拡張「rise and fall」より、時代の概念が追加された。ゲーム中はいずれかの時代に属し、偉人や一部の建造物もそれに準ずる。
時代は一定期間で移行し、その際、文明は黄金、普通、暗黒、あるいは英雄時代のいずれかの時代に突入する。(最初の時代は普通の時代扱い。)
時代の種類を決めるのはその直前の時代に貯めた時代スコアの多寡である。
時代スコアは「歴史的瞬間」と公約の達成により獲得できる。
公約は時代開始時に決め、暗黒か通常の時代なら時代スコアを、黄金時代、英雄時代には恩恵をもたらす。
黄金、英雄時代には公約による時代スコア獲得はできない。
続く時代で普通時代を迎えるために必要な時代スコア=12+都市数+5*黄金時代の回数-5*暗黒時代の回数
続く時代で黄金時代を迎えるために必要な時代スコア=12+普通時代を迎えるための時代スコア
つまり、都市数が多く黄金時代を多く経験するほど暗黒時代に陥りやすくなり、暗黒時代を多く経験するほど黄金時代を迎えやすくなる。
暗黒時代の直後に黄金時代を迎える場合、黄金時代よりも強力な英雄時代となる。
公約による強力なボーナスは、黄金時代では1つ、英雄時代では3つ得られる。
都市の人口から得られる忠誠心は、黄金時代では普通時代の1.5倍、暗黒時代では0.5倍となる。
NFPの波瀾の時代モードではこれら公約はワイルドカード政策になる。こちらも参照。
公約名 | 効果 | 黄金時代効果 | 適用時代 |
---|---|---|---|
ペン・筆・声 | 天啓が発動するたび時代スコア+1 傑作スロットがある建造物を建てると時代スコア+1 | 天啓ボーナス+10% 各都市は専門区域ごとに文化力+1 | 古典 〜中世 |
研究の自由 | ひらめきを発動させるたびに時代スコア+1 基本産出物として科学力を出す建造物を建てるたびに時代スコア+1 | ひらめきのボーナス+10% 商業ハブと港のゴールド隣接ボーナスによって科学力も得られる | 古典 〜中世 |
不朽 | 新たな専門区域を建設するたびに時代スコア+1 | 労働者の移動力+2 民間ユニットを信仰力で購入できる 労働者と開拓者の購入コスト-30% | 古典 〜ルネサンス |
福音の旅路 | 都市を自分の創始した宗教に改宗させるたびに時代スコア+2 | 伝道師・使徒・審問官の移動力+2 新たに訓練したユニットの布教力+2 大預言者ポイント+4 | 古典 〜ルネサンス |
未知の領域 | 新しい大陸か自然遺産を発見すると時代スコア+3 蛮族以外の海洋ユニットを戦闘で倒すたび時代スコア+1 | 首都とは違う大陸の都市の初期人口+3 海洋ユニットと乗船したユニットの移動力+2 首都とは違う大陸の都市の忠誠心+2 | ルネサンス 〜近代 |
貨幣改革 | 交易路が完成するたびに時代スコア+1 | 自国の交易商が略奪されなくなる 他文明への交易路がある場合、他文明の都市の専門区域ごとにゴールド+3 | ルネサンス 〜近代 |
蒸気の鼓動 | 産業時代の建造物を建てると時代スコア+2 | 産業時代以降の遺産の生産力+10% キャンパス区域の科学力隣接ボーナスによって生産力も得られる | 産業 〜原子力 |
戦闘準備! | 蛮族以外のユニットを戦闘で倒すたびに時代スコア+1 | 特殊な開戦事由が解除される。好戦性ペナルティ-75% 非難後すぐ使用可能。 軍事ユニット生産力+15% | 産業 〜原子力 |
嘘の護衛 | スパイ活動が成功するたびに時代スコア+1 | 敵都市に配属後すぐ活動開始できる すべての攻撃型スパイ活動に要する時間25%短縮 | 原子力〜 |
次は一緒に | 秘宝を発掘するたびに時代スコア+1 | 総督のいる都市が世界遺産から得られる観光力+50% 全ての国立公園の観光力+100% | 原子力〜 |
天と星々 | 飛行場区域の建造物を建てるたびに時代スコア+1 偉人を獲得するたびに時代スコア+1 | すべての航空ユニットの獲得経験値+100% 情報時代なら「人工衛星」「核融合」「ナノテクノロジー」のひらめきを得る。 未来時代なら「スマート素材」「予測システム」「地球外ミッション」のひらめきを得る。 鉱山からのターン毎のアルミニウム蓄積量+2 | 情報〜 |
