「ゾンビ撃退」はNFP第6弾「ポルトガルパック」で追加されたゲームモード。
このオプションゲームモードでは新たな蛮族系ユニットとして「ゾンビ」が現れ、世界の文明に対して着実に脅威を増す存在になる。
ゾンビはマップ上を徘徊する蛮族系統の近接戦闘ユニット(基本近接戦闘力20、移動力2、視界3)。タイル改善を略奪することはない*1が、ユニットをすぐに追いかけ、都心や防御可能な区域を攻撃する。ゾンビの大群は容赦ないが、常に最も近いゾンビ以外のユニットを攻撃するので予測可能。また、新しいプロジェクトで一時的にゾンビをコントロールすることができ、敵を攻撃したり、隣国に向かわせたりすることができる。
ゾンビユニットは、戦争の余波を受けて成長する。マップ上でユニットが死亡すると、数ターン後にわずかな確率でゾンビとして復活する。ただゾンビによってユニットが破壊された場合、次のターンには復活する。ゾンビの攻撃で都市の人口が減ると、その都市のすぐ隣に新しいゾンビユニットが誕生する。アンデッドの脅威は、数だけでなく強さも着実に増していく。世界のどこかでゾンビが殺されるたびに、残っているゾンビと新しいゾンビが強くなっていく。
また、存続の一部改善にもゾンビに対する効果が追加される。
対象は、要塞、カストラ、長城、吸血鬼の城、パー、アルカサル宮殿