拡張「rise and fall」より、時代の概念が追加された。ゲーム中はいずれかの時代に属し、偉人や一部の建造物もそれに準ずる。
時代は一定期間で移行し、その際、文明は黄金、普通、暗黒、あるいは英雄時代のいずれかの時代に突入する。*1
黄金時代では忠誠心が2倍、暗黒時代では0,5倍になり、黄金時代は1つ、英雄時代は3つの強力なボーナスを得られる。
時代の種類を決めるのはその直前の時代にためた時代スコアの多寡である。少ないと暗黒時代となってしまうが、
線引きはこれまでの時代スコアに影響されるので、貯めすぎるとその時は黄金時代を謳歌できても以後苦しむことになる。
時代スコアは「歴史的瞬間」として加算される。時代開始時に別途選んだ公約によって時代スコアを稼ぐこともできる。
条件 | 加算スコア | テキスト | 備考 | |
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文明が暗黒時代に突入する | +0 | (時代名)に入り、文明は試練に満ちた暗黒時代を迎えた。 | ||
文明が通常の時代に突入する | (文明は暗黒時代に陥ることなく。(時代名)を迎えた。) | |||
文明が黄金時代に突入する | (時代名)に入り、文明は黄金時代を迎えた。 | |||
文明が英雄時代に突入する | (時代名)に入り、文明は試練を乗り越えて英雄時代を迎えた。 | |||
原住民の集落を調べる。 | +1 | 村人たちが贈り物を携えてやってきて、我々の文明に加わった。 | 古典時代以降は加算されない。 | |
世界遺産を初めて発見する。 | +1 | (国名)の探検家が壮大な(自然遺産名)を発見した。 | ||
文明と遭遇する。 | (国名)の人々との出会いで印象に残ったのは、どこか緊張した歓迎と探るような好奇の目だった。 | |||
パンテオンを創始する。 | なんと神々しい瞬間か!多くの預言者たちがいっていたのは、これのことだろうか? | |||
初めて砂漠に都市を築く。 | (都市名)を訪れる人は暑さに文句を言うが、湿度が低いのがせめてもの救いだ。 | |||
初めて雪原に都市を築く。 | 雪国だけあって(都市名)には「雪」を表す言葉がたくさんある。 | |||
初めてツンドラに都市を築く。 | (都市名)の人々はこの土地の粗削りな美しさと自分たちのたくましさを誇りに思っている。 | |||
他文明の都市から5タイル以内に都市を築く。 | (国名)の都市である(相手都市名)の近くに(自分都市名)を築いたが、この大胆な行動に相手国の役人はご立腹だ。 | |||
それぞれの文明に初めて交易施設を置く。 | 誇りにまみれ、疲れ切っていても値切るのをやめない商人たちにより、(国名)の地に初の交易施設が開設された。 | |||
偉人を獲得する。 | 熟考の末に(偉人名)は、(国名)ためにその才能を用いる道を選んだ。 | |||
それぞれの戦略資源を要するユニットを初めて訓練する。 | 「(資源名)が一体何の役に立つというのだ?」そう首をかしげる向きもあるだろう。しかし我々は知っている。(制作したユニット名)にとっては強力な武器となることを。 | |||
新たな時代の技術を初めて取得する。 | (時代名)が実際に始まった時期については諸説ある。然し断言してもいい。それは(国名)が(技術名)の技術を発見した時に始まったのだ。 | |||
新たな時代の社会制度を初めて完成させる。 | ほかの文明には好きなように言わせておけばいい。(時代名)の文化は、(国名)が(社会制度名)を完成させたとき、真に花開いたのだ。 | |||
初めて都市の人口を10にする。 | (都市名)の街は成長した。人々は繁栄する都会の生活を誇りに思っている。 | |||
初めて都市の人口を15にする。 | (都市名)は一段と発展し、国内で最大の都市となった。 | |||
初めて都市の人口を20にする。 | ||||
初めて都市の人口を25にする。 | 30以上はない。 | |||
初めて4つ昇進を持つユニットを誕生させる。 | わが軍で最も有名なのがこの(兵種名)である。彼らが挙げた勝利の数は、まさしく史上空前だ。 | |||
4つ昇進を持つユニットを得る。 | 人々は家を飛び出し、(兵科名)の大勝利に歓呼した。 | |||
審問を開始する。 | (宗教名)を奉じない人々の誤りを正すため、正義の審問が開始された。天も喜んでいるだろう。 | |||