ロボット戦争 | GDRが蛮族以外のユニットを撃破するたびに時代スコア+1 | 無償のGDRを1体獲得する。 ターン毎のウラン蓄積量+3 鉱山からのターン毎のウラン蓄積量+1 | 情報〜 |
名称 | 加算スコア | テキスト・条件 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
暗黒時代の幕開け | +0 | 新たな時代が到来し、文明は暗黒時代に突入した。行く手には幾多の試練が待ちうけていることだろう。 | ||
通常時代の幕開け | +0 | 文明は暗黒時代に陥ることなく、新たな時代を迎えた。 | ||
黄金時代の幕開け | +0 | 新たな時代が到来し、文明は黄金時代に突入した。 | ||
英雄時代の幕開け | +0 | 新たな時代が到来し、試練を乗り越えた文明は英雄時代に突入した。 | ||
気候変動フェーズ | +0 | CO2排出量が増加したため、世界の気候変動はより危険な段階に進みました。 | ||
水害の可能性のある川に近い都市 | +1 | 水害の可能性のある川の2タイル以内に都市を築いた。 | ||
火山に近い都市 | +1 | 噴火の可能性のある火山の2タイル以内に都市を築いた。 | ||
水害をインフラの効果で食い止めることに成功する | +1 | (河川名)の水位が上がったが、対策が功を奏して水害は防がれた。 | ||
初めて自然災害で肥沃になったタイルに改善を作る | +1 | (国名)の人々は適応能力が高い。天災に見舞われたが再建を果たし、肥沃になった土地を存分に利用している。 | ||
世界遺産を初めて発見する。 | +1 | (国名)の探検家が壮大な(自然遺産名)を発見した。 | ||
文明と遭遇する。 | +1 | (国名)の人々との出会いで印象に残ったのは、どこか緊張した歓迎と探るような好奇の目だった。 | ||
パンテオンを創始する。 | +1 | なんと神々しい瞬間か!多くの預言者たちがいっていたのは、これのことだろうか? | ||
初めて砂漠に都市を築く。 | +1 | (都市名)を訪れる人は暑さに文句を言うが、湿度が低いのがせめてもの救いだ。 | ||
初めて雪原に都市を築く。 | +1 | 雪国だけあって(都市名)には「雪」を表す言葉がたくさんある。 | ||
初めてツンドラに都市を築く。 | +1 | (都市名)の人々はこの土地の粗削りな美しさと自分たちのたくましさを誇りに思っている。 | ||
他文明の都市から5タイル以内に都市を築く。 | +1 | (国名)の都市である(相手都市名)の近くに(自分都市名)を築いたが、この大胆な行動に相手国の役人はご立腹だ。 | ||
それぞれの文明に初めて交易施設を置く。 | +1 | 埃にまみれ、疲れ切っていても値切るのをやめない商人たちにより、(国名)の地に初の交易施設が開設された。 | ||
偉人を獲得する。 | +1 | 熟考の末に(偉人名)は、(国名)のためにその才能を用いる道を選んだ。 | ||
それぞれの戦略資源を要するユニットを初めて訓練する。 | +1 | 「(資源名)が一体何の役に立つというのだ?」そう首をかしげる向きもあるだろう。しかし我々は知っている。(ユニット名)にとっては強力な武器となることを。 | ||
新たな時代の技術を初めて取得する。 | +1 | (時代名)が実際に始まった時期については諸説ある。然し断言してもいい。それは(国名)が(技術名)の技術を発見した時に始まったのだ。 | ||
新たな時代の社会制度を初めて完成させる。 | +1 | ほかの文明には好きなように言わせておけばいい。(時代名)の文化は、(国名)が(社会制度名)を完成させたとき、真に花開いたのだ。 | ||
初めて都市の人口を10にする。 | +1 | (都市名)の街は成長した。人々は繁栄する都会の生活を誇りに思っている。 | ||
初めて都市の人口を15にする。 | +1 | (都市名)は一段と発展し、国内で最大の都市となった。 | ||
初めて都市の人口を20にする。 | +1 | |||
