引き続き戦争に向けて準備を進めていくぞ。なお前回のタイトルの時代名が間違っていたのは国家機密だ。
※:管理人さんに修正して頂きました(10/20)
50Tめ、世界は古典時代に突入。我が国をはじめ周辺諸国は全て黄金時代です。
波瀾だとAIの古典はほぼ黄金だな。通常ルールだと半々くらいで暗黒落ちする感覚だが。
研究でスコアが稼げますからね。高難易度AIは序盤からサクサク進むうえに探索ユニットも豊富に出せますから。
忠誠圧力で対抗するにはこちらも黄金入りしたいところだが、ただ通常ルールと違って単純に増減する訳ではないようだな?
通常では黄金時代は1.5、暗黒時代は0.5ですが、前回でも述べた通り波瀾では余剰のスコアに左右されるようですね。
あくまで余剰分で+-になるのか、通常ルールに加えて増減されるのか。この辺りは検証が待たれるな。
次の黄金時代への必要スコアは67。現在の時代スコアが34なので、33スコア程稼ぐ必要がありますね。
一都市出せばこんなものか。通常では放置されがちな技術や社会制度などでも研究して稼げるな。
52T、政治哲学の研究完了。パイリダエーザや隊商から文化が出るお陰で比較的早いですね。
当然戦争向きの寡頭制にするぞ。政策は定番の物に加え、このモードでは政策となった「不朽」を入れる。
パンテオンのお陰で信仰が順調に貯まっていますからね。まずは政治哲学取得で増えた交易商を買いましょう。
社会制度は「遊びと娯楽」→「軍事訓練」へ、研究は「鉄器」に半分入れた後「通貨」へ進む。下√中心でも商業ハブまでは建てられるようにしたいからな。
'''『我々には木が必要だ。宿り、そして羽搏く為の大樹が。この都市国家では小さすぎる』 〜ザンジバル近郊の遺跡から出土した石片より〜'''
54T、
で買った開拓者で鉄横の海岸に第三都市バクートリを建設。本来なら改善の手間を省く為に直下に立てるのですが、今回は労働者が余っていたのでボーナス資源の多い位置にしました。
鉱山を建てれば「鉄器」にもブーストがかかるからな。山沿いに地熱抗とはキャンパスを建てたい地勢だが、今は戦争に備えてユニットを生産させよう。
不死隊の支援として騎乗兵を生産させます。ところで帆走術のひらめきを得たことで、都市国家ザンジバルのクエストをクリアしたらしく新たな秘密結社と接触しました。
おお、最後の秘密結社だな!政策スロットと港の交易路を増やしてくれるのは強力だ、さっそく入信しよう。
増えた経済スロットに「隊商宿」(交易路から
+2)を入れる。不死隊を大量に揃える為に序盤の収入は少しでも増やしたいからな。
既に二つの交易路が出せますから
+4ですね。おあつらえ向きな事に、彼らは富豪や商人の集まりなのだとか。
ペルシアといえば有名な有翼円盤だが、この世界ではきっと梟の意匠になるんだろうな。
※筆者注:なお大陸マップで初期R型戦略だと、最終的には虚無の方がメリットが多いように感じました。(緋は未経験) 理由1:大陸なのでそこまで沿岸都市を建てない→港スパムが少な目で交易路があまり増えない 理由2:祖廟拡張でないので労働者が多く必要→購入リソースとしての信仰がより欲しい
それでもスロット数が増えるのは強力なので悩ましいところだが。
お隣のクペ氏がわざわざ入信祝いを持って来てくれたぞ。別の秘密結社(虚無の歌い手)なのに奇特な事だ。
いやどう見ても文面違うんですが。
