「皆さんお久しぶり、デンマークおぶ。
先日EUでも叩き潰されて改めて例の青蛙の強さを思い知ったおぶよ。
NIの士気差もそうおぶけど領土が広いから一回や二回の勝利で安心できないのが小国いじめプレイになれたプレーヤーには辛かったんね。
あと属国ファンネルで敵戦力を図りにくいんが面倒なんね。」
「了解おぶ。
デンマークは初期でベルセルクを5体とロングシップを一隻、それから弓を一体持っているおぶ。有用な戦力の多い恵まれた陣容おぶね。画像はトップを参照おぶ。」
「これがノルウェーとかだとロングシップが多すぎて持て余すんね。」
「科学ツリーは【ロングシップ】→【徒弟制度】→【大異教徒軍】→【機械】→【ハックシルバー】→【未来技術】
と進めていくおぶ。ただこのシナリオ最悪最初の2つでロングシップ、ベルセルクが解禁されるけど、それさえあれば何とか回せるとよ。
なので*1別段科学を気にすることはないとよ。」
「と、いうかciv6のシナリオ全般で科学ツリーの重要性は低いんね。」
「そういえばポーランドでは不要だしナイルでも最低限の改善さえ取ればよし。
アレクや宗教ではそもそもツリー自体存在しないんね。」
「さて、話を戻しして、文化ツリーはブーストを待ちつつ【軍事訓練】→【海洋帝国】→【バイキング】→【傭兵】→【未来の社会制度】と取っていくおぶ。あ、各制度の説明は本編でするおぶ。」
「科学に比べると、文化は略奪からはほぼ得られない*2兵営から出せる代わりにから安定しているんね。」
「征服方針としてはまずブリテン中部の二都市を攻略、下の沿岸二都市を落としたのちユトレヒト→ポワティエと落としやすい都市から攻撃して、最後はパリとエスクラシャペル、守りが薄い方から攻撃するイング。」
「地名はプレイレポ/シナリオ/Denmark stronk! デンマークによるフランク征服/序章に上げた地図を見てほしいおぶ。」
「さて、ある程度方針が定まったところで始めるおぶよ。
先ず3体のベルセルクでセットフォードを攻略するイング。
1ターン目は出来ないけど、ベルセルクは移動力が4だから略奪したのちに攻撃なりレベルアップなりすると効率がいいんね。」
「ロングシップは海上のベルセルクの防衛に使うんね。
移動力が3余るから沿岸の教会を略奪しておいたおぶよ。」
「ロングシップは移動力が余ることも多いからこまめに略奪するといいんね。
特になぜか序盤は改善、区域の種類を問わず略奪すると100Gが入るからできるだけ略奪するといいとよ。」
「政府の図おぶよ。消去法でこうなったおぶ。これは【海洋帝国】を解禁した後の図おぶけど、それまでは適当に政策を差していたとよ。」
「生産物はまず港、【ロングシップ】を解禁するまでは交易商や弓を作り、ロングシップを
3~4隻保有できたらベルセルクの作成に移るイング。
ロングシップは主に上陸作戦の際、ベルセルクの保護に使うおぶ。
基本的に戦闘力が低くて都市攻撃には参加できないけど都市のHPがわずかに残ったときには有用なんね。」
「ロングシップはユニットの配置にかかわってくるから早い方がいいおぶね。
ただ後半はある目的の為に2~3隻あればいいから暇になったら沿岸を略奪するおぶよ。」
「3ターン目、本土にいたベルセルクを輸送するところなんおぶけど、ここは必ずロングシップと護衛陣形を組んでから移動するおぶ。」
「なぜかロングシップは都市のZOCを無視できるので、ベルセルクを敵領内にいさせながら2マス移動できるんね。移動力4にしたベルセルクはこの次のターンにはセットフォードに攻撃できるんね。」
「なるほど。」
「5ターン目に徒弟制度を解禁して、特に言う事もなくベルセルクでセットフォードを陥落させたおぶ。デーンロウおぶね。」
「人口がリベは3、オーデンセが4になったら兵営に振るおぶ。
早く【バイキング】で解禁される寡頭制を採用したいから、文化産出は高いほどいいんね。」
「自動振りでは人口が5~6になるまで振られないから注意するおぶよ。」
やったおぶ。のこのこ海に出てきたフランクの弓を倒して【海洋帝国】のブーストを達成したおぶ!」
「普段はこのブースト、かなり苦戦するおぶ。
何せロングシップでは一撃でユニットを倒すことができないから次のターンに陸に上がられてしまうとどうしようもないんね。」
