイツ首都アーヘンにとどめを刺します。これによって全ての他国首都がズールーの領土となりました。
「最後を飾るのが元インピの対戦車兵でないのは少々心残りだがここまで来れた。我々の勝利を喜ぶとしよう。」
したがってアーヘンの陥落とともに制覇勝利を達成しました。
217ターン目。ズールー文明、制覇勝利を達成。少しだけあとがきに続きます。
シャカ:ズールー王国の国王。今回の主人公。彼らの軍団の偉大なる力で終始戦闘では圧倒できました。
ラウタロ:マプチェのリーダー。元同盟国。被害者五号。黄金時代キラーもズールーの大軍団の前に押しつぶされてしまった。
クレオパトラ:エジプトの女王。被害者一号。信仰の守護者でいきなり予定を狂わせたなかなかの策士。凡ミスとは言わないで。
キュロス:ペルシアの王。奇襲殺法の人。元同盟国。被害者四号。余裕こいたのは十字軍がズールーに常に有効になるからだろう。
ハーラル三世:ノルウェーの王。海軍マニア。被害者三号。ひたすら周りから叩かれ続ける人生でした。南無。
チンギス・ハーン:モンゴルの偉大なるハーン。被害者二号。モンゴル征服が一番骨の折れる戦いだった。収穫も多かったが。
赤髭王フリードリヒ;神聖ローマ皇帝。ズールーからは最も遠い位置にある国。最後の被害者。一番隔離されていたかも?
ムベンバ・ア・ンジンガ:コンゴの国王。元最先進国家。被害者6号。遺産を大量に没収された最大の被害者かもしれません。
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