初めて都市の人口を25にする。 | +1 | 30以上はない。 | ||
ユニット初の卓越したレベルアップ | +1 | ユニット1体が、初めて4段階目までレベルアップした。 | ||
4つ昇進を持つユニットを得る。 | +1 | 人々は家を飛び出し、(ユニット名)の大勝利に歓呼した。 | ||
陣形の撃破 | +1 | 強力な陣形を組んだ敵ユニットを撃破した。 | ||
審問を開始する。 | +1 | (宗教名)を奉じない人々の誤りを正すため、正義の審問が開始された。天も喜んでいるだろう。 | ||
すべての総督を任命する。 | +1 | 利用可能な総督全員を任命し、多くの都市を揺るぎない繁栄に導いた。 | ||
総督を初めて完全にレベルアップさせる。 | +1 | (官職+人名)が発揮した指導力は、圧巻の一言に尽きるものだった。 | ||
初めて軍団を編成する。 | +1 | 束ねれば力はより強大なものとなる。初の軍団は、我らの文明を必ずや守ってくれるだろう。 | ||
初めて艦隊を編成する。 | +1 | 我が国初の艦隊が編成された。総員、国旗に敬礼! | ||
初めて大軍団を編成する。 | +1 | 我が国初の大軍団。その進軍を一体誰が阻めよう! | ||
初めて大艦隊を編成する。 | +1 | |||
秘宝を発掘する。 | +1 | 長い年月を経て、(秘宝名)が再び陽光の下にその姿を現した。これからはずっと(国名)の博物館に飾られつづけることだろう。 | ||
最大限まで昇進したスパイを保有する(二回目以降) | +1 | (人名)は世界のあらゆる都市に協力者がいるばかりでなく、ファッションのセンスが抜群で、モーターボートに早変わりする自動車まで持っている。 | ||
世界会議で外交による勝利ポイントを得る。 | +1 | 我が国は世界各国から敬意を抱かれている。敵もこの事実を認めないわけにいくまい。 | ||
世界で初めてパンテオンを創始する。 | +2 | 満天の星の下、英知の閃きを得た最初の預言者は、目に見えぬ神に感謝してこうべを垂れた。 | ||
大将軍の指揮下で、攻撃側として敵ユニットを撃破する。 | +2 | 鮮やかな勝利を収めた(偉人名)は、兵士たちを従えて戦勝パレードに臨んだ。 | 一人の大将軍につき1回 | |
大提督の指揮下で、攻撃側として敵ユニットを撃破する。 | +2 | (偉人名)は甲板に立ち、敵艦が海の藻屑と化していくのを望遠鏡越しに見守った。 | 一人の大提督につき1回 | |
それぞれの資源を要するユニットを世界で初めて訓練する。 | +2 | これといった使い道がなく、学者の研究材料に過ぎなかった(資源名)だが、ついに用途が見つかった。世界で初めてこの資源を利用し、(ユニット名)を完成させたのだ。 | 偉人によってまだ発見すらしていないユニットを作った場合でも可能。 | |
まだ入植したことのない大陸に都市を築く。 | +2 | (都市名)は(大陸名)における最初の入植地となった! | ||
開戦事由を使って宣戦布告する。 | +2 | (国名)に対する(CB名)が正当なものであることは世界が認めている。 | ||
都市を奪還する | +2 | (都市名)が(国名)に復帰した | ||
宗教を創始する。 | +2 | (宗教名)こそ真の救いの道だ!他の宗教はどれ一つとして信じてはいけない! | ||
1段階目の政府を初めて採用する。 | +2 | (政府名)の採用により、(国名)の政治は新たな局面に突入した。 | ||
2段階目の政府を初めて採用する。 | +2 | 伝統ある政治体制が進化を遂げ、(指導者名)は国を治める新たな方法として(政府名)を選択した。 | ||
3段階目の政府を初めて採用する。 | +2 | 誇るべき過去の伝統は、(国名)が新たに選んだ(政府名)にも生かされ続けることだろう。 | ||
4段階目の政府を初めて採用する。 | +2 | わが国では政治制度の進化がとどまることを知らず、今度は(政府名)という革新的な政府が試みられるようになった。 | ||
