偉人は偉人画面から偉人ポイントを消費して採用する。
次にどの偉人が採用できるかは全文明共通で決まっており、全時代で採用できる偉人はゲーム開始時に決まっている。このため下表の全員を採用できるわけではない。
また偉人を採用すると要求偉人ポイントが増加し、偉人そのものの時代区分が進むとさらに要求偉人ポイントが増加する。
偉人ポイントが必要量まで達していない場合でも、不足分のゴールド或いは信仰力を支払って採用することができる。
ゴールド消費量:=(偉人ポイントの必要量−手持ちの偉人ポイント)*15+200
信仰力消費量:=(偉人ポイントの必要量−手持ちの偉人ポイント)*10+150*0.75(アポロン神殿を有している場合)
偉人ポイントが貯まったが、その偉人は欲しくない場合、貯まった偉人ポイントの20%を消費することで、偉人をパスすることができる。
その際、他の文明がこの偉人を採用するのに必要なポイントは-20%される。
偉人をパスした文明はその偉人の採用権利を失い、次にいずれかの文明がその偉人を採用するまで採用できなくなる。
偉人はそれぞれチャージを消費することで発動する特殊な能力を持っており、チャージが0になると問答無用で抹消される。
ただし大将軍、大提督、その他一部の偉人はタイル上に存在するだけで周囲に効果を及ぼすパッシブ能力を持つものもいる。
偉人は移動4の文民ユニットであり、同タイルに敵軍事ユニットが侵入すると最寄りの自都市に転送される。
偉人は都心から別の都心へ移動することができる。ただし大提督のみ挙動が異なる。
余談だが、今作に登場する偉人は全て故人である。また、傑作も全てパブリックドメインから選ばれている。終盤の偉人の時代がやけに怪しいのはこれが原因。
すべての大将軍は、周囲2タイル以内の陸上ユニットに戦闘力+5、移動力+1を与える(重複可)という共通のパッシブ能力を持つ。
ただし対象は偉人ごとに設定された時代と同じか、もしくはその次の時代のユニットに限られる。このため太古の陸上ユニットは恩恵を受けられない。
すべての大将軍は古典時代以後の者から選ばれ、初期入手コストも古典時代に準じる。
移動力+1のパッシブ効果により、攻囲ユニット(カタパルト系)は移動力の消費が1までなら移動後の攻撃が可能になる。
大将軍 | 時代 | 固有能力 |
---|---|---|
ブーディカ | 古典 | 隣接する蛮族ユニットを自文明に転向させる |
ハンニバル・バルカ | 古典 | ただちに陸上ユニット1体をレベルアップさせる |
孫子 | 古典 | 傑作(書物)『兵法』を生み出す |
徴姉妹 | 古典 | 戦争による疲労が恒久的に-25% ※NFP「バビロンパック」にて新規追加 |
エゼルフリダ | 中世 | ただちに騎士を1体作成する |
エル・シッド | 中世 | 陸上ユニット1体を軍団にする |
チンギス・ハン | 中世 | 陸上ユニット1体をレベルアップし、『騎乗ユニットに対する戦闘力+25%』の昇進を与える |
アナ・ンジンガ | ルネサンス | ただちに代表団を1つ得る |
グスタフ・アドルフ | ルネサンス | ただちに射石砲を1体作成する |
ジャンヌ・ダルク | ルネサンス | 宗教的遺物1つを得る |
ダンダラの庭 | 産業 | レベルアップを1つ持つ武僧が即座に現れる ※NFP「バビロンパック」にて新規追加 |
ナポレオン・ボナパルト | 産業 | 陸上ユニット1体を大軍団にする |
王妃ラクシュミバーイー | 産業 | ただちにレベルアップ済みの騎兵隊1体を作成する |
ホセ・デ・サン・マルティン | 産業 | ただちに代表団を1つ得る。 ※「シモン・ボリバル」に代わり追加 |
サモリ・トゥーレ | 近代 | ただちにレベルアップ済みの歩兵1体を作成する |
