・赤文字:DLCで追加された都市国家
代表団ボーナス:
代表団1:
首都に
信仰力+2
代表団3:聖地に
信仰力+2
代表団6:聖地に
信仰力+2
初期発見ボーナスでもらえる信仰力ボーナスはパンテオン創始速度を速めてくれるため非常にありがたい。
また、信仰力は維持費で減算されない上、遺産「アポロン神殿」を建てれば
偉人を買い上げるのに有用なため腐る局面は少ないだろう。
また、エルサレム以外はどれも宗教勝利を(キャンディは文化勝利も)強力にサポートする効果であるため、それ狙いなら無二の友となる。
反面、戦争で宗教ユニットや聖都を蹂躙するつもりなら無用の長物となる。
宗主国ボーナス:
宗主国の主流宗教に改宗する宗教系都市国家。
ボーナスが働いている間はどれだけ使徒で布教しようが宗教が変わらないため立地によってはAIの宗教ユニットを無駄打ちさせる壁として活用できる。
逆に他文明に宗主権を握られているときの鬱陶しさは半端ではなく、異教を切り崩すのにいっそう手間がかかる上に宗主国を武力で片付けようとしたら宣戦布告されるという事態に陥る。
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評価数:21 平均評価:3
宗主国ボーナス:
有用な昇進をピンポイントで狙って付けられるため、宗主国を維持できればほぼ宗教勝ち確と言っても過言ではない強力なボーナス。
特に嬉しいのは自然に昇進させることによって起こる「新規の使徒はすでに味方使徒が得た昇進を(その使徒が消滅するまで)選択できない」仕様の回避。論客を後出しで量産できるため攻防において異常に強くなる。
改宗者や通訳持ちの群れを送り込んで敵の聖地をあっという間に無用の長物に変えたり、異教徒の改宗で蛮族を"収穫"したり、敵地に到着する直前で戦局に合わせた昇進を選択したりと、宗教戦争が非常に爽快になることうけあい。
宗教メインでプレイしていない場合も殉教者を作って遺物を量産したり従軍牧師を衛生兵の代わりに用いたり、使徒が出せるならそれなりに使いみちはある。
本作のAIは宗教に関してもゴリ押しで進めていくため、これの宗主国を維持することが文字通り宗教政策の進退に関わるだろう。
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評価数:35 平均評価:4.7
宗主国ボーナス:
遺物を得られる宗教系都市国家。
博打にも程がある、一発逆転の文明。早期に出会って同盟すれば2-3個は遺物を確保でき、そのまま文化勝利へ持っていくこともできる。
宗教の教義「聖骨箱」やコンゴのUAと合わせたくなるボーナスだが、AIの代表団にいきなり同盟を剥ぎ取られることもあるので
遺物獲得にはかなり運が絡む。
遺産「モン・サン=ミシェル」を建造できればしめたもの。遺物でガンガン
信仰力が上がるため、極限まで酷使すれば莫大な
信仰力を獲得できる。
また、同盟した文明と視界を共有できる仕様を利用すれば任意のタイミングで視界を一気に広げることができるため、ある程度狙って発動することが期待できる。
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評価数:16 平均評価:3.1
宗主国ボーナス:
信仰力が必要かどうか、建設に適した立地を持っているかどうかで重要性が全く異なる。
コンゴの場合は能動的に信仰力を稼ぐ数少ない手段となる。熱帯雨林との隣接ボーナスがあるのでブラジルとの相性も良いと言えるだろう。
また、テクノロジー「航空技術」取得後は観光力も産出するようになる。都市圏に入っていさえすれば市民を配置しなくても観光力は出るので、砂漠やツンドラといった不毛の地も観光地として利用できる。信仰力での偉人購入と合わせて文化勝利狙いの際は有用。
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評価数:12 平均評価:2.8
宗主国ボーナス:
・労働者は修道院を建設できるようになる。
修道院:
・信仰力+2。このタイルにいる味方宗教ユニットはこのターン攻撃をしていない場合はHPを15回復する。別の修道院に隣接させることはできない。
草原があっという間に信仰力牧場になる。がメインは回復効果。
通常新規都市を使徒の回復拠点にする場合、聖地の建造で10ターン前後はかかるが、アーマーと同盟していれば労働者を購入するだけで回復態勢が整う。
つまり宗教的な補給地点が作れるわけで、宗教戦争における息切れを防止することができる。もちろん信仰力も稼げるため使徒やグルを送り出しやすくなる。
がこちらが信仰力で勝っていないと微妙な効果なので、エレバンがいればそちらを優先しよう。
