お詫び：先頭に『5_』をつけ忘れました。申し訳ないです。リネームしたかったのですが触れなさそうな感じですので、脳内補完でお願いします。
統一事業で得た領地を眺めてみます。・・・・・うわ、ひろ。
壮観だな。
都市が増えすぎると筆者は頭が回らなくなります。civ６実はあまり完走したことがないのですが、この辺で手いっぱいになる＆制覇は趨勢が決まってしまうというのがあります。非戦を好むのもこの辺が理由。・・・とはいえ、折角の初難易度神。此度は最後まで走り抜けます。
ところで2のコメントにあったのですが、
＞開拓者は硝石待ちしても良かったかもしれませんね。沸かない時は沸かない…
これその通りで、一応領内で硝石は2か所あったのですが、もう一か所エルサレム南西に湧きました。このため、慌てて開拓者で確保したのが左上のハレプになります。
実はアステカ侵攻開始当たりで建てていたのですが、なんと収めたスクショはこれが最初だったので、このタイミングの紹介となりました。初めてのプレイレポでシャッターチャンスが中々、分からなく・・・。３でスクショの取るテクニック教えてくださった方、ありがとうございます。今度からはそうしようと思います。
同じころ、ラフケン・マプにて偶然放置されていたサンコーレ大学を建設しました。ちなみにオックスフォードは取られました。筆者は割と遺産軽視なのでまあ、いいです。前作はOCCヴェネで遺産狂してましたが、今作は土地や建設条件が厳しく中々難しい。
ここからはGDRによる最終制覇に向けて邁進します。まず全都市の基本として、商業ハブ→キャンパスの順で施設を立てます。
それらの電力施設まで建てたら、あとは投資などのプロジェクトを回したり、またその中でそこそこのハンマーを持つ都市は補給部隊を生産・工業地帯の建設と石炭発電所の建設をしたりします。
また得た領地の中で、際だってハンマーに優れているのは以下の都市でした。
フィリ・マプ ングル・マプ ウィリ・マプ テノチティトラン トラコパン テナユカ テスココ
これらは最終制覇に向けて工業地帯の建設、工場と石炭発電所の建設などを行い、また追加のユニット生産やGDR生産拠点とします。
後に、これの中でもマプ三都市は飛行場を建設、爆撃機の生産も行うことになります。ハンマーが優れている都市は証券所も研究所も速攻で建つので、この辺に手を回す余裕があります。
発電所は最後まで石炭で行きます。GDRの維持費でウランを回す余裕はなく、オスマンだと石油の余裕もなく、内陸故に温暖化の水没は基本的に気にしなくても大丈夫ですのでいいことづくめ。シド星の未来？しらんなあ・・・。
当然として、このような世界会議が発生した場合は全力です。これで研究所ラッシュが非常に快適になるでしょう。
181ターン目。ローマのトラヤヌスに遭遇。元スウェーデンのウブサラが沿岸都市だったので、そこでバルバリア海賊を買って異大陸の調査をさせています。
183ターン目。スペインのフェリペ2世に遭遇。
188ターン目。インカのパチャクティに遭遇。これで全ての文明と遭遇できたようです。
193ターン目。諸兵科連合の研究が終了。ウランが見つかるようになります。さてさて、ウランの埋蔵はどうなってるかな？
元スウェーデン領に２つありました。素晴らしい。２つあればとりあえずGDRラッシュはできます。
このウランというやつは、一大陸制圧しても１つしか湧いてないことがあるので、GDR決め打ちはなるべく避けた方がいいと思います。それで筆者はサレンダーしたことが幾度かあります。とはいえ今回は安心ですね。オスマンのUBグランドバザールで増えるのも助かるところ。
そして元アステカ方面にも２つ。山脈の方は最寄りのアスカポツァルコから4マスなので、直上に都市を出して確保します。
異大陸は忠誠圧力で苦労することが予想されます。このため、イブラヒムに大宰相を持たせて首都を落とせば・・・そう勘違いしていた名残です。はい。冷静に考えたら首都は移転しますね・・・・・・・・・・・。