ジョン・モナシュ | 近代 | 陸上ユニット1体をレベルアップし、さらに『獲得経験値+75%』の昇進を与える |
トゥパック・アマル | 近代 | 選択した都市の防衛上不利な地区と防衛できない地区にマスケット銃兵が配置される ※NFP「バビロンパック」にて新規追加 |
マリーナ・ラスコーヴァ | 近代 | 飛行場で使用。区域の航空スロット+1 |
ダグラス・マッカーサー | 原子力 | ただちにレベルアップ済みの戦車1体を作成する |
ドワイト・D・アイゼンハウアー | 原子力 | 軍事ユニットの生産力+5% |
ゲオルギー・ジューコフ | 原子力 | 全ての陸上ユニットに『側面攻撃+50%』の昇進を与える |
スディルマン | 原子力 | 陸上ユニット1体をレベルアップし、『経験値+100%』の昇進を与える |
アフマド・シャー・マスード | 情報 | ただちにレベルアップ済みの近代対戦車兵1体を作成する |
ヴィジャヤ・ウィマララトン | 情報 | 陸上ユニット1体をレベルアップし、『経験値+100%』の昇進を与える |
シモン・ボリバル専用の偉人。
偉人ポイントでの入手は出来ず、次の時代に進む度にランダムで1体が出現する。
すべての大司令官は、『周囲2タイル以内の陸上ユニットに戦闘力+5を与える』という共通のパッシブ能力を持つ。
このパッシブ能力は大将軍の効果と重複する。
大司令官 | 固有能力 |
---|---|
アントニオ・ナリーニョ | 交易路+1、最も近い都市に無償の交易商1ユニット。 |
アントニオ・ホセ・デ・スクレ | ただちに生産可能な最新の陸上戦闘ユニット1体をレベルアップ済みで作成する。 |
グレゴール・マクレガー | 陸上軍事ユニット1体がレベルアップ1つを獲得。 そのユニットの購入コストの50%に相当するゴールドが得られる。 |
サンティアゴ・マリーニョ | 2タイル以内にいる近接と対騎兵ユニットの戦闘力+4 |
フランシスコ・デ・パウラ・サンタンデール | 無償の社会制度をランダムに1つ得る。 |
ホセ・アントニオ・パエス | 2タイル以内にいる騎兵ユニットの戦闘力+4 |
ホセ・フェリックス・リーバス | 2タイル以内にいる敵ユニットのHP-30 |
マニュエル・ピアー | 陸上ユニット1体の戦闘力+7。 |
マリアーノ・モンティージャ | 区域への攻撃時、2タイル以内にいる陸上ユニットの戦闘力+4 |
ラファエル・ウルダネタ | 2タイル以内にいるすべての陸上軍事ユニットの移動力が全回復し、もう一度攻撃できるようになる。 |
すべての大提督は、周囲2タイル以内の海上ユニットに戦闘力+5、移動力+1を与える(重複可)という共通のパッシブ能力を持つ。
ただし対象は偉人ごとに設定された時代と同じか、もしくはその次の時代のユニットに限られる。このため太古の海軍ユニットは恩恵を受けられない。
また大提督は海域のみを移動でき、都市への移動の始点は沿岸に直接面した都市でしか行えない(終点は港を指定できる)。
このため、「都市から2-3タイル目の閉鎖水域(特に湖)」に港を建てると、場合によっては二度と外洋に送り出せなくなるので注意が必要。
すべての大提督は古典時代以後の者から選ばれ、初期入手コストも古典時代に準じる。
大技術者は主に都市や区域の出力強化、および遺産建造に関する能力を持つ。能力を複数回使用できるものもいる。
なお、得られる生産力はゲーム速度に応じて変化する。表に記載した数値は「標準」設定の時のもの。
すべての大技術者は中世時代以後の者から選ばれ、初期入手コストも中世時代に準じる。
大技術者 | 時代 | 固有能力 |
---|---|---|
イムホテプ | 中世 | 使用可能2 建造中の遺産タイルで使用。遺産の建設に対して生産力+175 遺産が太古または古典時代のものなら生産力2倍 ※NFP「バビロンパック」にて新規追加 |