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評価数:11 平均評価:2.5
宗主国ボーナス:
・偉人の能力を発動させると、その都市の10タイル以内にある都市に対する宗教的圧力+400
NFP「マヤ&大コロンビアパック」を適用することで追加される宗教都市国家。
偉人消費により神学戦争を回避して平和的に布教出来るようになる。
宗教的圧力400は(異教の圧力ダウンがないとはいえ)宗教戦争複数回分に相当し、自国の都市にも効果が及ぶので伝道師を購入する分の信仰力をいくばくか節約出来るようになる。
文化系偉人をごっそり取れる上に宗教勝利を狙いやすいロシアとの相性が良好。
当然、アポロン神殿や科学都市国家ストックホルムとの相性も良い。
宗教持ちなら、国教スタイルでも宗教勝利狙いでも有用な都市国家。但しサラディンやフェリペ2世などは自然改宗でも勝手に切れるので近くにアラビアやスペインがいる場合には注意。
また、複数回使用できる偉人であれば都度圧力をばら撒ける。セント・ジョージのジェイムズや大芸術家など、回数の多い偉人はかなり信仰力を浮かせてくれる。発動場所を工夫しよう。
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評価数:4 平均評価:5
宗主国ボーナス:
・創始した宗教または自国の主流宗教を信仰しているその都市の人口1人につき
交易路に
信仰力+1のボーナス。
NEP「バビロンパック」を適用することで追加される宗教都市国家。
国教スタイルでも、宗教勝利を目指す場合にも交易路で信仰力を積み増しできる。コンゴプレイで宗教を受容している場合には信仰力を稼ぐ貴重な手段ともなり得る。交易に関する特性を持つ文明などと相性が良い。
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評価数:3 平均評価:4.3
代表団ボーナス:
代表団1:
首都の区域、建造物、世界遺産に対する
生産力+2
代表団3:工業地帯がある都市の区域、建造物、世界遺産に対する
生産力+2
代表団6:工業地帯がある都市の区域、建造物、世界遺産に対する
生産力+2
序盤に遭遇した時の「首都の区域、建造物、世界遺産に対する生産力+2」ボーナスが非常に強烈。タダで鉱山が1個もらえるようなもので、遺産建造や区域建造が捗る。
さらに他の都市国家以上に「ハズレ」の効果が少なく、仲良くしておくと序盤から中盤まで継続的に恩恵を受けられる。
しかし工場地帯は解禁が中盤で、首都も序盤はユニットを作ることが多いため序盤ではありがたみは薄いかも。
中盤以降は工場地帯を作れるようになり区域や建造物を作る機会も増えるため、時代が進むほどに有用度が上がっていく。
宗主国ボーナス:
・工業地帯および総合娯楽施設区域の建造物の効果範囲が3タイル拡大する。
対象となる建造物は工場・発電所・動物園・スタジアムの4つ。
都市計画の自由度が格段に増し、敵から都市を奪い取る際にも自国都市の影響を与えやすくなる。
中盤以降に出会っても微妙に届かなかった都市を範囲に収められるなど恩恵はあるが、やはり出来るだけ早く属国化して最後まで関係を維持し続けたい。
トロントを前提にして都市計画している場合、他文明にモギ取られた時に特に被害が大きいためいつもより多めに使節団を温存しておこう。
建造物の範囲効果が重複した頃は最も有用な都市国家ボーナスだったが、重複の廃止によりやや地位は下がった。
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評価数:40 平均評価:4.6
宗主国ボーナス:
・ボーナス資源1種類につきその都市の快適性+1
Civ6では出力が低く、あまり役に立たないとも言えるボーナス資源が一気に擬似的な高級資源に化ける。
資源が豊富であれば快適性を爆上げできて非常に有用。
同盟を奪われると痛いのはどの都市国家も共通だが、特に戦争疲労が溜まっているタイミングでは暴動を起こさないように警戒したい。
ただしもちろん、この効果はブエノス・アイレスと同盟していることによる効果なため、ボーナス資源を"交換"することはできない。
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評価数:24 平均評価:4.4
宗主国ボーナス:
・すべての都市の世界遺産に対する生産力+15%
遺産厨御用達。特に序盤において大きく、制度やカードと合わせて+40%もあれば全遺産コンプも不可能ではない。
遺産建造をメインに据えたならば最重要国となるだろう。特に出力が低くなりがちな海浜都市で巨像や灯台を建造しやすくなる。
