お久しぶりです。最近忙しく、あとカタパルトの運用を試したりしててだいぶ空けてしまいました。すみません。
(結論から言うとカタパが好きならグラン(大)コロンビアやで。愛国軍、必ず貰える大司令官でメタメタ使いやすい。
まあ破城槌とかもそうなのでカタパ使わなくても良いけどカタパは射石砲、大砲と進化して後の時代では攻城の必須ユニットになるし、早期に射程＋1までとれれば一方的に都市を殴れて強いから育ててあげるんやで。大コロンビアか古典大将軍とれたなら射石砲にUG直後くらいで射程＋1はいける。)
さて、今回は登場する大陸、文明、都市国家を一通り紹介し、あとは今回の戦略について話します(オスマンでやる旨みや、他文明ではどうやるかなど)。読み返すと思いのほかパート内で反省が書いてある部分が多かったので振り返りはなし。
ウル・アマシア大陸。ウル大陸にノルウェー、アマシアにオスマン、韓国、インドネシア。実はインドネシアを滅ぼした段階ではオスマンの領地は全てアマシア大陸内にあった。異大陸が対象の政策が活かせず残念。
レムリア・ゴンドワナ大陸。ハンガリー、ローマ、コンゴがいたが、割と早い段階でハンガリーとローマに二分された。
我らがオスマン帝国の指導者。固有の総督の大宰相イブラヒムが大活躍。文明UA、指導者UUとも上手く噛み合い、ルネサンス以降の拡大に極めて強く、占領地の維持にも長ける。
マティアスは都市国家依存のイメージが強いが、ハンガリー自体はUAが幅広く使えて効果も強力なためか、強国へ成長した。
科学屋。オスマン、マケドニアに阻まれ北進出来ず、東西に長い大国となった。しれっと都市国家を焼いてる。
ウル大陸縁の山脈に守られ、ほぼ自力拡張のみで大国へ成長。海軍も強い。
海洋文明。やや狭い半島に押し込まれてしまい、あまり発展しなかった。しかも占領するとカンプンが消えて出力ダダ下がりと旨みがない。
戦争狂だが、思うほど拡張できなかったようで、しぶといが強くはないという仕上がりに。
インドネシアと同じく半島スタートだったが、こちらはコンゴや都市国家を侵略して大国になった。科学力ではトップを走っていた。
都市名を見ていくとそれなりに都市は建てられた様子。初期は凌げたようだがその後すぐにローマとハンガリーに領土を奪われて僅か3都市の弱小国となってしまったかわいそうな人。
ウル・アマシア大陸 この大陸ではミトラ以外は早期に軒並み征服されてしまった。
存 ミトラ
故 キャンディ、ナスカ、アンタナナリボ、モヘンジョ・ダロ
レムリア・ゴンドワナ大陸 ローマが都市国家を轢いて拡張したが、ハンガリーは紳士だった。
存 エレバン、ナン・マドール、ジュネーブ
故 オークランド、ヴィルニュス、アンティオキア、ブリュッセル
大前提にあるのはカルト教団員を使うこと。これがなかったらただの制覇勝利だし。逆に、文明はオスマンでなくても良い。出来れば忠誠心維持に長ける文明がよいが、忠誠心に関する能力が無くても、場所や順番を考えるか、周囲の都市をさっさと奪うかすればよい。実際、このプレイの前にやったが、メネリク2世でも同様のことが出来た。(こちらは信仰力によりカルト教団員を沢山出せる。)どちらかというと、信仰力を確保しつつ自由都市を手早く落とせる程度の軍備も用意する、ということが大事。対自由都市に限れば、白兵は重要ではなく、攻囲ユニットで囲んで防壁をズタボロにするのが手っ取り早い。何故なら自由都市はその場では白兵2体までしか出してこないからだ。時代遅れのユニットでもなければ前触れもなくワンパンされたりはしないので、安心して都心を砲撃しよう。そういう点で、オスマンは攻囲ユニットの強化と生産加速があり攻囲ユニットを使いやすいことからこの戦略に適した文明だと言える。忠誠心も維持しやすいし。
ただし、1つ問題なのが他大陸に進出したい時で、この場合はさすがに忠誠心対策は必須。一般の文明なら文化同盟を結んだ相手の都市、特に他国からの忠誠圧力が低い都市を選んで奪えば問題なく維持できるが、そういった都市は忠誠心が高いことも多く自由都市にしにくいという難点がある。ゴリ押しで一気に複数都市を自由都市にすることも考えられるが、その場合には奥の都市が他文明に加わる前に全て落とさなければならず、それなりのスピードが求められる。パンゲアでなく、他大陸進出が必要な場合には、やはり忠誠心を維持しやすい文明を使う方がよい。
ほんへはここで終わるが、おまけとしてマヤ×ヘルメス教団で科学勝利をダイジェストで載せる。
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