セント・ジョージのジェイムズ | 中世 | 使用回数2 タイル上の都心に無償の太古の防壁と中世の防壁を建設する |
ミレトス・イシドロス | 中世 | 使用回数2 建造中の遺産タイルで使用。遺産の建造に対して生産力+215 |
畢昇 | 中世 | 区域建設の人口による制限-1 印刷に対してひらめきを得る |
フィリッポ・ブルネレスキ | ルネサンス | 使用回数2 建造中の遺産タイルで使用。遺産の建造に対して生産力+315 |
ミマール・スィナン | ルネサンス | 使用回数2 都市の住宅+1、快適性+1 |
レオナルド・ダ・ヴィンチ | ルネサンス | 工業区域で使用。工房の文化力+3、現代の技術1つに対してひらめきを得る ※2020年12月アプデにて上方修正 |
エイダ・ラブレス | 産業時代 | 区域建設の人口による制限-1、コンピューターに対してひらめきを得る |
ギュスターヴ・エッフェル | 産業時代 | 使用回数2 建造中の遺産タイルで使用。遺産の建造に対して生産力+480 |
ジェームズ・ワット | 産業時代 | タイル上の工業地帯に工房と工場を建設する 工場の生産力+2 |
アルヴァ・アールト | 近代 | 使用した都市のタイルすべてのアピール+1 |
シャー・ジャハーン | 近代 | 建設中の遺産タイルで使用。遺産の建設に対して生産力を得られる。(最大で資金の半分まで) その後、購入した生産力の2倍のゴールドが減少する。 ※NFP「バビロンパック」にて新規追加 |
ニコラ・テスラ | 近代 | 工業区域で使用。その区域の影響範囲+3、区域の工場と発電所からの生産力+2 |
ロバート・ゴダード | 近代 | 宇宙開発競争プロジェクトの生産力+20%、ロケット工学に対してひらめきを得る |
ジェーン・ドリュー | 原子力時代 | 都市の住宅+4、快適性+3 |
ジョン・ローブリング | 原子力時代 | 使用回数2 都市の住宅+2、快適性+1 |
セルゲイ・コロリョフ | 原子力時代 | 宇宙開発競争プロジェクトの生産力1500を得る |
ヴェルナー・フォン・ブラウン | 情報時代 | 宇宙開発競争プロジェクトの生産力+100% |
ジョセフ・パクストン | 情報時代 | 総合娯楽施設で使用。その影響範囲+3、区域の動物園とスタジアムからの快適性+1 |
チャールズ・コレア | 情報時代 | 都市のタイルすべてのアピール+2 |
丹下健三 | 情報時代 | この都市の区域それぞれに、隣接ボーナス(ゴールドの半分)に等しい観光力が与えられる。 ※NFP「バビロンパック」にて新規追加 |
大商人は主にゴールドや交易路の強化、高級資源や使節団の提供に関する能力を持つ。
なお、得られるゴールドはゲーム速度に応じて変化する。表に記載した数値は「標準」設定の時のもの。
使用できるタイルが異なる偉人も多いため注意。マルクス・リキニウス・クラッススのみ能力を3回使用できる。
すべての大商人は古典時代以後の者から選ばれ、初期入手コストも古典時代に準じる。
大商人 | 時代 | 固有能力 |
---|---|---|
コラエウス | 古典 | 高級資源の上で使用可能。ただちに信仰力100を得、そのタイル上の高級資源を首都に与える |
マルクス・リキニウス・クラッスス | 古典 | 使用回数3 自国文明圏に隣接する未開タイルに使用。ゴールド60を得、そのタイルを領土にする |
張騫 | 古典 | 交易路+1 国外からの交易路は両者にゴールド+2 |
アテネ・エイレーネ | 中世 | 高級資源の上で使用可能。ただちに交易路の上限が+1され、そのタイル上の高級資源を首都に与える |
イブン・ファドラーン | 中世 | 交易路+1。都市国家への交易路からの信仰力+2 ※NFP「バビロンパック」にて新規追加 |