紫禁城やアルハンブラ宮殿やポタラ宮やビッグベンの建築には有用。これらをコンプできた場合には文化勝利、制覇勝利はほぼ確定する。
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評価数:15 平均評価:3.6
宗主国ボーナス:
・すべての都市のプロジェクトに対する生産力+20%
金融都市として有名な香港だがなぜか生産力ボーナスの工業都市国家。効果はプロジェクトがやりやすくなるというもので、つまり間接的な偉人生産力向上ということ。
適当に建てた第二第三都市でプロジェクトを発令しまくればモリモリ偉人(と若干のゴールド)が湧きやすくなるが、逆に言えば暇な都市が大量に必要なためやや悠長な効果と言える。
もちろん後半のマンハッタン計画や宇宙船建造にも有効で、確実に宗教以外の全ての勝利条件をサポートしてくれるだろう。
特にブラジルとの相性は卑怯なほど。香港の旦那方をもてなして、延々続くカーニバルの投資資金をゲットしよう。
民主主義&プロジェクト「投資」との相性も良く、複数の都市で「投資」を行えばかなりゴールドが入る。ある意味では現実世界と類似している。
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評価数:13 平均評価:3.1
宗主国ボーナス:
・都市にある沿岸タイルに生産力+1、産業時代に入るとさらに
生産力+1
これまた強力な効果。微妙だった沿岸都市が一気に出力を向上でき、特に海洋資源があると異常。
近海を改善できるインドネシアの他、海沿い都市の利点が大きいイギリスやオーストラリアにとっては特に有用性が高い。
ただしもちろん、海沿いに都市を建造できなければ意味がない。
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評価数:17 平均評価:3.8
宗主国ボーナス:
・交易路で繋がっている文明1つにつきその都市の生産力+2
NFP「マヤ&大コロンビアパック」を適用することで追加される産業都市国家。
香港と同じく現実世界では金融センターのはずだが、この星では産業都市国家扱い。対外交易で生産力を積み増し可能になる。国外交易に関する文明特性があるスペイン、ロシア、ポーランドなどと相性が良い。
宗主権を得た場合、グレートジンバブエ遺跡を合わせれば国際交易で内政が進みまくる。狙えそうなら建てたいところ。
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評価数:3 平均評価:5
宗主国ボーナス:
・改善済みの資源1種類につきその都市の生産力+1、「工業化」を研究後はさらに
生産力+1
NFP「バビロンパック」を適用することで追加される産業都市国家。
その都市圏にある資源なら種類や市民の配置などを問わず改善しておけば生産力が増していく。設定で資源を「豊富」にしている場合にはもちろん、立地に資源多めの場合には宗主権を維持する価値が高い。
資源に関する特性持ちの文明や初期立地に資源の多く出る傾向のある文明とシナジーがある。
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評価数:4 平均評価:4.8
代表団ボーナス:
代表団1:首都のユニットに対する
生産力+2
代表団3:兵営がある都市のユニットに対する
生産力+2
代表団6:兵営がある都市のユニットに対する
生産力+2
これまた強力な効果。+2とはいえ序盤で斥候や投石兵を1ターンで作りやすくなり、太古からの速攻ラッシュを強力にサポートする。
また開拓者や労働者を生産しやすくなるのも見逃せない。工業都市国家と違い太古から建造できる兵営で加速できるのもポイント。
序盤は地方都市ではユニットを作る暇がないことが多いので、首都ユニット生産力ボーナスは強力。 とりあえず1だけ振っておくのは序盤には有効。
金融都市国家よりも経済力を引き上げられるカルタゴや安価でモニュメントや穀物庫を整えられるバレッタなど、強力な都市国家も多い。
宗主国ボーナス:
・すべてのユニットは、攻撃した時に得られる経験値が2倍になる。
特に制覇勝利を目指す上で非常に有用なボーナス。
レベルアップの速度上昇は戦力の増強は無論のこと、回復の機会を素早く得られることで遅滞なく征服事業を進められるようになり、快適性が大きく高まる。
防御側での戦闘では効果がないため、壁役になる前衛より長距離戦闘ユニットの恩恵がより大きく、熟練狙撃手の昇進を得れば2回攻撃で経験値もさらに2倍。昇進全取得も容易いだろう。
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評価数:24 平均評価:4