すべての総督を任命する。 | (最後に採用した総督名)が傘下に加わったことで、顧問団の陣容は非の打ちどころのないものとなった。 | |||
総督を初めて完全にレベルアップさせる。 | (官職+人名)が発揮した指導力は、圧巻の一言に尽きるものだった。 | |||
秘宝を発掘する。 | 長い年月を経て、(秘宝名)が再び陽光の下にその姿を現した。これからはずっと(国名)の博物館に飾られつづけることだろう。 | |||
最大限まで昇進したスパイを保有する(二回目以降) | (人名)は世界のあらゆる都市に協力者がいるばかりでなく、ファッションのセンスが抜群で、モーターボートに早変わりする自動車まで持っている。 | |||
世界で初めてパンテオンを創始する。 | +2 | 満天の星の下、英知の閃きを得た最初の預言者は、目に見えぬ神に感謝してこうべを垂れた。 | ||
大将軍の指揮下で、攻撃側として敵ユニットを撃破する。 | +2 | 鮮やかな勝利を収めた(偉人名)は、兵士たちを従えて戦勝パレードに臨んだ。 | 一人の大将軍につき1回 | |
大提督の指揮下で、攻撃側として敵ユニットを撃破する。 | +2 | (偉人名)は甲板に立ち、敵艦が海の藻屑と化していくのを望遠鏡越しに見守った。 | 一人の大提督につき1回 | |
それぞれの資源を要するユニットを世界で初めて訓練する。 | これといった使い道がなく、学者の研究材料に過ぎなかった(資源名)だが、ついに用途が見つかった。世界で初めてこの資源を利用し、(ユニット名)を完成させたのだ。 | 偉人によってまだ発見すらしていないユニットを作った場合でも可能。 | ||
まだ入植したことのない大陸に都市を築く。 | (都市名)は(大陸名)における最初の入植地となった! | |||
開戦事由を使って宣戦布告する。 | (文明名)に対する(CB名)が正当なものであることは世界が認めている。 | |||
宗教を創始する。 | (宗教名)こそ真の救いの道だ!他の宗教はどれ一つとして信じてはいけない! | |||
1段階目の政府を初めて採用する。 | (政府名)の採用により、(国名)の政治は新たな局面に突入した。 | |||
2段階目の政府を初めて採用する。 | 伝統ある政治体制が進化を遂げ、(指導者名)は国を治める新たな方法として(政府名)を選択した。 | |||
2段階目の政府を初めて採用する。 | ||||
それぞれの都市国家の初めての宗主国となる。 | (都市名)の指導者たちを恭順させ、(国名)はこの国にとって最初の宗主国となった。 | |||
蛮族の野営地を一掃する。 | 蛮族の野営地を一掃した。目の前の脅威が消え去ったことで、私たちの文明はますます発展するだろう。 | ルネサンス以降は加算されない | ||
最初の海洋ユニットを完成させる。 | (国名)の(船種)が最初の航海を終えた後、船員たちは様々な場で自分たちの冒険譚を語って聞かせた。 | |||
世界で初めて軍団を編成する、 | 世界初となる軍団の出動準備は完了せり、と軍本部から報告があった。 | |||
世界で初めて艦隊を編成する。 | 集結した艦艇の艦長たちから、抜錨準備完了との報告が入った。世界初となる艦隊の出動だ! | |||
世界で初めて大軍団を編成する。 | 我らが(兵科名)の様な大軍団は、これまでこの世に存在しなかった。まさに他を圧倒する力だ! | |||
代表団を利用し、敵対していた都市国家の宗主国を変える。 | これまでの傭兵契約を見直す時が来た。(国名)が(都市国家名)の宗主国をその座から引きずり下ろした。 | |||
世界では初めて都市の人口を10にする。 | (都市名)を訪れた人々は、誰もがこの世界最大の都市に驚かされる。いったいどうすれば、これだけ大勢の人々が1つの場所で暮らしていけるのだろう? | |||
世界で初めて都市の人口を15にする。 | 世界一大きく、世界一洗練された都市での暮らしは、(都市名)の人々にとっての自慢の種だ。 | |||
都市を奪還する。 | (都市名)が(国名)に復帰した! | |||
世界で初めて都市の人口を20にする。 | (都市名)の街の大小の通りは、いつも人で賑わっている。「人類が築いた最大の都市を見てから死ね」と言う者もいるほどだ」 | |||
世界で初めて都市の人口を25にする。 | 喧噪の絶えない国際都市である(都市名)。「不夜城」と呼ばれるこの町は、市民一人ひとりの物語によって紡がれる、壮大な白昼夢なのかもしれない。 | 30以上はない | ||
