プレイレポ/NFP/労働倫理を使わない緑のロシアで169T文化勝利/本編② - Civilization6(Civ6 シヴィライゼーション6) 攻略Wiki

娯楽と劇場が31Tで建設可能になっている。
半額聖地が26Tなのだから、本来よりも娯楽と劇場の区域コストが40％ほど安くなっていることが分かるだろうか？
なぜ、こうなるのかわからない人は「区域ディスカウント」で検索してほしい。
この仕様こそciv6の内政で一番重要な要素である。
区域パズルよりディスカウント計画！
工業隣接高い！わーい！とかやるより、ハンマーの価値が最も高い序盤に40％引きとかいうぶっ飛んだ割引を受けるほうが重要。
この仕様があるおかげで、マグナス祖廟の労働倫理ロシア＆時宗、オッピドゥムガリアなどはキャンパス港商業を娯楽劇場解禁前に３つほど40％引きで建てられる。やばすぎｗ
ちなみに、ズールーもこの仕様を理解してる人が使えば内政強文明になる。あいつは戦争文明ではなく戦争も強い内政文明だ。
そして、40％引きされた区域は１伐採でほぼほぼ建つということも覚えておいてほしい。
神秘主義取得がデメリットでしかないのもこの仕様のせいだ。アポロンは弱いよ。あんなもの建てるより、40％引き区域を一つ多く建てたほうがいい。

73T時点での技術状況。
区域コスト＆ディスカウント計画のための技術抑制とブースト待ちのせいで地獄絵図になってるｗ
祖廟マグナス＋労働倫理ならこんなことにはならないんだよなー

さて、劇場が40％引きで建設できるようになったので、ノヴゴロドとソリカムスクで劇場を建てる（劇場の生産コストに注目！）
また、77Tに封建制→即農奴制採用し全都市で労働buyしてブースト待ちしてた技術を解禁していく

78Tに騎乗で科学古典入り。おっそｗ
ディスカウント劇場×２を建設予約したので、区域解禁技術の取得が可能になった。

天文航法を獲得し、首都とモスクワでディスカウント港を建設予約（区域コストに注目！）
これで筆記ルートをあけられるようになったので、筆記→通貨→徒弟と掘り進める。

第八都市アルハンゲリスクにはマグナスを移動させて、小麦収穫→聖地建設予約→森伐採でディスカウント娯楽と聖地を建てる。
このような碌にハンマーが出なさそうな屑都市（それも第八都市）でも、区域ディスカウントと半額区域とマグナス伐採を合わせることで、80T台にして区域が二つ建つ。

封建労働で高級が余るようになったら他文明に売ろう
…こいつらゴミすぎる

さて、各都市順調に育っているが、ここで問題が生じた。
この星は89Tに中世入りすることになったが、右下の時代スコアを見てほしい。
中世黄金が怪しいのである。
このゲームは暗黒→英雄か黄金→黄金以外は許されない。
もし、そのどちらかにならなければそのセーブデータは消すべきである。

仕方がないので、ヴォロネジに４キャンパスを建設。
屑都市にキャンパスなど建てたら美術館が遅れるのでやりたくないが仕方がない。
ヤロスラヴリのペトラ建設用の森＆石材をヴォロネジの方に突っ込み、古典中に４キャン建てて時代スコアとする。
２伐採で建つのはキャンパスにもディスカウントが乗ってるから。

さらに全都市で祈祷を行い、イムホテプを信仰力後援。時代スコアとする。
そして、88Tに政策カードを以上のようにセットしモスクワでマウソロス建設。
中世黄金に入る。

また、不朽最終ターンでもあるので、開拓者を一体と労働者をちょこちょこ購入しておいた。

89T 中世黄金に入る。公約は研究の自由。
また、同ターンに徒弟獲得。

90T アルハンゲリスクでイムホテプ使用によりコロッセオ建設

92T ヤロスラヴリでイムホテプ使用によりペトラ建設
ペトラは伐採で建て、イムホテプはカザンにロードスを建てようと思っていたが、伐採資源をヴォロネジのキャンパスに入れてしまったのでペトラにイムホテプ使用。
カザンのような屑都市でロードスが建つはずもなく、後に取られた。

研究の自由採用により、信仰が浮いたのでガードワラ取得。

区域枠がない都市は神殿→ガードワラ、ある都市は港→灯台を建設。
このとき、必ず軍事政策「ベテラン」を採用すること。
どんなゲームでも、港はディスカウント港のみ先建てしてあとはベテランを採用してから一斉に建設するようにするとよい。
造船所なども同じである。大量生産研究後にベテランを入れて全土で一斉に造船所建設する。