宗主国ボーナス:
・兵営区域がある都市1つにつき交易路+1
兵営は社会制度で割引建設ができるため、交易路込みならかなり優秀な生産施設に化ける。
といっても、ボーナスを当て込んで兵営を大量に作った後で宗主国を取られたり占領されたりすると大損に。
軸にする気なら多めにポイントを振ってちゃんと守ってあげよう。
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評価数:23 平均評価:3.9
宗主国ボーナス:
・都心および兵営区域の建造物を信仰力で購入可能になる。太古、中世、ルネサンス時代の防壁の購入コストが軽減されるが、
信仰力でしか購入できない。
非常に強力。神権政治もそうだが、防壁をローコストで買い上げられるため君主制でも効果があり、新規建造都市を強力にサポートする。
宗主国になれば約300信仰力でモニュメント+穀物庫+太古防壁(+水車小屋)を整えられ、さらに200ほど信仰力を足せば下水道も買い上げられる。
特に強力なのが淡水から離れた、端的には用水路や浴場を前提とした都市で即座に住宅4〜を確保できる点で、将来の展望を素早く確定させられる。
兵営の建造物を買い上げるのも強力。士官学校を建ててから軍団・大軍団を生産しても普通は損益分岐点まで達しないが、信仰力での購入なら楽々ペイする。
信仰力は結構必要なので、宗教内政プレイでおざなりな要素のフォローや聖戦プレイのお供に。
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評価数:16 平均評価:3.4
宗主国ボーナス:
・軽騎兵または重騎兵クラスのユニットは丘陵での戦闘時に戦闘力+5
対象となるユニットも地形も限定されているのに効果がさほど高くない、なんとも微妙なボーナス。ただし同盟して即座に軍事に関わるボーナスを得られるという意味では無二の能力。
騎兵UU持ちの文明で、いいタイミングで利用できそうなら宗主国になる価値はある。常に軽騎兵が主力となるスキタイにとっては有用。
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評価数:16 平均評価:1.5
宗主国ボーナス:
・労働者はアルカサル宮殿を建設できるようになる。
アルカサル宮殿:
・文化力+2。要塞と同じ防御ボーナスを得る。「航空技術」を研究後は
文化力の産出量と同量の
観光力を得る。別のアルカサル宮殿に隣接させることはできない。
文化力+2はモニュメント一つ分に相当し、序盤の改善としては悪くない部類。防御ボーナスは敵も使えるので注意。
工兵要らずで上位版要塞を要塞よりもずっと早い時期に建てられると思えば意外と悪くないが、宗主国ボーナス枠を割いてまでやるかどうかは微妙。
一度建てればもう宗主国を手放してもいいので、あまりポイントが要らない序盤のうちに宗主国になって、
緊張関係にある国境沿いにいくつか建てておくのがよいか。
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評価数:7 平均評価:2.9
宗主国ボーナス:
・自文明の都市でニハングを訓練できるようになる。
ニハング:
・固有の昇進ツリーを持ち、信仰力で購入できる。
近接戦闘力25、
移動力2。兵舎、武器庫、士官学校を初めて建設すると
戦闘力+15
NFP「マヤ&大コロンビアパック」を適用することで追加される軍事都市国家。
ニハングは基本戦闘力25、さらに兵舎・武器庫・士官学校を初めて建てる度に+15ずつの戦闘力強化を得られる、固有近接ユニット。
近代までは戦闘力が同等の近接戦闘ユニット解禁より技術ツリー上で1〜2段階早く強化される上、信仰力200で購入可能というコストの低さがルネサンス以降活きてくる。
また資源不要な点、ラホールの宗主権を維持できていれば戦闘力+10される昇進がある点なども優秀。
宗主国争いがあまり激しくならない様な配置であれば、優秀な前衛役の供給源として頼れる存在になる。
さすがに強力過ぎたのか2020年10月アプデにて購入費が増加した。それでも非常に安価な近接要員なので兵舎を建てる事も含め検討してみるといい。
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評価数:5 平均評価:4.6
宗主国ボーナス:
・他文明や都市国家のユニットを撃破すると、そのユニットの戦闘力の25%と同等の
大将軍ポイントまたは
大提督ポイントを得る。(標準速度の場合)
(陸上ユニットが倒した場合は大将軍ポイント、海洋ユニットが倒した場合は
大提督ポイント)
NFP「バビロンパック」を適用することで追加される軍事都市国家。
