「また間が空きましたね」
「盾のほうを少々・・・」
「えっもう完結編ですか！？」
「ここから先は文化勝利の地盤を固めるフェーズだし、固めるだけ固めて、次回『勝ちました』ではモノの書きようがないからな・・・」
「せこせこ1点買いした傑作でテーマ化していくぞ」
「こういったところから文化力や観光力を得ていかないといけませんね」
「文化力は制度の進みが良くなるから積んだ方がいいが、最も重要なのは文化勝利で勝つためのパラメータ観光力だな。ここからようやく積み増していける。」
「第三村人はクリスティーナですか。」
「ノーベル賞やってたし知ってたぞ。」
「タージ・マハル、AI人気がないのと暗黒除けのためにプレイヤーによく建てられる遺産かな？」
「秘宝はいつでも動かせるんだけど、美術品のこの制限いる？」
「信仰による観光源なんて最初もらった遺物しかないじゃないですか。やたら時間かかるのに建てるんです？しかもこんな生産力ない砂地に・・・」
「当時は特に考えなしに文化勝利に必要なモノだと思ってたんだよ。」
「ここで為替銀行を利用するぞ。これでクーンビ・サレに交易路を集中してハンマーを盛っていくぞ。」
「考えなしってわけじゃあ、なかったんですね。」
今更語るほどのことでもないですけど、砂漠都市から出発すれば為替銀行とサヘルの商人があわさり最強にみえるわけですね。
| 効果 | |
|---|---|
| 為替銀行 | 同盟している文明の都市と繋がっている 交易路が双方の都市に  食料+2、 生産力+2を与える交易路による同盟ポイントが25％増加 |
| サヘルの商人 | 起点都市の平地砂漠タイル1つにつき、国外への交易路の ゴールド+1黄金時代を迎えるたびに 交易路+1 |
「お、自然公園ですか。信仰を使った観光力取得手段だとロックバンドに陰りがちですが・・・」
「これ建てる度に時代スコアもらえるから、タージ・マハルの効果とあわせて黄金維持が楽なんだよね。今になってようやくサヘルの商人の交易路+1効果が活きてくるかな。」
適当に植林すれば候補地はいくらでもつくれるので、割とお手軽です。快適度+効果も良。
「自然公園の候補地は沼地やジャングルを除き、周囲を植林すればお手軽にできる。労働者が集中してるあたりに木を植えればホラ簡単に」
「第四村人、クレオパトラと・・・同盟のせいで出合い頭に戦闘になりましたね。」
「戦闘ユニットのユの字も出してないんだから仲良くできるわけがない。戦力をこっちには割かないだろうしほっとけ」
「第五村人、最後はモンちゃん・・・」
「・・・！？いや、待て！？」
「なんだこの大量の遺物は・・・」
「どのような状況になろうとも、そのような取引はしない。（売らんこともないけど、君遺物スロットないじゃん）」
「金で売ってくれるのか！？観光力に信仰に・・・これはありがたいぞ！すぐ制度の研究を引き返して神殿を建てられるようにしろ！」
「ていうか今まで放置だったんですか。」
「神学なんて宗教やってないんだから取ってるわけないだろ！」
「信仰伸びすぎて笑う。」
「大商人、サラ・ブリードラブ...効果はソシャゲ(弱)か。もう勝ちだろこれ・・・」
「221T、民主主義解禁。」
「政治体制独自の効果として同盟都市との交易強化（為替銀行の2倍くらい）、共和制レガシーの強化版ニューディール政策。政治政策はほぼ完成しましたね。」
「そんな状態で交易路を集中させたら、遺産なんて簡単に建ってしまうのだ。」
「結果論ですけど大量に買った遺物の効果が底上げされてよかったですね。」
「228T、ロックバンド解禁。信仰も余ってる。つまりだ」
「ここからの」
「こう」
「もうちょっと紆余曲折あったと思いますけど・・・」
「ソシャゲ習得したとか、検閲食らったからほかの国に公演しにいったとか、そんなんばっかだろ！ロックバンドスパムしたには変わりないんだよ！」
「クリアした時点で書こうと思ってたけど、SSがなかったとかそのへんのことはあとがきで補足していきたいと思います・・・」
おわり
マンサ、今回の主人公。遺物買って以降はほぼお金を使えてなかったので能力の腐らせ感がパない
アレクサンドロスくん。マンサの金庫をぶっこぬいた直後に金庫をぶっこぬき返されたかわいそうな人
クペ、自然公園ソムリエ
クリスティーナ、特に語るエピソードがないです・・・
クレオパトラ、ツンツンしてたけど最終的には友好とれました。だからなにって感じなので飛ばされたけど
モンテスマ、本プレイの救世主。彼が来る前はジワジワ得てた信仰で自然公園スパムを勝ち筋にしようとしてたのだけど・・・
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