ピエロ・ディ・バルディ | 中世 | ただちにゴールド200と代表団を1つ得る |
マルコ・ポーロ | 中世 | ただちに隊商を得、交易路の上限が+1され、国外からの交易路は両者にゴールド+2 |
ジョヴァンニ・デ・メディチ | ルネサンス | タイル上の商業ハブに市場と銀行を建設し、その銀行は全ての傑作・遺物を収容できるスロットを2つ得る |
ヤコブ・フッガー | ルネサンス | ただちにゴールド200と代表団を2つ得る。 |
周達観 | ルネサンス | 都市国家で使用。この都市国家に代表団が3つ割り当てられる。 ※NFP「バビロンパック」にて新規追加 |
ラジャ・トダール・マル | ルネサンス | ただちに代表団1つを得、国内交易路の区域1つにつきゴールド+0.5 |
アダム・スミス | 産業時代 | 経済政策スロット+1 |
ジョン・ジェイコブ・アスター | 産業時代 | ただちにゴールド500と代表団を2つ得る |
ジョン・スピルスベリー | 産業時代 | 高級資源『玩具』(快適性+4)を1つ得る |
サラ・ブリードラブ | 近代 | 他国への交易路の観光力+25% |
ジョン・ロックフェラー | 近代 | 戦略資源『石油』を1つ得、交易路で繋がっている戦略資源を改善している都市1つにつきゴールド+2 |
スタンフォード・ラッフルズ | 近代 | 都市国家で使用。この都市国家を帝国に吸収する。 ※NFP「バビロンパック」にて新規追加 |
メアリー・キャサリン・ゴダード | 近代 | 他国すべてに対する外交的視野+1 |
ヘレナ・ルビンスタイン | 原子力時代 | 高級資源『化粧品』(快適性+4)を2つ得る |
メリタ・ベンツ | 原子力時代 | 交易路+1、他国への交易路の観光力+25% |
リーバイ・ストラウス | 原子力時代 | 高級資源『ジーンズ(快適性+4)を2つ得る |
エステー・ローダー | 情報時代 | 高級資源『香水』(快適性+6)を2つ得る |
ジャムシェトジー・タタ | 情報時代 | キャンパス区域で使用。その区域が観光力10を生み出す |
井深大 | 情報時代 | 工業区域で使用。その区域が観光力10を生み出す |
大預言者の能力は宗教の創始。文明で1人しか採用できず、また1ゲームに登場できる大預言者の数は限られている(デフォルトでは(文明の数/2+1)名)。
大預言者が出尽くした場合、新たに宗教を興すことができなくなる。また偉人名と創始できる宗教に関係性はなく、孔子がキリスト教を創始することも可能。
すべての大預言者は古典時代以後の者から選ばれ、初期入手コストも古典時代に準じる。
大預言者 | 時代 | |
---|---|---|
ゴータマ・シッダールタ | 古典 | |
シモン・ペテロ | 古典 | |
ゾロアスター | 古典 | |
孔子 | 古典 | |
洗礼者ヨハネ | 古典 | |
老子 | 古典 | |
エイレナイオス | 中世 | |
シャンカラ | 中世 | |
ソンツェン・ガンポ | 中世 | |
太安万侶 | 中世 | |
達磨 | 中世 | |
アッシジのフランチェスコ | ルネサンス時代 | |
トマス・アクィナス | ルネサンス時代 | |
ハジ・フード | ルネサンス時代 | |
マドバ・アチャリヤ | ルネサンス時代 | |
マルティン・ルター | ルネサンス時代 |
大科学者は主にテクノロジーのブーストや科学力の強化に関する能力を持つ。
一部ユニットはフィールドワークしなければ科学力を得られないため、護衛ユニットと組にして移動しよう。
なお、得られる科学力および生産力はゲーム速度に応じて変化する。表に記載した数値は「標準」設定の時のもの。
