幸先がいいな、さっそく時代スコアが手に入ったぞ！
どうやら、二つの大陸の中間地点がスタートのようですね。おかげで対外交易にもブーストが入りました。
古代の帝国で解禁されるパイリダエーザも早めに出したいからな。立地も平原丘に食料資源もあり悪くない、さっそく初期地点に首都を建てよう。
技術は畜産→弓術を入れつつ採鉱と下√中心に、文化は古代の帝国へ進ませます。
生産は斥候→投石兵と進め、状況次第で開拓者か追加戦士だ。
5Tめ、首都北の砂漠を越えたところに自然遺産ゴブスタンを発見！秘密結社モードonなのでヘルメス教団と接触しました。
制覇を主目標にしているので科学も伸ばしたいが、ヘルメスはやや使いづらい。いただいた称号はピンガラの雇用に使うとしよう。
なんか教団から派遣されてきたみたいですね、学者さんですし。
湖がやや大きいが河口でオレンジも二つ、丘陵もあって悪くない土地だ。都市出しを検討するとしよう。
自然遺産から２タイル以内なので、都市を築けば時代スコア+3が手に入りますね。
アピールに関しては言うまでもない。文化勝利に切り替えるなら絶好の観光都市になるな。
8Ｔめ、集落から石工術のブーストを取得。虚無の歌い手と接触しました。
信仰力を強化してくれる結社だな。筆者はローマプレイの時これを使った。なかなか万能で悪くないが今回は別の結社を使いたい。
では取得した総督の称号で研究員の昇進を取ります。一体何を研究するのか知りませんが。
(手記を書いて失踪したりせんだろうな)
畜産の研究が完了、首都の南に馬を発見しました。そして西に都市国家グラナダと遭遇、残念ながら最初の文明ではないようですが。
戦略資源ゼロは避けられたな。最悪鉄が見つからんようなら騎乗兵とカタパルトで戦争だ。
アルカサル宮殿(タイルのアピールに応じて
)はパイリダエーザと非常に相性がいい！軍事指向なのも戦略的に+だ、今後同盟を検討しよう。
地勢からいって、どうやら他文明がいるのはこの方角だな。第二都市予定は馬の近くに変更だ。
チラッと見えている川に既に名前が付いていますね。雰囲気からするとアフリカ系でしょうか。
18Ｔめ、コンゴ文明と初遭遇です。グラナダのさらに南西、最初のラッシュ目標は決まりましたね。
思った通りアフリカ系だったが、コンゴとはな……。
大国化し易い文明なので近くにいたのは有り難いが、ＵＵのンガオ・ムベバは遠距離に耐性があるので不死隊と相性が悪いのが心配だ。
ＡＩは剣士系をあまり優先しない傾向がありますから、古典ならそう数は出て来ないと思いますがね。
と思ったら、派遣した使節よりさっそく戦争の報告が。
どうやら未遭遇のビザンティンに宣戦されたようです。
新文明がさっそくのご登場か。プレイヤーの弓Ｒより喧嘩っぱやいんじゃないか。
まだ位置は分かりませんが離れているようで安心ですね。
25Ｔ、次はマオリと遭遇しました。
地名とカーソルの方向からしてこの海の向こうだな。大陸マップには向かない文明だからこちらは近くにいればカモだったのだが。
28Ｔ、都市国家ザンジバルに加えてガリア文明と遭遇！位置はコンゴのさらに西方のようです。
新文明が二つ揃って登場か。序盤の生産力に長けた文明と聞く、これもやや遠くにいるのは有り難い。
30Ｔめ、第二都市スパーダを建設。どうやら首都とは別大陸だったようで歴史的瞬間が発生しました！
これはまたラッキーだな。見たところ南はほぼ別プレート扱いのようだ、植民地税の導入が楽しみだな。
首都ではさっそく交易商を生産します。国内交易路のボーナスも早めに活かしたいですからね。
古代の帝国が完成したので、さっそく労働者にパイリダエーザを建設させたぞ。
都心と商業ハブ(予定地)に挟まれているので
収入が期待できそうだ。
時代スコアも(+4)と大きく増加しました！もう古典黄金時代は確定ですね。
ところで、いつの間にかマオリと開戦していますが。
ああ、この労働者元はマオリでな。何故か首都に迷い込んできたので保護しておいた。
あ〜……奇襲宣戦で拉致したんですね。
そもそも蛮族に追われてたんだぞ？護衛も付けずに別大陸にまでホイホイ派遣するＡＩが悪い。
まあ、伐採しただけで非難声明してくるし仲良くなれそうにありませんからね……。
36Ｔ、ビザンティンと遭遇しました。位置はコンゴの南のようです。取引画面から見るに、この大陸の文明はこれで最後かと。