それぞれの都市国家の初めての宗主国となる。 | +2 | (都市名)の指導者たちを恭順させ、(国名)はこの国にとって最初の宗主国となった。 | ||
代表団を利用してそれぞれの都市国家の徴兵部隊を解散させる。 | +2 | (国名)が(都市国家名)の宗主国になったことにより、(宗主国でなくなった国名)は政治も戦場だと学んだ。 | ||
蛮族の野営地を一掃する。 | +2 | 蛮族の野営地を一掃した。目の前の脅威が消え去ったことで、私たちの文明はますます発展するだろう。 | ルネサンス以降は加算されない | |
最初の海洋ユニットを完成させる。 | +2 | (国名)の(ユニット名)が最初の航海を終えた後、船員たちは様々な場で自分たちの冒険譚を語って聞かせた。 | ||
世界で初めて軍団を編成する。 | +2 | 世界初となる軍団の出動準備は完了せり、と軍本部から報告があった。 | ||
世界で初めて艦隊を編成する。 | +2 | 集結した艦艇の艦長たちから、抜錨準備完了との報告が入った。世界初となる艦隊の出動だ! | ||
世界で初めて大軍団を編成する。 | +2 | 我らが(兵科名)の様な大軍団は、これまでこの世に存在しなかった。まさに他を圧倒する力だ! | ||
世界で初めて大艦隊を編成する。 | +2 | 世界初となる大艦隊、その圧倒的な力がまさに大海原に解き放たれようとしている。さあ、号令を! | ||
代表団を利用し、敵対していた都市国家の宗主国を変える。 | +2 | これまでの傭兵契約を見直す時が来た。(国名)が(都市国家名)の宗主国をその座から引きずり下ろした。 | ||
世界では初めて都市の人口を10にする。 | +2 | (都市名)を訪れた人々は、誰もがこの世界最大の都市に驚かされる。いったいどうすれば、これだけ大勢の人々が1つの場所で暮らしていけるのだろう? | ||
世界で初めて都市の人口を15にする。 | +2 | 世界一大きく、世界一洗練された都市での暮らしは、(都市名)の人々にとっての自慢の種だ。 | ||
世界で初めて都市の人口を20にする。 | +2 | (都市名)の街の大小の通りは、いつも人で賑わっている。「人類が築いた最大の都市を見てから死ね」と言う者もいるほどだ」 | ||
世界で初めて都市の人口を25にする。 | +2 | 喧噪の絶えない国際都市である(都市名)。「不夜城」と呼ばれるこの町は、市民一人ひとりの物語によって紡がれる、壮大な白昼夢なのかもしれない。 | 30以上はない | |
都市を奪還する。 | +2 | (都市名)が(国名)に復帰した! | ||
世界で初めて先の時代の技術を研究する。 | +2 | (国名)が(技術名)の技術を発見したことで、(時代名)時代の世界がさらに発展する土台が整った。 | ||
世界で初めて先の時代の社会制度を研究する。 | +2 | (社会制度名)の成立は(時代名)時代において人類の未来を左右するだろう! | ||
自由都市を忠誠心によって帰順させる。 | +2 | 我々に親近感を抱く(都市名)の市民は、我々の文明に喜んで加わった。 | ||
運河の完成 | +2 | 運河区域を初めて完成させた。 | ||
初めて資源を消費して電力を供給する施設を築く。 | +2 | うなりを上げる機械と煙が、発電事業の開始を象徴している。 | ||
初めてロックバンドのコンサートを開催する。 | +2 | |||
初めて再生可能電力を供給する施設を築く。 | +2 | クリーンなエネルギーを得るため、我々は(施設名)を建造した。これで(都市名)のスモッグも晴れていくはずだ。 | ||
マンハッタン計画を完成させる。 | +2 | マンハッタン計画が完成したことで、原子に秘められた恐るべき力を制御できるようになった。 | ||
アイビー作戦を完成させる。 | +2 | ありきたりなクリップが、アイビー作戦成功の報告書の散逸を防いでいる。だがこの新兵器の力が散逸することを防ぐには、いったい何を使えば良いのだろう | ||
人工衛星を打ち上げる。 | +2 | 我が国の人々は、夜になると空を見上げ、新たな星の軌道をたどろうとしている。わが国初の人工衛星の軌跡を! | ||