すべての大科学者は古典時代以後の者から選ばれ、初期入手コストも古典時代に準じる。
大科学者 | 時代 | 固有能力 |
---|---|---|
アーリヤバタ | 古典 | 古典または中世の技術3つに対してひらめきを得る |
ユークリッド | 古典 | 数学と中世の技術1つに対してひらめきを得る |
ヒュパティア | 古典 | タイル上のキャンパスに図書館を建設し、その区域の図書館の科学力+1 |
張衡 | 古典 | 「天文航法」、「数学」、「工学」に対してひらめきを発動。すでに発動している場合は研究が完了します。 ※NFP「バビロンパック」にて新規追加 |
アブー・アル=カースィム・アッ=ザフラウィー | 中世 | 中世またはルネサンスの技術1つに対してひらめきを得、全ユニットの回復量+5 パッシブ能力:周囲1タイル以内のユニットは毎ターン20回復する |
ウマル・ハイヤーム | 中世 | 中世またはルネサンスのテクノロジー2つ、社会制度1つに対してひらめき・天啓を得る |
ビンゲン・ヒルデガルド | 中世 | 聖域区域で使用可能。信仰力100を得、その聖地は隣接信仰力ボーナスと同値の科学力を得る(UAや証によっても増幅する) |
アイザック・ニュートン | ルネサンス | タイル上のキャンパスに図書館と大学を建設し、その区域の大学の科学力+2 |
イブン・ハルドゥーン | ルネサンス | 選択したキャンパスの住宅+2、快適性+1。自文明が幸福度から得られる食料以外の恩恵+40% ※NFP「バビロンパック」にて新規追加 |
エミリー・ドゥ・シャトレ | ルネサンス | ルネサンスまたは産業の技術3つに対してひらめきを得る |
ガリレオ・ガリレイ | ルネサンス | 山岳に隣接したタイルで使用可能。隣接する山岳タイル1つにつき科学力250を得る |
チャールズ・ダーウィン | 産業 | 自然遺産に隣接したタイルで使用可能。隣接する自然遺産1タイルにつき科学力500を得る |
ドミトリ・メンデレーエフ | 産業 | 化学と産業時代の技術1つに対してひらめきを得る |
ジェームズ・ヤング | 産業 | 産業または近代の技術2つに対してひらめきを得、戦略資源『石油』を可視化する |
アラン・チューリング | 近代 | コンピューターと近代の技術1つに対してひらめきを得る |
アルバート・アインシュタイン | 近代 | 近代または原子力時代の技術1つに対してひらめきを得、研究所の科学力+4 ※2020年12月アプデにて効果変更 |
アルフレッド・ノーベル | 近代 | 近代または原子力時代の技術1つに対してひらめきを得、全ての偉人の必要ポイント数が-100される ※2020年12月アプデにて上方修正 |
エルヴィン・シュレーディンガー | 原子力時代 | ジャングルに隣接したタイルで使用可能。隣接するジャングルタイル1つにつき科学力400を得る |
マーガレット・ミード | 原子力時代 | 科学力と文化力+1000 ※NFP「バビロンパック」にて新規追加 |
メアリ・リーキー | 原子力時代 | タイル上の都心の秘宝1つにつき科学力350を得、ただちに全都市の秘宝による観光力の300%に相当する観光力を得る |
アブドゥス・サラム | 情報時代 | 情報時代の技術すべてに対してひらめきを得る |
カール・セーガン | 情報時代 | 宇宙開発競争プロジェクトの生産力3000を得る |
ステファニー・クオレク | 情報時代 | 宇宙開発競争プロジェクトの生産力+100% |
大著述家は傑作『書物』を制作する。一人ごとに傑作を2冊制作できる。
すべての大著述家は古典時代以後の者から選ばれ、初期入手コストも古典時代に準じる。
大著述家 | 時代 | 傑作書物 |
---|---|---|
オウィディウス | 古典 | 変身物語 名婦の書簡 |
