ロシアは固有能力「母なるロシア」によりツンドラから信仰力+1と生産力+1を得るのですが、それにしたって平地ツンドラは改善が限られるためあまり使えないです。
母なるロシアのもう一つの能力、「都市建設時に領土が追加される」に期待していざ建設!
...小麦追加と氾濫原を発見しましたが山岳も2つ発見。
まあ山は連続しがちなのでわかってたけど、この分だと南はツンドラ、北西は山岳で厳しい大地になりそうです。
北東の氾濫原の先に期待。
しかし高級資源があるのは良いことだ。高級資源は友好の証。友人に送ることで「+10相手に有利な取引」を得られるのだ
このプレイでは略奪(宣戦布告)をしないため、如何にして宣戦される前に友好宣言できるかが重要になります。
こちらお隣のサラディンさん。宗教系なのでライバルになりやすいです。
初期の印象はだいたい悪いので、資源をタダで送って通常の印象にします。
通常になったら国境開放、使節団、交易路を作って友好宣言まで持っていきます。
初対面であれば第一印象が悪くても使節を受け入れてくれるのでお金があれば最初から払っておきます
ちなみに国内交易路は作りません。戦争しないので国内の移動不利はそれほど気になりません。
それよりも国外交易路によって得られる外交ボーナスと、ピョートルの持つ「大使節団」(ロシアより高度な文明と繋がっている交易路から科学力または文化力を得る)を優先します
生産初手は戦士です。戦争しないので維持コストのある弓兵は出来るだけ作りません。後述しますが斥候も作りません。
二手目は開拓者ですが、蛮族対策で軍事ユニットにすることもあります。
隣人のヘイトを貯めないため国境は攻めないので開拓が少々遅れてもOKです。
研究は畜産か鉱山をやってから占星術です。
今回はトリュフがあるので畜産から行きます。
戦争不可避になった場合は弓兵量産するんだけど、一応ラヴラのおかげで創始が間にあう可能性はあります。(でもサラディンがいたら無理だろうな)
北の砂漠にレトバ湖がありました。宗教プレイでは近場に自然遺産は嬉しいですね。
文化2、ゴールド2、生産1と周囲に真水をもたらすので悪くない性能。(別に強くもない)
6ターン目、蛮族を発見。戦士には最優先で討伐命令を出します。
12ターン目、都市国家ブエノス・アイレスと遭遇。しかも蛮族キャンプをいい感じに殴ったあとです。トドメはまかせろー
海を背後に都市国家2つで文化的蛮族への壁があるとは内政向きの優良配置ですね! (ツンドラと山岳と砂漠に目を背けながら)
(弓兵作らないと言いつつ、蛮族を恐れ研究してるのに投石兵がやられている)
3,4,5,6都市目はどこに出そうかなー。迷うなぁ-(虚ろな目)
さて、38ターン目、文化的蛮族の襲来です。
北のアンティキオアが落ち、東のブエノス・アイレスも宣戦されました。
これは宗教なんてやってる場合なのだろうか...