205ターン目。ついに世界は近代へ、オスマン帝国は黄金時代に突入しました。当然黄金宣戦のために公約は戦闘準備です。
このころには研究所ラッシュが終わり、地方都市は証券所ラッシュ中。主な生産都市は飛行場だったり補給部隊だったりを作っています。その為、社会制度も併せて研究力が500を超えました。筆者はこれだけあってようやくGDRは実戦投入できるレベルだと考えています。主な理由は高性能バッテリーの有無がでかすぎる上にランダムツリーだからですが・・・。
それにしてもパチャクティはまだ研究が先行しているとか。凄まじい文明です。
いや、それはおかしいだろ（フィリ・マプ直下のトンネルとつながっている模様）。
実際に使ってみたところマジでワープしたような動きを観測しました。発生原因は謎です。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
当然の報いですかね・・・。結局この被害を受けた個所（ヨーテボリ領）は最後まで完全修復できませんでした。温暖化には気をつけよう！
マジで存在するのか、ニュークハッピー・・・。筆者はこの時まで隠しアジェンダでこれを見たことが無かったです。
GSに入ってニュークハッピーは第3アジェンダの方に移された印象があります。真偽は不明ですが。
215ターン目。生産都市筆頭のテナユカでパナマ運河が完成。これで海軍をテナユカで生産できます。
今回は陸軍支援の為に爆撃機を載せる空母を生産していきます。空母の数はアルミニウムの産出と要相談でしょう。今回は最終的に空母4隻・爆撃機8機におさまりました。
本来はこの辺でバルバリア海賊が２〜３ユニットあると、空母を潜水艦で護衛できるのですが、今回は1ユニットしか用意できませんでした。改善点です。
今回の異大陸征服軍は以下の編成で行いました。
・生き残った野戦砲6ユニット。全て機関銃にUG、大軍団化。
・レベル3に到達していたイェニチェリ5ユニット。全て大軍団化後、機械化歩兵にUG。
・胸甲騎兵1ユニット。大軍団化のち近代化機甲部隊にUG。
・補給部隊11ユニット。陸軍全員に連結。1ユニット足りないのは大将軍マリーナ・ラスコーヴァがいるため。結論から言うと補給部隊と併用できたので12にしといてよかった…。
・空母4隻と爆撃機8機、護衛の潜水艦1隻。1隻は心もとないので２〜３は欲しい。次回以降気をつけます。
これらを先発させ、後からGDRを逐次投入します。GDRはウラン収支がマイナスになる程度まで作ればよいと思います。
・・・軽騎兵どこ行ったかって？実はアステカ・テーヨ攻略戦で殉職なされておりました…。筆者のクソ采配の犠牲です。
217ターン目。オスマン帝国はファシズムを選択しました。ファシズムの戦闘力補正は本当に強い。
220ターン目、一つ目の空母完成。乗せる爆撃機はマプ三都市で全力生産中です。
また同時に、征服軍をトラコバン周辺の沿岸に集結させます。
239ターン目。征服軍の編成が完了、移動開始。戦車のみUGが間に合っていないのでぽつんと取り残されていますが、3ターンの辛抱です。
ちょっと温暖化の様子を確認。オスマンの排出量が凄まじいですが、これでもまだフェーズ４だそうで。少し意外でした。
近代があと4ターンで終わるそうですが、このままだと黄金時代が終わってしまうようです。残り3ポイント、どうやって稼げばいいのか・・・ん？
データ/時代と公約より >開戦事由を使って宣戦布告する。 +2
これだ。
241ターン目。たまたま近くにいたのでフェニキアに突然の黄金宣戦。これで原子力時代の黄金時代が約束されました。
そして、最後の征服事業が幕を開けます。
続く。
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