バーサ | 古典 | マドヒャマ・ヴィアヨガ ポラテイマ=ナータカ |
ホメロス | 古典 | イーリアス オデュッセイア |
屈原 | 古典 | 楚辞 哀郢 |
ジェフリー・チョーサー | 中世 | カンタベリー物語 トロイルスとクリセイデ |
紫式部 | 中世 | 紫式部物語 源氏物語 |
李白 | 中世 | 月下独酌 夏日山中 |
ウィリアム・シェイクスピア | ルネサンス | ロミオとジュリエット ハムレット |
オーノワ夫人マリー・カトリーヌ | ルネサンス | 美しきゴルディロックス イルカ |
ニッコロ・マキャヴェッリ | ルネサンス | リウィウス論 君主論 |
マーガレット・キャベンディッシュ | ルネサンス | 燃える世界 実験哲学に基づく観察 |
ミゲル・デ・セルバンテス | ルネサンス | ドン・キホーテ 模範小説集 |
アレキサンドル・プーシキン | 産業時代 | ニヴゲーニイ・オネーギン ボリス・ゴドゥノフ |
エドガー・アラン・ポー | 産業時代 | 告げ口心臓 大鴉 |
ジェーン・オースティン | 産業時代 | 高慢と偏見 分別と多感 |
メアリー・シェリー | 産業時代 | フランケンシュタイン 最後の人間 |
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ | 産業時代 | ファウスト 若きウェルテルの悩み |
F・スコット・フィッツジェラルド | 近代 | 楽園のこちら側 美しく呪われし者 |
エミリー・ディキンソン | 近代 | 小鳥が道に下りてきて 成功 |
ジェイムス・ジョイス | 近代 | ユリシーズ ダブリン市民 |
マーク・トウェイン | 近代 | ハックルベリー・フィンの冒険 トム・ソーヤーの冒険 |
レフ・トルストイ | 近代 | 戦争と平和 アンナ・カレーニナ |
H・G・ウェルズ | 原子力時代 | 宇宙戦争 タイム・マシン |
ラビンドラナート・タゴール | 原子力時代 | 家と世界 園丁 |
カレル・チャペック | 情報時代 | R.U.R 山椒魚戦争 |
大芸術家は傑作『芸術』を制作する。一人ごとに傑作を3個制作できる。
傑作芸術は彫刻、宗教画、肖像画、風景画の四種類に分かれており、美術館のテーマ化判定、およびコンゴのUAに影響する。
すべての大芸術家はルネサンス時代以後の者から選ばれ、初期入手コストもルネサンス時代に準じる。
大芸術家 | 時代 | 傑作芸術 |
---|---|---|
アンドレイ・ルブリョフ | ルネサンス | 【宗教画】受胎告知 【宗教画】栄光に満ちた救い主 【宗教画】キリストの昇天 |
ドナテッロ | ルネサンス | 【彫刻】聖マルコ像 【彫刻】ガッタメラータの騎馬像 【彫刻】ホロフェルネスの首を斬るユディト |
ヒエロニムス・ボス | ルネサンス | 【宗教画】快楽の園 【宗教画】最後の審判 【宗教画】干草の車 |
ミケランジェロ | ルネサンス | 【宗教画】システィーナ礼拝堂天井画 【彫刻】ダヴィデ像 【彫刻】ピエタ像 |
エル・グレコ | 産業時代 | 【宗教画】マギの礼拝 【宗教画】聖母被昇天 【風景画】トレド風景 |
ティツィアーノ | 産業時代 | 【宗教画】聖母被昇天 【宗教画】ヨハネと首を捧げるサロメ 【肖像画】カール5世騎馬像 |
レンブラント・ファン・レイン | 産業時代 | 【肖像画】アンドリース・デ・グラーフの肖像 【肖像画】アガサ・バスの肖像 【宗教画】アブラハムとイサク |
仇英 | 産業時代 | 【風景画】漢宮春暁図 【風景画】蓮溪漁隱図 【風景画】赤壁図 |
アンゲリカ・カウフマン | 近代 | 【肖像画】アンナ・マリア・ジェンキンスとトーマス・ジェンキンス 【肖像画】ヨハン・ヨアヒム・ヴィンケルマンの肖像 【肖像画】妖精に扮したサラ・ハロップ |
