GS発売記念という事で、GS初プレイで処女作のプレイレポを執筆しようという事を思い至りました。
今回追加された要素である『外交勝利』を目指し、なおかつ以下のロールプレイ（縛り）成分が多分に含まれています。
目指すは全世界緑化計画。
マオリ帝国
| 固有能力 | マナ 「帆船術」と「造船」の技術が解禁されている状態でスタートする。 最初から外洋タイルに入れる。乗船したユニットの  移動力+2。未開発の森と熱帯雨林の  生産力+1、社会制度「自然保護」解除後は+2。漁船が隣接するタイルに  食料+1と文化爆弾をもたらす。資源を採取出来ない。 | |
|---|---|---|
| 特殊ユニット |  トアマオリ固有の古典時代の近接戦闘ユニット。 隣接する敵ユニットの  戦闘力-5。マオリ固有の施設「パー」を建設できる。所感：維持費と鉄が要らない戦闘力実質+9された剣士というだけで強いが、軽騎兵が強化されたGSでは果たして。 | 置換前 剣士 |
| 特殊インフラ |  マラエ マオリ固有の建築物。この都市の範囲内で通行可能な特徴があるすべてのタイルや自然遺産の文化力+2、信仰力+2。 「航空技術」が研究されると、この都市の特徴を持つすべてのタイルや自然遺産の観光力+2。 維持費がかからない。傑作スロットなし。 所感：「通行可能な特徴のあるすべてのタイル」の判定が広い。（森・熱帯雨林・湿原etc...）この建築物の傑作スロット無しや著述家無しのデメリットなどなんのその。 | 置換前 円形闘技場 |
| 特殊インフラ |  パーパーの中にいるユニットは防御力+4になり、自動的に守りを固めた状態となる。パーの中にいるマオリのユニットは、移動や攻撃の直後であっても回復する。 所感：要塞の上位互換。ただし建てる機会が限られる。 | 置換前 固有 |
| 指導者 |  クペクペの航海 外洋タイルでゲームをスタートする。 最初の都市を建設すると  人口+1が得られる。宮殿が  住宅+3と 快適性+1を得る。最初の都市を建設するまで毎ターン  科学力+2、 文化力+2所感：何も無い海に放り出される。しかしそのデメリットを補って余りある。 | |
| 文明 | 難易度 | ゲームスピード | マップタイプ | マップサイズ | 文明数 | ver |
 マオリ | 神 | 標準 | 大陸 | 小 | 6 | 1.0.0.290 |
追加設定：乾燥+災害レベル4
偉大なるマオリの指導者、クペは星に生まれ立った。
この星は至るところで風が吹き荒び、海は荒れ、山も火を噴く不毛の大地である。
しかし恐れる事なかれ。アオテアロア（長く白い雲のたなびく地）は我々に溢れんばかりの豊穣を与えてくれるだろう。
「火を噴く山どころか不毛の大地すら見えんのだが」
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