偉人に戦闘力はないが不死身であり、敵に襲われた場合には自国都市にワープする能力を持つ。
これと移動力が4であることを活かして、偉人を偉大な斥候として利用できる。
芸術系偉人が出たが傑作スロットが足りない時や、アラビアで最後の預言者を貰ったが聖地が用意できてない時などは斥候として活躍してもらおう。
考古学者と自然主義者も同じ性質がある。AIもこの2種のユニットなら斥候的に運用することがある。
→AIも偉人を斥候のように運用するようになった。なぜか斥候と偉人で陣形を組んでいることもある。
偉人を消費できるタイルは白枠で表示されるが、
「隣接する蛮族ユニットを自文明に転向させる」能力を持つブーディカの場合は、
マップ上の蛮族の位置を特定できる。
文明を過剰に追加しすぎると、AIは土地確保が上手にできず、大幅にプレイヤー有利になる。
AIは攻めがヘタで、かつ文明を滅ぼすペナルティも大きく、できてもせいぜい１文明程度しか吸収できない。
プレイヤーは１国さえ食べてしまえば、あとは成長する場のないAIを雪崩式に食べていくだけなので、
通常設定の人数より圧倒的に有利になる。
AIは開始時代設定の変更に対して全く最適化されていない。 時代が下れば下るほどプレイヤーが有利になる。
伐採と収穫を活かせば、労働者と開拓者をバンバン生産していくことができる。 都市数と人口でAIを圧倒できる。
他文明の領土の上に自分の軍事・宗教ユニットを置いておけば、相手はそこにユニットを移動できなくなる。
宇宙偉人を敵に取られた場合に宇宙船基地を塞いだり、石油やアルミなどの改善を妨害したりできる。
→軍事ユニットと宗教ユニットは別々のレイヤーに存在する仕様に変更されたため、使える場面が限定されるようになった。
国境が開放されていれば軍事ユニットで上記の妨害が可能。
しかし宗教ユニットで偉人や労働者の妨害はできないので、国境が開放されていない状況下では上記の妨害ができない。
前作でも横行した現金をターン毎の支払いで奪い、即宣戦して踏み倒す。
非難を出されていても中盤なら全財産を差し出せば現金をくれる。
AIの使徒、審問官は視界に入ったユニットに対して攻撃することを決めた場合、明らかに不利な状態であっても突っ込んでくる。
そのため、宗教ユニットを国境線に接した国外に配置することで審問官の戦闘力が最低になる状態を作っておけば攻撃態勢の審問官が勝手に自殺して宗教を塗り替えてくれる。
視界に入れば必ず攻撃するわけではなく、攻撃を仕掛ける上で何かを判断している模様。
同様に、全く意味もなく国外をふらついている審問官も珍しくない。おいしくいただこう。
先ず遠隔地の文明に自国の中心部にあるか忠誠心が高く、もともと他文明の都市を売りつける。
すると圧力から自由都市化するので、そこを攻略、解放すれば好戦ペナが減少する。さらに解放した都市は圧力から自由都市化するので以下無限ループ。
オーストラリア限定。近隣の都市国家を占領→他の主要文明にその都市を譲渡→譲渡した文明に宣戦→占領した都市国家を解放
で、ほぼ常時全ての生産力にブーストをかけることが出来る。これにより、戦争プレイでも遺産建設や、プロジェクト他についても2倍速で進行させることが可能。
解放による好戦性ペナルティーの減少があるので、意外と全世界が敵対する事態は生じにくい。他文明に宣戦されても、やはり生産力2倍となるので軍事的に劣後する可能性は小さい。他文明が、別の主要文明の都市を占領していた場合にも同様。
スコットランド限定。「防御戦術」取得後近隣の都市国家の宗主国になっておいた上であえて他の文明に占領させた後解放戦争を宣戦する。これにより意図的な時期に生産力を倍加させることが可能。オーストラリアより条件が厳しいが全ユニットの移動力も上昇するので内政も軍事も捗る。解放による好戦性ペナルティーの減少があるのでやはり全世界が敵対する可能性は低い。
ギリシャ限定。アクロポリスを建てた都市を取りあいする事によって代表団を大量に得る。
前述の無限都市解放と組み合わせると強力
イギリス限定。別大陸にある都市を占領→譲渡か解放→再占領でユニットを増殖させることが出来る。軍事学取得後だとレッドコートを増産できるので特にお得。