世界で初めて先の時代の技術を研究する。 | (国名)が(技術名)の技術を発見したことで、(時代名)時代の世界がさらに発展する土台が整った。 | |||
世界で初めて先の時代の社会制度を研究する。 | (社会制度名)の成立は(時代名)時代において人類の未来を左右するだろう! | |||
自由都市を忠誠心によって帰順させる。 | 我々に親近感を抱く(都市名)の市民は、我々の文明に喜んで加わった。 | |||
難破船を発掘する。 | ||||
初めてシーサイドリゾートを完成させる。 | ||||
マンハッタン計画を完成させる。 | マンハッタン計画が完成したことで、原子に秘められた恐るべき力を制御できるようになった。 | |||
アイビー作戦を完成させる。 | ありきたりなクリップが、アイビー作戦成功の報告書の散逸を防いでいる。だがこの新兵器の力が散逸することを防ぐには、いったい何を使えば良いのだろう | |||
人工衛星を打ち上げる。 | ピーッ…ピーッ…ピーッ…ピーッ… | civ4の「人工衛星」の格言とほぼ同じ | ||
月面着陸を成功させる。 | 1人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな一歩だ。すべて私たちの文明の功績だ。 | |||
火星入植用モジュールを打ち上げる。 | 火星入植用モジュールの打ち上げを搭載したロケットが、轟音とともに打ち上げられた。「夢じゃないんだ。技術者の一人がつぶやいた。そう、人類はついに火星へ進出するのだ。」 | モジュール系は1種類目のみ | ||
最大限まで昇進したスパイを保有する。 | +3 | 地下に隠された秘密の部屋で、あなたは(人名)のこれまでの功績を一頻りたたえた後、新たな任務の説明に入った。 | ||
自国都市から6タイル以内の蛮族の野営地を一掃する。 | +3 | 蛮族が撃退され、(都市名)に迫っていた危機は消え去った。 | ルネサンス以降は加算されない | |
過去の時代の遺産を築く。 | (遺産名)に立つとき、(都市名)の人々の胸には過去の栄光が去来する。 | |||
海洋ユニットを世界で初めて完成させる。 | 新たな冒険を求め、(国名)の(ユニット名)は世界で初めて海に漕ぎ出した。 | |||
主要文明で初めて遺産を発見する。 | (国名)の探検家たちは、主要な文明の人間で初めて(遺産名)を目にした者たちとなった! | 1つの自然遺産につき1回 | ||
世界で初めて宗教を創始する。 | (偉人名)が世界初の宗教である(宗教名)を創始したとき、雲が切れて太陽が顔を出し、辺りにはかぐわしい香りが満ちたという。 | |||
現存するすべての文明と遭遇する。 | ついに(国名)と出会えたが、未知なる文明との遭遇はおそらくこれが最後になるだろう。なぜかそんな予感がするのだ。 | |||
二位に3都市以上差をつけて都市を最も保有する文明になる。 | 文明は着々と拡大を続けている。最も新しい都市である(都市名)を見たら、ほかの文明は畏敬の念を抱くことだろう。 | |||
自然遺産から2タイル以内に都市を築く。 | (遺産名)の近くに(都市名)の街が築かれた。そのたたずまいは壮観の一語につき、人々の心を喜びで満たしている。 | |||
2つ以上昇進の多い敵を撃破する。 | 我らが(ユニット名)が敵精鋭部隊を倒し、その軍旗を奪った! | |||
戦争中の敵文明の都市を改宗する | 「天が(都市名)の人々を目覚めさせた。(敵文明名)と戦争中であるにもかかわらず、(宗教名)の敬虔な信徒になったのだ。」 | |||
初期ボーナス4以上の商業ハブを初めて完成させる。 | 人々が(都市名)の商業ハブに集まるのは、市場の熱気に引き付けられているだけだという物もいる。たとえそうでも、やり取りされる金額は大変なものだ。 | |||
初期ボーナスが4以上の港を初めて完成させる | 埠頭では船乗りや港湾労働者たちが陽気に歌ったり怒鳴ったりしながら仕事に精を出している。(都市名)の港は今日も大賑わいだ。 | |||
初期の隣接ボーナスが3以上のキャンパスを初めて完成させる。 | (都市名)の街に近いキャンパスの外を歩いていると、学者たちが世界を変えるアイデアについて議論している声が聞こえてくる。 | |||
初期ボーナスが3以上の劇場広場を初めて完成させる | 喜びの歌。鼓舞する詞。劇場広場の通りは(都市名)の芸術家、詩人、劇作家でにぎわっている。 | |||
初期ボーナスが3以上の工業地帯を初めて完成させる | 笛は勤務時間が始まる合図。(都市名)の労働者たちが工場に向かって歩き出す。今日も一日がんばろう。 | |||