二大陸に跨る割に4国とは少ないな。やはりマオリのせい、もといお陰か。しかしコイツトラヤヌスにもこのセリフなんだろうな。
筆者がプレイした限りではかなりの壊れ性能だったが、ＡＩはそれを発揮できるかな。
43Ｔ、青銅器の研究が完了。鉄は……首都の南に一つ湧きました！
これで一安心。しかし近隣にマオリの都市が出ているな。万一にも取られない様開拓者を急ごう。
ちなみに内政だが首都では交易商の後、弓兵追加に不死隊用の戦士を量産、第二都市では兵営を建設させている。
大将軍獲得レースと社会制度の軍事訓練ブーストですね。古典ラッシュは速いほど有利なので、精鋭騎兵制度で資源蓄積を早めましょう。
スパーダの南にあった蛮族の集落を制圧。時代スコア+3とともに緋の同盟と遭遇しました。
蛮族はうざいが時代スコアとしては美味しい、悩ましいところだな。
緋の同盟は制覇勝利向けなので迷ったが、内政も充実させたいのでな。これもパスだ。
※プレイ当時、筆者は吸血鬼の城の存在を知らずユニットが増えるだけのメリットと思ってました。
では首都のピンガラに鑑定家の昇進を取得させます。一体何を鑑定してるのか知りませんが。
(塩辛くて鉄分豊富な赤いワインのような飲み物だったりして)
蛮族といえば懸念すべき事に、首都北でスイッチが入ったようです。(画像では見えませんが)奥から剣士も来ています。
対応したいがラッシュが遅れるのであまり戦力は割きたくないな……。時代スコアも既に充分貯まった、一旦軍を引き上げさせろ。
了解です、首都に近づいてきたぶんだけを弓兵で対処します。
なお筆者がキャプチャを撮り忘れましたが、39Ｔにパンテオンで大地の女神を獲得してます。
(かなり重要じゃないかバカめ)宗教的植民地ほどの即効はないが、ＵＢでアピールを伸ばせるペルシアにはうってつけだな。宗教創始は未定だが、中盤に向け信仰力も貯めておこう。
太古終了まであと数ターン。我が国は充分な余裕をもって古典の黄金時代を迎えられそうです。ちなみにビザンティンはコンゴと一度停戦しましたが、また戦争を再開したようです。(なお、我が国とマオリは39Ｔに停戦)
よほど北の土地が欲しいのだな。せいぜい殴り合っててもらおう。
33/25で+8スコアか。確か波瀾の時代だと余剰のスコアは人口圧力に変換されるのだったな。
ペルシアは文明ボーナスもあるし(占領中の都市に守備隊で忠誠+5)、これならば戦争で忠誠負けする事はなさそうだ。
歴史年表を見直したところ、歴史的瞬間による取得は以下の通りです。
・新大陸の発見(初)''(+4)'' ・自然遺産の発見(初)''(+3)'' ・原住民の集落''(+1)''×２ ・他文明との出会い''(+1)''×４ ・別大陸への初入植''(+2)'' ・パンテオン創始''(+1)'' ・蛮族撃退(都市周辺)''(+3)'' ・固有建造物の建設''(+4)''
後のスコアは技術や社会制度の開発(+1)で取得しました。
新大陸初発見は言うまでもなく、自然遺産初発見や別大陸への都市出しも割とレアな事例だ。
今回はこれに助けられたが、逆に無ければパイリダエーザを建てても古典の黄金時代入りはギリギリだったな。
蛮族もある意味運次第ですからね……。初期に固有物やブーストのない文明の場合、古典黄金はかなり厳しいと言わざるを得ません。
通常の時代が無いからな。初手斥候を増やして発見に賭ける手もあるが。
安定した戦略を練るなら、古典暗黒を前提とするべきかもしれません。
なお検証したところ、暗黒時代を迎える度に必要時代スコア-10はゲーム終了まで永続するようです。文明へのダメージが少ない時期に済ませておけば後々楽になるという考えもありますね。
古典から使える孤立主義や修道院制度(聖地のある都市の+75%、無い都市の
+25%)などもデメリットは多いが強力な政策だからな。
ただ孤立主義を使うなら祖廟とは相性が悪いから、謁見の間の方がいいかもしれん。
マグナス祖廟を前作�垢硫鯤�√に喩えるなら、こちらは伝統√に近いものがありますね。
ああ。だが我が国が選ぶのは、名誉√の再現ともいうべき古典ラッシュだ。
さあ次の時代に進んで戦争の準備を始めるぞ。
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