戦争をするだけで大将軍・大提督ポイントが稼げる。その性能上時代が進むほど効果は薄くなるが、太古から古典にかけてのラッシュに適正のある文明と非常に相性が良い。指導者がゴルゴーならば、ただの戦争でも文化力と偉人ポイントが稼げて好印象。
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評価数:3 平均評価:4
代表団ボーナス:
代表団1:首都に
科学力+2
代表団3:キャンパスに
科学力+2
代表団6:キャンパスに
科学力+2
科学力+2は太古では強力だが中世以後は微妙。主に宗主国ボーナス目当てになるだろう。
太古から偉人をガンガン輩出できるストックホルム、後続都市の立ち上がりが早くなるミトラ、唯一軍事を助けるハットゥシャなど、仲良くしたい都市国家も多い。
宗主国ボーナス:
・どの文明とも戦争状態ではない場合科学力+15%のボーナス。
戦争をしていないだけで科学力総量に乗算で加算される。単純だが強力。
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評価数:18 平均評価:3.8
宗主国ボーナス:
・新しい時代に入ると、その時代のひらめきをランダムに1つ得る。
運しだいな部分が多く、うまく当たっても少し科学力が節約できるだけなので、産業時代以前ではそこまで重要性は高くない。
それ以降のひらめきの条件は相当厳しくなる(原子力以降なら大科学者かスパイを使わないと得られないものもある)ので、このボーナスもちょっとマシになる。
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評価数:21 平均評価:2
宗主国ボーナス:
・すべての区域に対応する偉人ポイント+1
(劇場広場区域なら、大著述家、
大芸術家、
大音楽家ポイント)
偉人ポイントのブースト。単純だがこれがめっぽう強力。
キャンパスや商業ハブを建てれば序盤から大科学者・大商人に手が届き、そのまま独走態勢に持っていくことができる。アポロン神殿や神の光と組み合わせるとそれはもう大変なことに…。
区域が多くなればなるほど恩恵が大きくなるので他の文明を飲み込むとライバルが偉人を出しにくくなり一石二鳥。
逆にこれをAIが確保すると、AIは即座に区域を完成させる関係上、確実に偉人競争に負けるので要注意。
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評価数:14 平均評価:3.6
宗主国ボーナス:
・発見しているがまだ所有していない戦略資源を1つずつ獲得する。
ささやかな効果に見えるが、宗主国かつ技術を発明すれば即座に供給される上、種類数に制限がないという点が強力。特にアルミは極地に湧きやすく、これを確保できるのは地味ながら大きい。
ただしどう逆立ちしても1個なため、戦略資源を必要とする陸上戦ユニットや海上戦ユニットは兵営区域や港区域を建てないと新規作成できない点に注意(この弱点は経済政策「資源管理」で解消できる)。
また「まだ所有していない」という制限があるため、自都市や同盟都市国家が1つ取得しても所有数は2個ではなく1個のままである点に注意。
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評価数:10 平均評価:3.7
宗主国ボーナス:
・キャンパス区域のあるすべての都市の成長率+15%
パレンケを擁するマヤがNFPでプレイアブル文明に昇格したため、ミトラが効果を引き継ぐことになった。
キャンパスが疑似的に食糧も生むようになるが、空中庭園や豊穣の儀式と同様で、都市成長率の底上げではなく、余剰食料自体が+15%されるだけなので効果はかなり小さい。
代表団ボーナスでの科学力と合わせればキャンパスの価値は上がる。ただ、他に建てたい区域がある状況だと有難味は薄いかもしれない。
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評価数:4 平均評価:3
宗主国ボーナス:
・改善済みの戦略資源1種類につきその都市の科学力+5%
NFP「マヤ&大コロンビアパック」を適用することで追加される科学都市国家。
戦略資源を改善するだけで、科学力が増していく。
馬・鉄は序盤から発見出来るため、特に恩恵が大きい。初期立地に馬が湧きやすいスキタイやオーストラリア、鉱山資源が出やすいヌビアは、技術ツリーが目に見えて伸びやすくなる。
但し乗算なので、最大限に生かしたい場合はキャンパス区域を極力作っておくことが望ましい。
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評価数:3 平均評価:5