月面着陸を成功させる。 | +2 | 他国でも科学者たちによって唱えられていた仮説が実証された。やはり月は極めて埃っぽい場所だったのだ。 | ||
火星入植用モジュールを打ち上げる。 | +2 | 火星入植用モジュールの打ち上げを搭載したロケットが、轟音とともに打ち上げられた。「夢じゃないんだ。技術者の一人がつぶやいた。そう、人類はついに火星へ進出するのだ。」 | モジュール系は1種類目のみ | |
世界で初めてシーサイドリゾートを作る。 | +3 | 「(国名)の(都市名)に世界初のシーサイドリゾートがオープンし、街は家族連れの笑い声や恋人達の甘い囁きで満たされた。 | ||
世界で初めて近郊部を作る。 | +3 | (都市名)に住む人々は、(都市名)より住みよい場所が一つだけあることに世界で初めて気がついた。それは町中より少しだけ清潔な郊外だ。 | ||
世界で初めて沈没船を発掘する。 | +3 | 世界初の海洋考古学調査で(秘宝名)が発見され、大海原であろうと歴史の秘密を隠し通せないことが明らかとなった! | ||
世界で初めてロックバンドのコンサートを開催する。 | +3 | 大観衆が歓声を上げている。(国名)からやって来たバンドの公演がはじまるのだ。きっと長く語り継がれるステージになるだろう。 | ||
世界で初めて再生可能電力を供給する施設を築く。 | +3 | (都市名)近郊に新たな(施設名)が開設され、(国名)の人々が喝采するなか、太陽が雲間から顔をのぞかせた。早くも澄んだ空が戻ってきたようだ。 | ||
最大限まで昇進したスパイを保有する。 | +3 | 地下に隠された秘密の部屋で、あなたは(人名)のこれまでの功績を一頻りたたえた後、新たな任務の説明に入った。 | ||
自国都市から6タイル以内の蛮族の野営地を一掃する。 | +3 | 蛮族が撃退され、(都市名)に迫っていた危機は消え去った。 | ルネサンス以降は加算されない | |
過去の時代の遺産を築く。 | +3 | (遺産名)に立つとき、(都市名)の人々の胸には過去の栄光が去来する。 | ||
海洋ユニットを世界で初めて完成させる。 | +3 | 新たな冒険を求め、(国名)の(ユニット名)は世界で初めて海に漕ぎ出した。 | ||
主要文明で初めて遺産を発見する。 | +3 | (国名)の探検家たちは、主要な文明の人間で初めて(遺産名)を目にした者たちとなった! | 1つの自然遺産につき1回 | |
世界で初めて宗教を創始する。 | +3 | (偉人名)が世界初の宗教である(宗教名)を創始したとき、雲が切れて太陽が顔を出し、辺りにはかぐわしい香りが満ちたという。 | ||
現存するすべての文明と遭遇する。 | +3 | ついに(国名)と出会えたが、未知なる文明との遭遇はおそらくこれが最後になるだろう。なぜかそんな予感がするのだ。 | ||
二位に3都市以上差をつけて都市を最も保有する文明になる。 | +3 | 文明は着々と拡大を続けている。最も新しい都市である(都市名)を見たら、ほかの文明は畏敬の念を抱くことだろう。 | ||
驚愕の都市 | +3 | 自然遺産から2タイル以内に都市を築いた。 | ||
2つ以上昇進の多い敵を撃破する。 | +3 | 我らが(ユニット名)が敵精鋭部隊を倒し、その軍旗を奪った! | ||
戦争中の敵文明の都市を改宗する | +3 | 「天が(都市名)の人々を目覚めさせた。(敵国名)と戦争中であるにもかかわらず、(宗教名)の敬虔な信徒になったのだ。」 | ||
初めて初期ボーナス4以上の商業ハブを完成させる。 | +3 | 人々が(都市名)の商業ハブに集まるのは、市場の熱気に引き付けられているだけだという物もいる。たとえそうでも、やり取りされる金額は大変なものだ。 | ||
初めて初期ボーナス4以上の港を完成させる | +3 | 埠頭では船乗りや港湾労働者たちが陽気に歌ったり怒鳴ったりしながら仕事に精を出している。(都市名)の港は今日も大賑いだ。 | ||
初めて初期ボーナス3以上のキャンパスを完成させる。 | +3 | (都市名)の街に近いキャンパスの外を歩いていると、学者たちが世界を変えるアイデアについて議論している声が聞こえてくる。 | ||