初期ボーナスが3以上の聖地を初めて完成させる。 | 鐘の音と祈りの声、香の匂いと偶像。熱心な信者や巡礼者は、高尚な問題について思いを巡らせるため、(都市名)の聖地にやってくる。 | |||
すべての兵営の建造物を初めて建造する。 | 兵士たちが隊列を組んで行進しながら訓練歌を歌っている。「嘘かまことか知らないが、(都市名)の暮らしはすぐ飽きる!」 | |||
すべての総合娯楽施設の建造物を初めて建造する。 | (国名)で「(都市名)の午後」と言ったら、それは「最高の時を過ごす」という意味だ。 | |||
すべてのウォーターパークの建造物を初めて建造する。 | (都市名)に行くなら夏が一番だと言われている。陽が暮れ、ウォーターパークに明りが灯る頃、遊歩道は遊歩道は夕涼みの人々でにぎわう。その様子は一見の価値があるそうだ。 | |||
すべての飛行場の建造物を初めて建造する。 | 今や(都市名)の飛行場は、世のパイロットが一度は着陸したいと願う通過儀礼の場となっている。広大な農地に格納庫が点在していただけの時代を知るものは隔世の感を覚えるだろう。 | |||
世界で初めて近郊部を作る。 | (都市名)に住む人々は、(都市名)より住みよい場所が一つだけあることに世界で初めて気がついた。それは町中より少しだけ清潔な郊外だ。 | |||
偉人を後援して獲得する。 | 自分たちのために働いてもらうため、(国名)は出費も顧みずに(偉人名)を招いた。 | |||
偉人をコストの半分以上を信仰力で賄って獲得する。 | 人々の祈りが天に届いた!(国名)の運命を変えるため、(偉人名)が表れたのだ。 | |||
世界で初めて1段階目の政府を採用する。 | (国名)の人々は、その政治哲学の結晶である(選んだ政治体制)を選択した。 | |||
世界で初めて2段階の政府を採用する | 人はなれたやり方に安住しがちだが、時の経過はその問題点を浮きぼりにする。(政治体制名)の採用により、(国名)の人々は新たな力を見出した。 | |||
世界で初めて3段階目の政府を採用する。 | 数世紀に及ぶ政治哲学の変遷が、ついに究極の形で結実した。(国名)は未来にむけ、新たに(政治体制)の政府を選んだ。 | |||
初めて世界一周する | ほとんど知られていなかった航路をたどって(文明名)が世界一周を達成した。 | |||
参加者として緊急事態に参加し、対応に成功する | (敵国名)に対する緊急事態(種別)は終結した。だが、こうした波乱が二度と起こらないと、どうして言えるだろう? | |||
世界で初めて沈没船を調査する。 | 世界初の沈没船調査でミイラが発見され、大海原であろうと歴史の秘密を隠し通せなことが明らかになった! | |||
世界で初めてシーサイドリゾートを作る。 | 「(国名)の(都市名)に世界初のシーサイドリゾートがオープンし、街は家族連れの笑い声や恋人達の甘い囁きで満たされた。 | |||
初めて国立公園を作る。 | ||||
世界で初めて最後の信仰を追加し、宗教を完成させる。 | +4 | 神学者たちが次々と生み出す偉大な書物により、(宗教名)は世界で初めて信仰を明文化した宗教となった。 | ||
遺産を建造する。 | (遺産名)を前にして、(都市名)の人々は畏敬の念を抱いている。 | |||
特定の大陸を初めて発見する | (国名)の探検家たちは、主要な文明の人間で初めて(大陸名)の地を踏んだ者たちとなった! | 発生例少なし。情報求 | ||
固有建造物を初めて作る. | 民は(建造物名)を誇りに思っているこれぞ我々の価値観や大事にしてきたものを体現した建造物だ。 | |||
固有ユニットを初めて作る。 | (国名)以外の度の文明が(ユニット名)を作れるだろう?ひとたび完成擦れば、抵抗できるものなど存在するまい。 | |||
固有区域を初めて作る | (区域名)は偶然の産物ではない。我が国ならではの素晴らしさが発揮された結果だ。 | |||
固有改善を初めて作る。 | (施設名)は、わが文明の精神をじつによく表している。この国の風景は、この施設を抜きにしては語れまい。 | |||
敵の首都を征服する。 | (文明名)の首都として栄えた(都市名)が、我々の文明に加わった! | 都市国家は含まない | ||
対象者となった緊急事態を退けることに成功する。 | 嫉妬に駆られた文明の軍に我々を止めることなどできはしない!緊急事態(種別)は、不和と非難のうちに終結した。 | |||