宗主国ボーナス:
・労働者はマハーヴィハーラを建設できるようになる。
マハーヴィハーラ:
・科学力+2、
住宅+1。隣接する聖地ごとに
信仰力+1、隣接するキャンパスごとに
科学力+1(「科学理論」の研究後は
科学力+2)。初めてマハーヴィハーラを建設すると、無償の技術をランダムに1つ得る。別のマハーヴィハーラに隣接していない、平坦な地形にのみ建設可能。
NFP「バビロンパック」を適用することで追加される科学都市国家。
施設としては初期の階段井戸と伝道所を足した程度の出力なので序盤には有用だが中世以降はありがたみはやや薄れていく。但し宗主権を得た直後にマハーヴィハーラ1つで技術をランダムで得られるという効果は狙えば強く、偉人やスパイ頼りの技術も条件次第で得られる。
なお、ナーランダの宗主権を失った後再び宗主権を得た場合でもマハーヴィハーラを新造すれば再び無償で技術を得られる。2012年1月のアプデにて獲得できる無償の技術は1回のみに修正された。
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評価数:3 平均評価:3
代表団ボーナス:
代表団1:首都に
ゴールド+4
代表団3:商業ハブに
ゴールド+4
代表団6:商業ハブに
ゴールド+4
商業ハブは優先して立てることが多いため、ボーナスの恩恵を受けやすい。
ただし当たり外れの大きい都市国家もあるため、代表団を送る際は慎重に選ぶこと。
宗主国ボーナス:
・到着側の都市にある高級資源1つにつき国外交易路に
ゴールドに+1のボーナス。
相手側の都市の高級資源の量に依存するためボーナスを期待できないゆえに優先度はあまり高くない。
資源が豊富の設定の場合やどうしてもゴールドが必要な場合ならば採用の価値があるかもしれない。
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評価数:12 平均評価:2.5
宗主国ボーナス:
・高級資源のシナモンとクローブを1つずつ獲得する。これらは6つの都市に快適性+1を与える。
単純にして明快なボーナス。強力な高級資源が2つも入手できるので快適性が大きく改善される。
快適性が十分なら売り飛ばすのもあり。制覇勝利目指してヒャッハー!している場合に特に強力な効果を発揮する。総合娯楽施設を建造する余裕が人口や地形やハンマー的に足りない場合にも。
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評価数:26 平均評価:4.5
宗主国ボーナス:
・他文明の都市に建設した交易施設を通過する場合、1つにつき交易路に
ゴールド+1のボーナス。
2017年秋アプデでジャカルタはインドネシア文明の一都市になり、旧ジャカルタは代替としてバンダルブルネイになった。宗主国ボーナス自体は変わらない。
陸地面積が大きいマップに向いているボーナス。アイランドプレートなどでは非常に使いづらくなる。
また、交易路を良くまとめて長く続けなければ効果は出ないので、外交面でも相応の準備が必要。ボーナスの為の労力を考えると微妙としか言えない。
余談だがバンダルブルネイというよりは「ボルネオ島」や「カリマンタン島」の方が通りがいいかもしれない。インドと中国の交易拠点として重要だった島である。
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評価数:10 平均評価:2.6
宗主国ボーナス:
・交易商ユニットが、沿岸/湖、外洋タイルで略奪を受けなくなる。
バンダルブルネイが大陸用ならこっちは海洋用。
マップに大きく依存し、アイランドプレートやフラクタルならそこそこ有用。
国際交易をメインとする、かつ蛮族と敵文明による略奪がうざい場合なら、リスボンを属国にするだけで交易路の安全度が段違いになる。
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評価数:18 平均評価:2.5
宗主国ボーナス:
・商業ハブ区域のあるすべての都市に快適性+1
商業ハブは全都市にスパムしてもいい区域であり、ほぼ全都市の快適性を+1するようなもの。快適性を改善する都市国家ボーナスの中で最も強力といえる。
ただ、他の快適性を改善する都市国家にも言えることだが、これに依存しきったあとで宗主国ボーナスを失うと悲惨なことになるので要注意。
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評価数:14 平均評価:4.4
宗主国ボーナス:
・交易商の移動距離5タイルにつき、交易路に
ゴールド+1