ソフォニスバ・アングイッソラ | 近代 | 【肖像画】チェスをするルチア、ミネルヴァ、エウロパ 【肖像画】スペイン王フェリペ2世 【肖像画】修道士 |
葛飾北斎 | 近代 | 【風景画】神奈川沖浪裏 【風景画】信濃諏訪湖 【風景画】凱風快晴 |
張承業 | 近代 | 【風景画】酔画仙 【風景画】鷄圖 【風景画】雙馬人物圖 |
エドモニア・ルイス | 原子力時代 | 【彫刻】クレオパトラの死 【彫刻】ハイアワサとミネハハの結婚 【彫刻】ポンペイの少女 |
クロード・モネ | 原子力時代 | 【風景画】睡蓮 【風景画】印象・日の出 【風景画】ジヴェルニーの干草 |
フィンセント・ファン・ゴッホ | 原子力時代 | 【風景画】星月夜 【風景画】夜のカフェテラス 【風景画】夜のカフェ |
マリー=アンヌ・コロー | 原子力時代 | 【彫刻】ピエール・エティエンヌ・ファルコネの胸像 【彫刻】エカチェリーナ2世の胸像 【彫刻】マリー・カスカートの胸像 |
アムリタ・シェール=ギル | 情報時代 | 【肖像画】3人の女の子 【肖像画】花嫁のトイレ 【肖像画】自画像 |
グスタフ・クリムト | 情報時代 | 【肖像画】接吻 【風景画】カンマー城の公園の並木道 【風景画】ヒマワリ |
ボリス・オルロフスキー | 情報時代 | 【彫刻】ミハイル・クトゥーゾフ 【彫刻】アレキサンドルの円柱 【彫刻】アレキサンドル大帝の胸像 |
メアリー・カサット | 情報時代 | 【肖像画】腕に身を預けるリディア 【肖像画】子供の入浴 【肖像画】お茶 |
大音楽家は傑作『音楽』を制作する。一人ごとに傑作を2曲制作できる。
すべての大音楽家は産業時代以後の者から選ばれ、初期入手コストも産業時代に準じる。
大音楽家 | 時代 | 傑作音楽 |
---|---|---|
アントニオ・ヴィヴァルディ | 産業時代 | 四季 冬 協奏曲 「夜」 |
ヴォルフォング・アマデウス・モーツァルト | 産業時代 | アイネ・クライネ・ナハトムジーク 交響曲第40番 第1楽章 |
ヨハン・セバスチャン・バッハ | 産業時代 | 小フーガト短調 無伴奏チェロ組曲 第一番 ト長調 |
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン | 産業時代 | 歓喜の歌(交響曲第9番) 交響曲第3番(英雄) 第1楽章 |
八橋検校 | 産業時代 | 六段の調 八段の調 |
アントーニョ・カルロス・ゴメス | 近代 | フォスカ 第1楽章 アウボラーダ |
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー | 近代 | 1812年 序曲 幻想的序曲「ロメオとジュリエット」 |
フランツ・リスト | 近代 | ハンガリー狂詩曲 第1番 メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」 |
フレデリック・ショパン | 近代 | 夜想曲第2番 華麗なる大円舞曲 |
劉天華 | 近代 | 良宵 空山鳥語 |
アントニン・ドヴォルザーク | 原子力時代 | 交響曲第9番 「新世界より」 第4楽章 弦楽セレナーデ ホ短調 作品22 第2楽章 |
クララ・シューマン | 原子力時代 | 前奏曲とフーガ 作品16 第3楽章 トッカティーナ イ短調 |
フベンティーノ・ローサス | 原子力時代 | 波濤を超えて カルメン |
リリウオカラニ | 原子力時代 | リリウオカラニの祈り サノエ |
ガウハー・ジャーン | 情報時代 | ラーガ・カマージ・ジョギーヤ ラーガ・バイラヴィ |
ミコラ・レオントヴィチ | 情報時代 | 鐘のキャロル 合唱団のための序曲 |