任務中のスパイがいる他国の都市が占領されると、スパイは自国の都市に戻ってくる。
しかし、任務は続いたままになるため、自国のスパイが自国に対して工作を行うことになる。
→2018年2月パッチで修正された。
聖骨箱は遺物から得られる信仰と観光が3倍になる信仰の証だが、信仰出力の計算式にミスがあり、同じ施設に複数並べると飛躍的に信仰が増えてしまう。
普通の文明では精々2スロット+48（通常の2倍）程度だが、コンゴの宮殿では5スロットで+1452（通常の24倍以上）にもなってしまう。
AIが共同戦線によって宣戦布告をかけておきながら、即座に友好宣言を持ちかけてくることがある。応じると外交上は友好関係で取引も通常通り可能でありながらユニットは何故か交戦可能な上、AIのユニット移動も略奪など交戦関係を踏まえたものになる。一定ターン後に解除される模様？
友好宣言時でも軍隊を国境によせると警告を受ける。その時にその通りだと宣戦布告をしても反応は戦争突入のメッセージになりながら、実際は戦争状態にならない。
マップの大部分が消失する。
左下のナビゲーター範囲しか操作ができず、
かつ再ロードしてターンを戻しても必ず再発する。
事実上どうあがいてもクリアできなくなる。
発生関係は不明。
傾向として川があるはずなのに描画されていなかったりするので、
開始ターンでそれが見られたときは新しくやり直したほうがいい。
空母で敵領土を占領後に街を破壊すると空母が消失する。
何もできないゴミデータのような空母が残ってしまう。
「移動してなければ2回目の遠隔攻撃が可能」という昇進は、移動判定がなく、つねに2回攻撃できてしまう。
正確に言うと、1回目の攻撃をするとそのターン中は移動できなくなるが、その場で2回目の攻撃をすることはできる。
1.0.0.38からのバグ。
対応する技術がない状態で、資源の上に都市を出しても入手できない。
後から技術を取得しても資源は入手できないまま。但し、区域や、遺産で戦略資源の湧きどころを潰した場合には、資源の入手は出来る。勿論資源の発掘がブースト条件となっている場合のブーストは得られない。
パンテオン信仰「戦の神」は所有聖地から八タイル以内で敵を倒すと信仰力が獲得できると説明されているが、
自分の聖地ではなく他文明の聖地の周りでも効果が発動する。
→文言が修正され、単に「聖地」とだけ記載されるようになった。
画面上では支払のゴールドは書かれているが、実際はターンを進めると支払のゴールドは計算されずそのまま収入のゴールドとして計算される。
追記 CPU側も計算されていないようです。その為、黒字に見えても毎ターンお金が減る現象が出てくる。
内海の港に誕生してしまった大提督は、「別の都市への移動」が行えず、自力で外海に出ることも出来ない。Admiral Utsumi
画像の様に港を建設している破壊できない都市を保有する場合は、このバグを回避できない様なので注意。
File not found: "BUG_InlandSeaGreatAdmiral.jpg" at page "RaF/攻略情報/プレーヤーチート・バグ"[添付]
同盟相手のスパイは可視化されるので、効率的に防諜可能
2020年10月パッチで、同盟国相手にはスパイ活動ができなくなった。
同盟国のスパイが自国の都市にいるのが見えても防諜する必要はないが、スパイの存在や同盟解除後に標的にされそうな都市がわかるという利点はある。
なお、同盟国のスパイは自国の都市に移動してもスパイ活動ができずに都心にとどまる。よって、「どの施設を狙うつもりなのか」まではわからない。
![[添付]](https://civ6wiki.info/?plugin=attachref&attachref_no=0&attachref_opt=BUG_InlandSeaGreatAdmiral.jpg%2C%2C25%25&refer=RaF%2F%B9%B6%CE%AC%BE%F0%CA%F3%2F%A5%D7%A5%EC%A1%BC%A5%E4%A1%BC%A5%C1%A1%BC%A5%C8%A1%A6%A5%D0%A5%B0&digest=1f6bf85e98965733b828b4581bf392d9){kind=link}