「確実を期すならフランクがユニットを浮かべやすいイギリス海峡で、大西洋側、北海側の両方にロングシップを配置しておくといいおぶ。
今回ロングシップを早めに作ったとのはこの狙いがあったんね。」
「おっと、偉人を獲得できたおぶ。採用できる大将軍はこの段階では2種類あり、今回はレベルアップの方だったおぶね。
練達したベルセルクに使って市街戦*3を取らせるおぶ。」
「Gratulacje! 野蛮なデンスカ野郎も神の教えには感得させられたようおぶね。これからは敬虔なカトリッキとして生きるおぶよ。」
一神教の取得は後々【傭兵】の取得に必須だから宗教も意識するおぶ。
ポーラン、教化のために修道院を略奪したけどそれはいいんかいね?」
「【大異教徒軍】が解禁されたおぶ。都市攻略に必須の破城槌が解禁されたおぶね。
これの解禁前と後で大分とし後略の難易度が変わるから南英とノルマンディーの都市の攻略は急がなくていいと思うおぶ。
なお破城槌は購入したおぶ。生産ブーストを刺す余裕がないから仕方ないおぶ。」
「ちなみに次に【ミードホール】を研究したんおぶけど、最初【ミートボール】の誤植で携行可能な糧食のことかと思っていたおぶ。
調べたところ、どうやら支配者の家かつ宴会場だったようね。なぜ開拓者が解禁されるんかいね?」
「【バイキング】が見えてきたからハスカールを購入するおぶ。ハスカールは基本的に作らないおぶ。遠隔攻撃に強くても騎兵が主な敵だから使い道がないんおぶ。
」
「ルーアン、ウィンチェスターを落としたんね。ウィンチェスターの兵営は修復のハンマーがもったいないから壊さないようにしてるおぶね。大将軍ポイントは貴重おぶ」
「仕方ないおぶね…都市の左斜め上のタイル、森で車線がさえぎられるはずなのになぜか砲撃が届くからベルセルクを単体で浮かばせないようにするおぶよ。」
「ユトレヒトの攻略を始めるおぶ。沿岸都市はこれで最後なんね。
大体ベルセルク4体くらいと破城槌で足りるおぶ。」
「3ターン後、制圧して寡頭制も解禁されたおぶ。
政策はもう作ることもないだろうからロングシップの生産ブーストを外して略奪の効率上昇を差したんね。戦闘力ボーナスと経験値ボーナスで戦力の底上げがなされたおぶ。」
「同時にロスキレをスウェーデンに売って553Gと23G/30tになったおぶ。
今までは人口による文化力を狙っていたとよ。
寡頭制の解禁で文化の重要性が下がり、そのそも都市が増えたから影響力も少なくなったおぶ。
そして何よりベルセルクの増加で金繰りがきつくなってきたから手放したおぶ。」
「そしてフランクと決戦するところで前編はここまでおぶ。
例によってまだ先をプレイしてないから投稿は遅くなると思うから気長に待ってほしいおぶ。」
次→まだ
「ちょっとした小技があるおぶ。まず下のスクショを見るんね。
これは「海運業*4」を差した上で伐採ブーストでロングシップを作ったあとあふれたハンマーおぶ。
量を可視化するため、やたら重たい兵営を生産キーに入れているおぶ。
次にロングシップを作らずに直接兵営に伐採ハンマーを流し込んだ図おぶ。
両者を比較すると分かる通り、ロングシップを作るとより多くのハンマーを目的の物に注ぎ込めるんね。」
「なんでこんなことが起こるおぶか?」
「伐採すると一定のハンマーが得られるけど、政策からロングシップを作る時だけは倍の値として扱われるんね。
それで余った分があふれるおぶけど、余計に得られる分がロスとなるロングシップのコストを越す、即ちロングシップのコストが伐採ハンマーを下回るとこのような現象が起こるおぶ。」
「?」
「要は伐採する時に条件次第ではロングシップを間に挟んだ方が効率がよくなるということおぶよ。」
「!」
「アホのポーランでもわかったようおぶね。
この小技、通常のゲームでも「リメス*5」を差したうえで防壁を生産して伐採するなどいくらか応用の利く方法だと思うんね。
実を言うと某RaFロシア動画のネタを実証してみたんおぶよ。その発想には脱帽とよ。
このシナリオでは通常のゲームよりも使い道は多いと思うからここで紹介してみたんね。」
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