海の向こうなんて今の時代行けんし行きたいとも思わん、実質ご祝儀だろ。さっそく売り飛ばして資金にしよう。
この外交支持売りも今度のアプデで修正されるみたいですねぇ。(10/21現在)
59T、ガリアのアンビオリクスが緑マークになっていたので、友好宣言を結びました。
(upグレード資金の為と戦争したらどのみち不平は貯まるので)高級資源の贈呈はしてなかったが、これは思わぬ幸運だな!後に知ったが、多数の軍事ユニットを好むアジェンダに加えてもう一つが「ゴールド好き」だったようだ。
国境を解放してもらったので探索を進めるぞ。もう剣士に加えて弩兵がいやがる。
現在、兵営のあるスパーダでは大将軍獲得の訓練プロジェクトを回しています。首都と第三都市でも引き続きユニットを生産中。鉄器は開発済みですが人数分(戦士6体)揃うまでにもう少し時間がかかります。
この時期にターン収入
+42は大きいな。鉄が貯まるまでにupグレード代金は十分賄えそうだから首都に開拓者を買おう。「不朽」を入れているから
購入でも-30%割引になるからな。
戦士を一体だけupグレードして、弓兵一体を付けて首都北の蛮族退治に向かわせろ。いいかげん北を埋めたい。
69T、都市国家グラナダの宗主国に。ですが大将軍獲得レースには失敗してしまいました……。
なんてこった、あと数ターンだったというのに!開拓者よりこっちをゴールド購入すべきだった……これはちょっと失敗だな。
気を取り直して、念願の自然遺産近くに第四都市を建設。9マス以内になった蛮族の集落も潰して計+6です。
古典ラッシュするのに自前4都市とはちょっと多過ぎた気もするが。
筆者の場合たいていは敵側に1都市、資源確保の必要あればもう1都市建てる程度ですね。
(良い立地だが、今思えば大将軍獲得後でもよかったなぁ……)
鉄がようやく予定の備蓄に達しそうです。……と、コンゴが世界遺産のアレクサンドリア図書館を建てました!
これから戴こうという時にわざわざ肥えてくれるとは、というか戦争中に何やってんだ(呆れ顔
AIにはよくある事ですから……。
ビザンティンとの戦争はコンゴ不利のようです、既に一都市が破壊されもう一都市が攻囲中。見たところ領内に鉄も湧いておらず、軍事力も全文明最下位まで低下しています。
天祐とはこの事か。もう待てん、不足分はガリアから買っていますぐ全軍アップグレードしろ!
77ターンで不死隊×5、騎乗兵×2、弓兵×2、破城槌×1、全部隊準備完了しました!
GS以降の古典ラッシュとしてはなかなかの早さと規模ではないかな。鉄10で作れるのと、序盤のゴールドを稼ぎやすいペルシアの特性はシナジーが強い。
政策を戦時用に変更、「襲撃戦」と新登場の「プラエトリアニ」(兵舎の生産+2、ユニットの回復+10)をスロットに入れます。
ラッシュの為にあるような政策だな、よし。
ただちに全軍、コンゴ領へ侵攻せよ!図書館に籠る頭でっかちにシド星の現実を教えてやれ!
'''『ペルシアが攻めて来るだって?あり得ない。彼らとは友人だし、我々は向こうの何倍もの先進国なんだ。 それに彼らの軍は北方の蛮族退治に出払ってしまっているらしい。昨日スパーダから来た、梟の入れ墨をした商人がそう言っていたよ』 〜旧コンゴの都市クァンゴ(現アグダマーナ)のキャンパス跡から出土した粘土板より〜 '''
ヒャッハー!
だぁ〜!!一回で6ターン分もあるぜぇ〜〜!!
もたっぷり持ってやがったぜぇ!!こいつぁ全部いただきだぁ!!
