「さて、劇場広場は完成次第円形闘技場まで作り上げてしまおう。」
「遺産を二個建てたからか、産業時代は黄金時代だ。ここはキャンパスの隣接ボーナスにより生産力を追加で得られる蒸気の鼓動が良いだろう。」
「円形闘技場を各都市で建てたので、現在文化ランキング一位のブラジルから続々と文化力を吸い取っていくぞ。敵の国力を弱めつつこちらの国力を強める、一石二鳥だな！」
「スパイが捕まったみたいだな。」
「結果を見る前にとりあえずブラジルと研究同盟を結ぶぞ！結果次第では関係悪化が利いてくるからな！」
「ついでにポーランドと経済同盟を結んでおく。」
「まあ経験則からしてスパイが捕まっても徒歩で逃げればまず大丈夫だ。」
「ダメだった。」
「仕方ないので生産力一番の岡山でスパイを追加作成しておくぞ。」
「文化ツリーの予約は民主主義にしておくが、後々共産主義の方が科学勝利に合っているとわかったので切り替えているぞ。」
「なんか世界の気候にビックリマーク出てたから押してみたらひどいことになってたんだが。」
「影響を知らないから放置だ。ゲームの中だしな！」
サクっと世界会議。
「最後の文明はドイツだったぞ！こいつも最初に合うと奇襲攻撃してくるイメージだから同じ大陸じゃなくて良かった。」
「オックスフォード大学を京都に建てるつもりだったのだが、建てる場所が無いみたいなので岡山に建てるぞ。」
「このために遺産系偉人を寝かせておいたんだ。」
「ランキングを確認しよう。技術でブラジルが先に行っているみたいだが、毎ターンの科学力算出はブラジルが108、日本が101なので肉薄しているぞ。」
「ひらめきガチャだ！」
「蒸気機関！化学！悪くないな！」
「科学力ブースト政策2つ目、合理主義が開放された。全都市の人口が10人以上なのでもれなく恩恵を受けられるぞ。」
「133.3→154、20上昇したぞ！」
「ブラジル、さらには現在文化力一位のグルジアからは引き続き傑作の買取を続ける。文化力100も十分狙えるレベルになってきた。」
「しかし、傑作スロットが埋まったあたりで文化系偉人が採用できるようになってしまった。」
「文化力最底辺のモンちゃんに売りつけて枠を作る。」
「近代は通常だ。とりあえず蒸気の鼓動。」
「適当に大科学者を採用していたら・・・」
「喉から手が出るほどほしい大科学者が控えてたぞ。全力でプロジェクトを回すが、神AIは後援額が半端じゃないから果たして獲得できるかどうか・・・」
「ドイツがお小遣いを要求してきたので答える。」
「飛んで215ターン。プロジェクトを全力で回していたので割合間に合いそうだ。」
「なのでプロジェクトは一旦休んで、宇宙船基地の製造を始める。」
「ドイツのお小遣いを挟んで」
「222ターン。判断が甘かったようで、狙っていた大科学者をブラジルが後援で取ってしまった。何も三都市全てで宇宙船基地を作る必要は無いだろうに・・・」
「そして探検してた戦士が科学系都市国家のジュネーヴを発見したので、代表団を貢いでいく。」
「グルジアが都市を挟み込んできた。ちなみにこの後反乱している。新手のテロかな？」
「人工衛星まで研究が終わったので、次は火星入植船を打ち上げるためにナノテクノロジーをキューに入れておく。」
「今更青銅器の研究だ！悪くないな！」
「さて、アステカにやっていたスパイも帰ってきたので、宇宙船基地を防諜させ、人工衛星の打ち上げに取り掛かる。」
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