モード概要 『黙示録』はNFP第一弾「マヤ&大コロンビアパック」で追加されるゲームモード。
災害の規模や頻度が増加し、太陽フレア・彗星の落下といった新たな災害が発生し、より過酷な世界になるゲームモードである。
また、このモード専用のスコア型コンペ「人身御供」と新ユニット「終末の預言者」が登場する。
基本的にこのモードではCO2の排出量には気を付けなければならず、闇雲にCO2を排出すると彗星が大量に降ってきて強制的にゲームを終了させてくるので注意。
モード追加には、拡張バンドル「嵐の訪れ(GS)」が必要。
「黙示録」モードには新ユニット「終末の予言者」が登場します。このユニットには自然災害を引き起こす固有の能力が備わっています。適切な場所に移動させて「災害を起こす」アクションを実行すると、付近のタイルで水害、嵐、火事、火山の噴火を起こせます。
終末の予言者は、
信仰力でのみ購入でき、護衛可能です。レベルアップとともに終末の予言者は災害を起こすためのチャージを手に入れます。終末の予言者は、経験値でなく新たに導入されるスコア型コンペによってレベルアップを獲得します。
終末の予言者のレベルアップを獲得するには、スコア型コンペ「人身御供」に参加しなければなりません。「人身御供」はゲームを通して登場するコンペで、終末の予言者を使って火山の近くで戦闘ユニットを生贄にするとスコアが得られます。高スコアを獲得した文明は、それ以降、すべての終末の予言者についてレベルアップを獲得します。
「黙示録」モードでは、他のモードにはない災害が新たに2つ追加されます。
気候変動が最大レベルに達すると、彗星の落下のような大被害をもたらす恐ろしい自然災害が起こりやすくなります。そうなってしまったら、早めに勝利条件を満たさなくてはなりません。さもないと、「この世の終わり」によって勝者が決められてしまいます。