初めて初期ボーナス3以上の劇場広場を完成させる | +3 | 喜びの歌。鼓舞する詞。劇場広場の通りは(都市名)の芸術家、詩人、劇作家でにぎわっている。 | ||
初めて初期ボーナス4以上の工業地帯を完成させる | +3 | 笛は勤務時間が始まる合図。(都市名)の労働者たちが工場に向かって歩き出す。今日も一日がんばろう。 | ||
初めて初期ボーナス3以上の聖地を完成させる。 | +3 | 鐘の音と祈りの声、香の匂いと偶像。熱心な信者や巡礼者は、高尚な問題について思いを巡らせるため、(都市名)の聖地にやってくる。 | ||
初めて兵営のすべての建造物を建造する。 | +3 | 兵士たちが隊列を組んで行進しながら訓練歌を歌っている。「嘘かまことか知らないが、(都市名)の暮らしはすぐ飽きる!」 | ||
初めて総合娯楽施設のすべての建造物を建造する。 | +3 | (国名)で「(都市名)の午後」と言ったら、それは「最高の時を過ごす」という意味だ。 | ||
初めてウォーターパークのすべての建造物を建造する。 | +3 | (都市名)に行くなら夏が一番だと言われている。陽が暮れ、ウォーターパークに明りが灯る頃、遊歩道は遊歩道は夕涼みの人々でにぎわう。その様子は一見の価値があるそうだ。 | ||
初めて飛行場のすべての建造物を建造する。 | +3 | 今や(都市名)の飛行場は、世のパイロットが一度は着陸したいと願う通過儀礼の場となっている。広大な農地に格納庫が点在していただけの時代を知るものは隔世の感を覚えるだろう。 | ||
ゴールドによる偉人の採用 | +3 | 我々の土地に偉人がやって来て、その類なき才能を発揮してくれた。ゴールドを気前よく払ったおかげだ。 | ||
偉人をコストの半分以上を信仰力で賄って獲得する。 | +3 | 人々の祈りが天に届いた!(国名)の運命を変えるため、(偉人名)が表れたのだ。 | ||
世界で初めて1段階目の政府を採用する。 | +3 | (国名)の人々は、その政治哲学の結晶である(選んだ政治体制)を選択した。 | ||
世界で初めて2段階の政府を採用する | +3 | 人はなれたやり方に安住しがちだが、時の経過はその問題点を浮きぼりにする。(政治体制名)の採用により、(国名)の人々は新たな力を見出した。 | ||
世界で初めて3段階目の政府を採用する。 | +3 | 数世紀に及ぶ政治哲学の変遷が、ついに究極の形で結実した。(国名)は未来にむけ、新たに(政治体制)の政府を選んだ。 | ||
世界で初めて4段階目の政府を採用する。 | +3 | (国名)の人々は大胆にも、(政治体制)という新たな政治制度を作り上げ、統治に新たな時代をもたらした! | ||
初めて世界一周する | +3 | ほとんど知られていなかった航路をたどって(国名)が世界一周を達成した。 | ||
世界で初めて鉄道によって2つの都市を結ぶ。 | +3 | 黄金の鉄くぎが打ち込まれ、集まった人々から万雷の拍手と喝さいが巻き起こった。(国名)の人々は(都市名)と(都市名)の間に世界初の鉄道を開通させたのだ! | ||
緊急事態の対応に成功 | +3 | 参加者として、緊急事態への対応に成功した。 | ||
国立公園の建設 | +3 | 国立公園を建設した。 | ||
世界で初めて最後の信仰を追加し、宗教を完成させる。 | +4 | 神学者たちが次々と生み出す偉大な書物により、(宗教名)は世界で初めて信仰を明文化した宗教となった。 | ||
現在の時代の遺産を築く。 | +4 | (遺産名)を前にして、(都市名)の人々は畏敬の念を抱いている。 | ||
特定の大陸を初めて発見する | +4 | (国名)の探検家たちは、主要な文明の人間で初めて(大陸名)の地を踏んだ者たちとなった! | 発生例少なし。情報求 | |
固有ユニットが誕生 | +4 | 固有ユニットを初めて訓練したことで、戦場では有利になるだろう。 | ||
固有区域の完成 | +4 | 固有区域を初めて完成させた。 | ||