うーんこれぞ古典戦争の醍醐味。いかにテクノロジーが進んでいて先進国で豊かでも、それを守る兵士がいなくてはな。
バビロン陥落の特殊効果(移動力+2)に加え、あらかじめ交易商を出していたお陰で道路もあってユニットが進む進む。
開戦した次のターンに国境の都市ムバンビは陥落。建てられたばかりなので防壁もまだありませんでした。現在は第二の都市クァンゴの攻略に取りかかっています。
防壁がなければ騎乗兵の方が強いという皮肉。しかし遺産に加えてわざわざ近くに都市まで増やしてくれるなんて、ムベンバはなんていいやつなんだ。素晴らしい友人を持てた事を神に感謝しなくてはな。
(友人って侵略するものでしたっけ?)神といえば、周辺の宗教状況を報告します。既に宗教枠は5つ埋まっており判明しているのは以下の通り、なおどの文明も「虚無の歌い手」に入信しています。
自前宗教を立てようとも思ったが流石に無理だったか。まぁ周辺全員が虚無では信仰力で不利になるし流用で十分か。
マオリの東方正教はまず要らんな。ビザンティンの神道はガードワラはともかく天の啓示がイマイチだ。
ガリアのゾロアスター教はイエズス会も大聖堂も良い感じだ、布教してもらう為にも交易商を出すなど交流を深めよう。せっかく得た友人は大切にせねばな。
そして後で裏切るんですね、分かります。
同ターンでクァンゴ陥落、用水路があったので軍事工学にブーストが入りました。
次の戦略資源である硝石の発見が早まるな。消耗した部隊を1ターン休ませたら首都攻略を開始するぞ。
「プラエトリアニ」のお陰で回復が本当に早まりますねぇ。
5ターン後の86T、ついに敵首都を陥落させました!しかし、数ターンに及ぶ攻防で不死隊二隊がやられてしまいました……。
ぐわーーっ!
バビロン陥落の期限(10ターン)と防壁&守備隊
からの猛砲撃に焦って強攻し過ぎたのがよくなかったか。不死隊は長距離攻撃が優れているが、防御力(≒近接戦闘力)はレギオンはおろか普通の剣士より脆いからな。だからマラトンやイッソスで勝てなかったのかなぁ
※=近接戦闘力30、
=近接戦闘力36、
=近接戦闘力40、
大将軍が獲得できなかったのも響いてますねえ、バビロン陥落とは違い楽には行かなかったようで。高難易度の太古Rにおいてはチャリオット、古典Rにおいては弩兵をどう捌くかがプレイヤーの腕の見せ所な気がしますね。
やむを得まい、北に派遣した不死隊1弓1を増援に回せ。首都も市場の建造が終わったら追加を生産させるか。
なおコンゴはこの時点でビザンティンにもう一都市を落とされ、あと一都市まで追い詰められています。
ふむ、政策を「プラエトリアニ」から「不朽」に変更させよう。目ぼしい施設改善は全て荒らしたしその修復と「封建制度」や「徒弟制度」のブーストの為に労働者をいくつか購入だ。もう大した戦闘もあるまいて。
(と、この時はそう思っていたんですよねぇ……)
90T、世界は中世時代入りしました。我が国の古典時代において43スコアを獲得し現在77、+10で黄金時代継続ですね。歴史的瞬間で得られたスコアは以下の合計+25です。
残りは研究によるものと、ユニットがLV3になった事による+2(不死隊×2)です。
ンバンザ攻防戦での損害が無ければもう1、2体はレベルアップ出来たのだがな。それでもやはりUUと、自然遺産がいい場所にあったのが大きかったな。
初期R前提での自前都市出し4つは、通常ルールではまずやらないでしょうね。
時代終了までにコンゴの首都を落とせるかは不明だった。多めに稼いでおけばそれだけ忠誠圧力も増えるからな。
蛮族もスコア的にはやはり美味しいですね。斥候で完全な湧き潰し(視界確保)よりも、戦士で出現したらすぐ潰せるような体制がこのゲームモードでは望ましいかもしれません。
そして戦争もな。暗黒時代なら「プラエトリアニ」の代わりに「精鋭部隊」(ユニットの獲得経験値二倍、維持費+1)が使えるから、領土より略奪とスコア目的で戦争する戦術も有効になってくるかもしれん。
さて、我が国も2都市→7都市と拡大し次代の必要スコアも大幅に増えた。ここからが本番だ。
一国飲み込んだ程度では大帝国とは言えん、まだまだ拡大したいところだがさてどうしたものかな。
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