さっそく南側にツンドラが見えますね。
普段ならツンドラを避けて、北、東、西を探索するところですが、今回はツンドラ周辺の様子を確認したいので南側へ戦士を送ります。
都市はその場で建てます。
Civ5では丘陵上に移動したりしましたが、今作では最序盤の1Tを惜しんで、その場で建設することが多いです。
研究は、採鉱→占星術→畜産→弓術→陶磁器→青銅器→石工術→灌漑→筆記
社会制度は、法典→職人技→対外貿易→労働徴発→古代の帝国→政治哲学
生産は、投石兵→労働者→労働者→開拓者→ラヴラ→投石兵→投石兵→投石兵→隊商→社→弓兵→弓兵→穀物庫→太古の防壁
研究は、伐採ブーストのための採鉱、ラヴラのための占星術を先に研究して、防衛のための弓術、石工術を早めに研究します。
社会制度は、この順番だと適度にブーストが間に合うので、科学勝利でもこの順番が多いです。
生産は、開拓者、ラヴラを急いだのは良いのですが、モニュメントが遅すぎて社会制度が遅れたので、開拓者の前にモニュメントでも良かったかもしれません。
そしてラヴラ建設予定地近くに自然遺産。自然遺産は隣接ボーナス+2なので、これはラッキーです。
11T、西側近くにハーラル。出会ってすぐに敵対的とか。戦争仕掛ける気満々じゃないですか。
13T、東側近くにギルガメシュ。北東にフリードリヒ。
友なら心配するな。と言っても、友達認定はあちら次第なので、太古、古典ラッシュをくらうこともしばしば。
フリードリヒは勝手に達成されたクエストで都市国家と仲良くすると文句言って来て険悪な仲になりがち。
ただ、全AI文明に対してもその姿勢らしく、孤立しているのを良く見ます。
戦争屋に囲まれましたが、誰であっても戦争を仕掛けてくるので、素早く防衛体制を整える姿勢に変わりありません。
14T、法典取得。規律と神王を採用。
蛮族狩りでブースト狙いと、パンテオン取得のための神王です。
23T、入植予定地です。
創始のために第二都市は急ぎますが、第三都市は防衛体制を整えてからです。
ツンドラで生産力ボーナスと言っても、食料がなくては人口が増えないので、ツンドラの入り口に入植します。
かなり良い位置に自然遺産があるので、第三都市でもラヴラを隣接させようと思います。
ちょうど対外貿易の取得が完了したので、スパルタ教育、都市計画を採用します。
蛮族退治の真っ最中なので規律を外すのは痛いのですが、ハーラルという蛮族に規律は無効なので、スパルタ教育で大量に弓兵を作成して対応します。
35T、第二都市でもラヴラの建設が完了しました。ラヴラは生産コストが聖地に比べて半額なので、人口1でも建てられて良いですね。
首都で生産した隊商は第二都市から首都へ国内交易路として繋いで、第二都市の成長を促します。
また、周辺の蛮族の前哨地を潰したので、4体の弓兵は扇状に探索し、政治哲学のブーストのために3つの都市国家を探しに行きます。
第二都市でもラヴラの建設が完了したので、大預言者ポイントを確認します。
難易度:神では、この時点で創始目前の文明がいることもありますが、このシド星はあまり宗教に関心がないようですね。
競っている場合は、プロジェクトの祈祷に生産力をつぎ込んででもポイントを稼ぎます。
44T、自文明の宗教創始目前です。
ようやく他文明も大預言者ポイントを稼ぎ始めましたが、私達は次のターンに創始できます。
もっと競ってもロシアなら創始できるよ!というのもお見せしたかったのですが、こういうこともあるでしょう。
45T、と思ったら後援で奪われました。
35ポイントを後援で。というのは、500Gぐらい使ったのでしょうか。
こちらがようやく3桁だというのに神AIは…
他文明ならここから60ポイントを稼ぐというは絶望的ですが、ロシアなら12T程度です。
47T、ようやく3つ目の都市国家を発見しました。
また、西の遠方に中国、北にアラビアが居る様です。
ノルウェーの軍隊がちらほら見えるようになって来たので、探索に出していた弓兵を急いで戻します。
56T、大預言者ポイントが貯まりました。二番手で宗教を創始します。
Civ6では歴史上の宗教とは別に、星座を模した印の独自の宗教を選べるんですね。遊び心があってこういうのは好きです。
…ですが、フルスクリーンで遊んでいる時にマルチバイト文字を入力すると画面の切り替えで待たされるので、アルファベットを入力しています。
猫教創始。聖骨箱とモスクを選択します。
少しでも信仰力を稼ぎたいので聖骨箱を選択するのと、
布教力+1の効果が大きいモスクです。
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