今回は自分で卓をつくる。
マップサイズは小さいで、プレイヤーは6人はいった。
マップタイプはフラクタル。ぼくはフラクタルが好きなのだ。
初期立地はこう。
牧場資源が豊富にあり、守りやすそうな地形。
絹にクジラと高級資源にも事欠かない。
いい立地だ。
首都のすぐ東にガラパゴス諸島を発見した。
この自然遺産は科学をブーストしてくれ、あぶみまでの道のりが格段に縮まる。
第二都市はこの自然遺産を利用できる位置に建てることに決定した。
で、探索を続けているとこういう地形だった。
守るに易い地形でなかなかよい。初期Rを食らって滅亡ということはほぼないだろう。
視界外のすぐに西にはノルウェーがいた。最初の犠牲者はこいつだ。
なお、このときまでに三人がdisconnectしており、残りはおれとノルウェーとロシアの三人だけとなっていた。
野良マルチ、途中で辞めるやつ大杉ぃ!
今回は40tで鐙を完成させた。ガラパゴス諸島つよすぎぃ!
第一都市では訓練しまくり、大将軍はこのときまでに二人揃えた。
というわけでノルウェーに宣戦布告。
敵はまだ戦士と弓兵を主力にしていたので、マムルークが一体揃ったところで宣戦し、都市を殴り、陥落させた。
ノルウェーはむっちゃ弱かったが、最期に残ったもう一人のロシアに都市を譲って滅亡していった。
最後っ屁くさい。
ここからは時間が勝負。
ぐずぐずしていると最後の敵が城壁をたて、あぶみを開発してしまう。
53ターン目
ところがガラパゴス諸島ブーストが仇となっており、マムルークの絶対数が足りない。
ロシアとの開戦時点でマムルークは二体しかおらず、しかもオスロ西のロシア軍本拠には山と丘があって簡単に進軍できない。
ぐずぐずしている間に敵は兵営を要所に完成させ、そこに弓兵をいれる。しかも古代の城壁がすでに完成している。
や、やばい。
そのうえマムルークが苦手な槍兵がおり、簡単に抜けそうにない地形に陣取っている。
南のほうからも攻めてみるが、苦戦する。
槍兵が苦手とわかると、相手はパイク兵を先頭に立て、弩兵でもって対峙してくる。
96tには相手が野戦砲を完成させ、こちらをじりじりと押してきたので、投了する。
すいませんでした。
というわけで今回のマルチは敗北ということになりました。
悔しかったので、ちょっとコメント投稿で感想戦をしてみたいと思います。
何かアドバイスあれば、読者の方、ぜひお願いします。
続く。