MOD作ってるとどうしても「思った通り動かねえ!」ってことが多々あります。
1から全部見直すのは苦なのでログを出力させて確認していきましょう。
シヴィライゼーション VI の最新アップデートでは、LogsとAppOptionsのファイルロケーションが変更されました。サポートチームとのトラブルシューティングを行う場合には新しいファイルロケーションを知っておく必要があるかもしれません。場合によって弊社サポートチムにLogsを送信し、AppOptionsで特定の設定(デバッグなど)を有効にする必要がある場合に役立ちます。
LogsとAppOptionsの移動先はこちらです: C:\Users\"ユーザー名"\AppData\Local\Firaxis Games\Sid Meier's Civilization VI
こちらのファイルロケーションは「隠しファイル」を有効にした後にのみ表示されます。隠しファイルの表示方法は: [表示] > [隠しファイル]で設定できます。
山ほど出力されますが、見るべきは大体以下です。
MODを読み込むときに出力されるログです。
こっちでエラーや警告が出てても動くことはありますが、どこかに問題があることは間違いなのでファイルを探して直しましょう。
翻訳がうまく反映されない!っていうときはこちらに警告がでています。
おそらく一番見るログになります。
XMLの書き方を間違うと大体こちらにエラーがでています。
データベース言語のログそのものですので大変わかりづらいですが。
後でいくつか例を載せます・・・。
こちらはLUAスクリプトが吐きだすログになります。
凝ったことをしようとしてスクリプト書いた場合、こちらを見ることが多くなると思います。