固有建造物の完成 | +4 | 固有建造物を初めて完成させた。 | ||
固有施設の完成 | +4 | 労働者がこの固有施設を初めて建設した。 | ||
敵の首都を征服する。 | +4 | (国名)の首都として栄えた(都市名)が、我々の文明に加わった! | 都市国家は含まない/武力以外での併合であっても加算 | |
緊急事態からの防衛に成功 | +4 | 自文明が対象となった緊急事態を退けることに成功した。 | ||
世界で初めて国立公園を作る。 | +4 | 世界初の国立公園は、未来を見据える僅かな環境保護主義者だけが知っていた真理の証明である。そう、後世のために我々は、(国名)の美しい自然を守っていかなくてはならないのだ。 | ||
世界で初めて人工衛星を打ち上げる。 | +4 | ピーッ…ピーッ…ピーッ…ピーッ… | civ4の「人工衛星」の格言とほぼ同じ | |
世界で初めて月面着陸を成功させる。 | +4 | 1人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな一歩だ。すべて私たちの文明の功績だ。 | ||
世界で初めて火星入植用モジュールを打ち上げる。 | +4 | 火星入植用モジュールの打ち上げを搭載したロケットが、轟音とともに打ち上げられた。「夢じゃないんだ。」技術者の一人がつぶやいた。そう、人類はついに火星へ進出するのだ。 | モジュール系は1種類目のみ | |
世界で初めて探査船を遠くの惑星に送り出す。 | +4 | (国名)の宇宙船が地球の重量から解き放たれ、はるか遠い世界を目指して旅だった。多くの人と物資、そして希望を乗せて… | ||
史上初の世界一周 | +5 | あなたの文明は、マップにあるすべての垂直線上にタイルを発見し、出発点と終着点は同じではないが、世界で初めて、世界を一周するルートを確立した。 | ||
世界で初めて、すべての文明に交易施設を置く。 | +5 | (都市名)に交易施設が開設され、商人や銀行家が手を叩いて喜んでいる。我々は世界で初めてすべての文明と交易関係を持つ文明になったのだ! | ||
文明最後の都市を支配下に置く | +5 | (国名)の名は時とともに忘れられていくだろう。 | 都市国家は含まない。 | |
世界で初めて現存するすべての文明と遭遇する。 | +5 | (国名)と出会ったことで、我々は現存する全文明と遭遇した世界初の文明となった。 | ||
世界で初めて航空機ユニットを完成させる。 | +5 | (国名)の(ユニット名)が大地から飛び立った。空を駆け巡るという人類の悲願が、ついに実現したのだ。 |
名称 | 加算スコア | テキスト・条件 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
初の英雄獲得 | +2 | 英雄(英雄名)が初めて我々の文明に加わった | ||
初の英雄との別れ | +2 | 使命を果たした初の英雄(英雄名)が我々の文明から去った | 寿命が切れた場合のみ | |
初の英雄の召還 | +2 | 初めて英雄を召喚して文明に呼び戻した!(英雄名) | ||
英雄獲得 | +1 | 英雄(英雄名)が我々の文明に加わった | ||
英雄との別れ | +1 | 使命を果たした英雄(英雄名)が、我々の文明から去った。 | ||
英雄の召還 | +1 | 我々の文明に英雄(英雄名)が戻ってきた |
名称 | 加算スコア | テキスト・条件 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
世界初の産業 | +3 | 世界初の産業を創出した。 | ||
世界初の大企業 | +3 | 金がついに実体を得た – 世界初の大企業が創設されたのだ! もう競争はおしまいだ。 | ||
世界初の高級資源の独占 | +3 | 高級資源(資源名)を独占した世界史上最初の文明となった | ||
初の産業を創出 | +1 | 自身初の産業を創出した。 | ||
初の大企業を創設 | +1 | 大企業を創設した。 | ||
初の高級資源の独占 | +1 | 初めて独占体制を確立した。 |