71ターン時点での取得済み技術。太古のものは全て取得済み。
ひらめき条件に注意が要るものだけまとめてみる。
工学(太古の防壁を建設する):第3都市マルギウムでモニュメントの後に建設開始
数学(異なる専門区域3つを建設する):この時点で工業地帯と総合娯楽施設の2つ、後は政府複合施設を建てれば条件を満たす
控え壁(古典時代以降の遺産を建設する):コロッセオで条件を満たす
軍事工学(用水路を建設する):太古の防壁の建設が終わり次第、直ちにどこかで建設する
造船・教育・戦術:特に急がないのでちんたら研究する
特に重要なのが軍事工学。
硝石はこの後のひらめきに大きく関わってくるうえ、武器庫を速やかに建てて大将軍ポイントを増やしたい。
そして実際の進行
紀元前1040年(75T):第2都市ボルシッパで政府複合施設完成→数学獲得
紀元前950年(78T):第3都市マルギウムで太古の防壁完成→工学獲得
紀元前875年(81T):1人目の大技術者畢昇誕生、即消費で印刷獲得
紀元前850年(82T):首都バビロンでコロッセオ完成→控え壁獲得
紀元前775年(85T):中世入り、バビロンは普通の時代→公約ボーナスは研究の自由
紀元前675年(89T):第2都市ボルシッパで用水路完成→軍事工学獲得
首都予定だった用水路は、結局第2都市ボルシッパで建てた。
ボルシッパは交易商や労働者も挟みつつ、政府複合施設・謁見の間・用水路を担当し完全に便利屋都市。
コロッセオが予定より遅れているのは洪水がよりによって総合娯楽施設を直撃したため。
この遅れもあって謁見の間完成前に独裁制から共和制に変えるのを忘れる小ミス。
「ダムは建てんのか?洪水を防ぐためにあるのだぞ。」
首都はピンガラが定住していることもあり偉人を生む区域の建設で忙しい。
ダムのような住宅しか供給しない区域は後回しになりがち。
そしてそういう忙しい都市ほど洪水が直撃したときの影響もでかい。
「ままならないものだ。」
大技術者による印刷獲得は大きく展開に影響するわけではないが、条件は大学2つとバビロンで普通に満たすのは不可能。
外交的視野は有って損するものではないため悪くない。
硝石を可視化した89ターンの都市の様子。
首都はコロッセオの後、兵営→劇場広場→武器庫→ユニット量産と続いていく。
兵舎の後は即武器庫が望ましいが、隣接ボーナス+5の誘惑に勝てず。
バビロンでは研究は勝手に進んでいくため、文化力を高めると最強に見える。
第3都市マルギウムはボルシッパから調査官梁を引き受けひたすら労働者生産。
第4都市・第5都市は改善が追いついていないのもあってまだ戦力にならず。
最初の区域さえできれば十分なので気長に扱う。
硝石は首都の北に1つ有る他、オランダとの係争地に2つ有ることが判明する。
というかオランダは北に全く都市を出してこない、どうも南方の土地が広く、そっちの開拓に忙しいらしい。
こっそり都市を出してもバレないかもしれない。というわけでボルシッパで開拓者生産中。
少し進んで紀元前350年(102T)での周辺国の様子。下記は外交画面での情報も含む。
オランダのウィルヘルミナ。
7都市を確保した上でもまだ埋められそうな空き地が見える。
人口も多く、毎ターンの科学力+144で堂々のトップ。
同盟国インドネシアのギターチャ。
かなり広く6都市を持っているが、科学力はオランダの3分の1しかない。
同盟国でなければ間違いなくカモにしていただろうという遅れっぷり。
最南端のモンゴル、フビライ・ハン。
こちらも6都市保有で、科学力は平均的。
砂漠・ツンドラに加え、川沿いも平原で人口確保が辛そうな立地。
紀元前350年(102T):第6都市マリ建設
紀元前325年(103T):オランダからバビロンに対して非難声明
こっそり都市は許されず、非難声明を受ける。
この時点でオランダ侵攻が決定的に。
「バビロンは神AIの先進国にも勝てることを証明してやろう。」
政治哲学以降の社会制度ツリーは、封建制度→傭兵→探検の上ルートを進んでいる。
ひらめきでいっぱいいっぱいなので天啓条件はあまり意識せず。
文化力は意識して高めているので問題ないはず。
紀元前450年(98T):中世大将軍エル・シド採用可能→パス
紀元前350年(102T):中世大将軍ティムール採用可能→パス
紀元前300年(104T):大技術者イムホテプ誕生→マウソロス霊廟建設へ。
紀元前175年(109T):マウソロス霊廟完成
紀元前150年(110T):商業共和制採用
商業共和制後の大将軍ポイントは、兵営+1兵舎+1武器庫+1=3がピンガラ効果で倍、政策ストラテゴスで+2の8ポイント/ターンとなっている。
残り150ポイントなので開戦は130ターン前後になりそうだ。
ちまちまと資源の輸出も行っている。だいたい収入の半分弱を取引収入が占める。
西暦25年(117T):3体目の弓兵完成→機械獲得
武器庫建設の後、黙々とユニットを作っていた首都がようやく自由になる。
初期に持っていた弓兵2体含む、弓兵3・騎士2・カタパルト3の軍隊。これを全てアップグレードしていく。
同西暦25年(117T):弓兵2体を弩兵にアップグレード→鋳造獲得
同西暦25年(117T):カタパルト2体を射石砲にアップグレード→攻囲戦術獲得
西暦175年(123T):工兵が2つ目の要塞建設→弾道学獲得
弾道学獲得直後の都市の様子。
暇になった首都は工場の建設へ。北東の蛮族野営地と遊んでる騎士達も見て取れる。
また、首都バビロンのルール地方予定地に硝石が湧いてしまったので、マリに建てようと目論んでいる。
102ターンに+53.3ゴールドだった財政も、+13.2ゴールドと大きく悪化。
紀元前75年(113T):インドネシアと軍事同盟
西暦175年(123T):フランスのアキテーヌ女公アリエノールと接触
西暦200年(124T):フランスと研究同盟
戦争前に外堀を埋める。外洋探索は一切していないため、向こうからの接触。
戦争中に接触して、都市占領でたまっている不平のせいで即非難声明というルートはできるだけ避けたいが。
「もう1文明未接触なのが嫌だな。」
そうは言っても対オランダ関係は-35と最悪で、ユニット維持費は-38ゴールド/ターンと財政を圧迫している。
もうやるしか無い。
西暦350年(130T):ルネサンス大将軍アナ・ンジンガ誕生
同西暦350年(130T):ギターチャに対オランダ共同戦争(参戦事由:保護戦争)要請→承諾、オランダに宣戦布告!
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