世界で初めて国立公園を作る。 | ||||
世界で初めて人工衛星を打ち上げる。 | ピーッ…ピーッ…ピーッ…ピーッ… | civ4の「人工衛星」の格言とほぼ同じ | ||
世界で初めて月面着陸を成功させる。 | 1人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな一歩だ。すべて私たちの文明の功績だ。 | |||
世界で初めて火星入植用モジュールを打ち上げる。 | 火星入植用モジュールの打ち上げを搭載したロケットが、轟音とともに打ち上げられた。「夢じゃないんだ。技術者の一人がつぶやいた。そう、人類はついに火星へ進出するのだ。」 | モジュール系は1種類目のみ | ||
出発点と終着点は同じではないが、世界で初めて世界一周する。 | +5 | あなたの文明は、マップにあるすべての垂直線上にタイルを発見し、出発点と終着点は同じではないが、世界で初めて、世界を一周するルートを確立した。 | ||
世界で初めて、すべての文明に交易施設を置く。 | (都市名)に交易施設が開設され、商人や銀行家が手を叩いて喜んでいる。我々は世界で初めてすべての文明と交易関係を持つ文明になったのだ! | |||
文明最後の都市を支配下に置く | (国名)の名は時とともに忘れられていくだろう。 | 都市国家は含まない。 | ||
世界で初めて現存するすべての文明と遭遇する。 | (国名)と出会ったことで、我々は現存する全文明と遭遇した世界初の文明となった。 | |||
世界で初めて航空機ユニットを完成させる。 | (国名)の(ユニット名)が大地から飛び立った。空を駆け巡るという人類の悲願が、ついに実現したのだ。 |
公約は時代開始時に決め、暗黒か通常の時代なら時代スコアを、黄金時代、英雄時代には恩恵をもたらす。
黄金、英雄時代には公約による時代スコア獲得はできない。
公約名 | 効果 | 黄金時代効果 |
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ペン・筆・声 | 天啓が発動するたび時代スコア+1 傑作スロットがある建造物を建てると時代スコア+1 | 天啓ボーナス+10% 各都市は専門区域ごとに文化力+1 |
貨幣改革 | 交易路が完成するたびに時代スコア+1 | 自国の交易商が略奪されなくなる 他文明への交易路がある場合、他文明の都市の専門区域ごとにゴールド+3 |
未知の領域 | 新しい大陸か自然遺産を発見すると時代スコア+3 蛮族以外の海洋ユニットを戦闘で倒すたび時代スコア+1 | 首都とは違う大陸の都市の初期人口+3 海洋ユニットと乗船したユニットの移動力+2 首都とは違う大陸の都市の忠誠心+2 |
蒸気の鼓動 | 産業時代の建造物を建てると時代スコア+2 | 産業時代以降の遺産の生産力+10% キャンパス区域の科学力隣接ボーナスによって生産力も得られる |
不朽 | 新たな専門区域を建設するたびに時代スコア+1 | 労働者の移動力+2 民間ユニットを信仰力で購入できる 労働者と開拓者の購入コスト-30% |
戦闘準備! | 蛮族以外のユニットを戦闘で倒すたびに時代スコア+1 | 特殊な開戦事由が解除される。好戦性ペナルティ-75% 非難後すぐ使用可能。 軍事ユニット生産力+15% |
福音の旅路 | 都市を自分の創始した宗教に改宗させるたびに時代スコア+2 | 伝道師・使徒・審問官の移動力+2 新たに訓練したユニットの布教力+2 大預言者ポイント+4 |
研究の自由 | ひらめきを発動させるたびに時代スコア+1 基本産出物として科学力を出す建造物を建てるたびに時代スコア+1 | ひらめきのボーナス+10% 商業ハブと港のゴールド隣接ボーナスによって科学力も得られる |
天と星々 | 飛行場区域の建造物を建てるたびに時代スコア+1 偉人を獲得するたびに時代スコア+1 | すべての航空ユニットの獲得経験値+100% 原子力時代なら「高度な航空技術」「核分裂」「ロケット工学」のひらめきを得る 情報時代なら「人工衛星」「ロボット工学」「核融合」「ナノテクノロジー」のひらめきを得る |
嘘の護衛 | スパイ活動が成功するたびに時代スコア+1 | 敵都市に配属後すぐ活動開始できる すべての攻撃型スパイ活動に要する時間25%短縮 |
次は一緒に | 秘宝を発掘するたびに時代スコア+1 | 総督のいる都市が世界遺産から得られる観光力+50% 全ての国立公園の観光力+100% |