NFP「マヤ&大コロンビアパック」を適用することで追加される交易都市国家。
国外交易はもちろん、国内交易でもカネを積み増し可能になる。また、自文明が巨大になるほど恩恵が増す。
交易に関して何らかの能力を持つ文明全般と相性が良い。ペルシアやスペインやポーランドとの相性が良好。
宗主権を得た場合には、三角貿易などの政策もセットしてゴールドを稼ぎまくろう。
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評価数:3 平均評価:3.7
宗主国ボーナス:
・労働者が交易ドームを建設できるようになる。
交易ドーム:
・ゴールド+2。隣接する高級資源ごとに
ゴールド+1。起点の都市にある交易ドームごとに国外
交易路に
ゴールド+1のボーナス。別の交易ドームに隣接させることはできない。
NFP「バビロンパック」を適用することで追加される交易都市国家。
高級資源に複数隣接している立地でないと少々力不足。起点の都市にかかるボーナスもそれほど多くはないことを考えると、優先度はそれほど高くないか。首都から4タイル以上離れている自国領土に置くのなら、それなりの価値はあるかもしれない。
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評価数:3 平均評価:2.7
代表団ボーナス:
代表団1:
首都に
文化力+2
代表団3:劇場広場に
文化力+2
代表団6:劇場広場に
文化力+2
文化力、特に領土拡大にかかわる都市経由の文化力強化は他の資源に比べて1点の価値が高いので、有用。
ただ、劇場広場は数を作りづらいので劇場広場ボーナスの恩恵を最大限に受けるのは少々難しいかも。
逆に文化勝利狙いで劇場広場スパムをしている場合、都市国家ボーナスに依らずとも文化出力が高くなる上、観光力に関する宗主国ボーナスがないためありがたみが薄い。
宗主国ボーナス:
・湖・沿岸タイルかその周辺タイルにある区域に文化力+2
マップ依存の激しい効果。アイランドプレートなど海系のマップなら非常に強力だが、パンゲア等陸系マップでは有難味が薄れる。
基本的に都市は立てられる場所があれば立てるものなので、効果幅はあれ恩恵は受けられるだろう。港は確実に効果対象となる。
属国化を見込むなら港と商業ハブをセットで建てたり、隣接ボーナスのない兵営を海沿いに立てるなど都市計画を工夫しよう。
臨海都市の有用性が高いインドネシア、イギリス、オーストラリアなら宗主国になっておきたい。
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評価数:15 平均評価:3.4
宗主国ボーナス:
・起点とする都市にある専門区域(都心、近郊部や用水路以外)1つにつき都市国家への交易路に
ゴールド+1、
文化力+1のボーナス。
都市国家へと続く交易路のみに対して効果が発生する。
通常は都市国家への交易路はうま味が少ないが、この宗主国ボーナスがあれば文化力発生源になってくれる。
しかし、中盤以降でも交易路に乗る文化力は+5前後であり、数に限りのある交易路を、積極的に都市国家に繋げるにはやや微妙な効果となっている。
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評価数:19 平均評価:3.5
宗主国ボーナス:
・すべての都市は都心の位置に関わらず「真水が供給されている」状態になる。
真水どころか用水路すら滅多に手に入らないアイランドプレートだと特に、この都市国家の有無が死活問題になる。
そうでなくとも入植の際に水を気にせずに済むのはありがたく、都市出しの自由度が大幅に高まる。
利用する際は他文明に横取りされないようくれぐれも気をつけたい。
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評価数:24 平均評価:4.3
宗主国ボーナス:
・新しい時代に入ると、その時代の天啓をランダムで1つ得る。
運しだいな部分が多く、うまく当たっても少し文化力が節約できるだけなので、産業時代以前ではそこまで重要性は高くない。
それ以降の天啓の条件は相当厳しくなる(同じ区域が四つなど)ので、このボーナスもちょっとマシになる。
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評価数:12 平均評価:2.5
宗主国ボーナス:
・文明がそれまでに獲得した偉人1人につき文化力+2% (最大+30%まで)
文明に依存する効果。
ブラジルやロシア、ギリシャ(ペリクレス)、コンゴではシナジーが発生して大量のボーナスが得られるが、他の国家では偉人を出していかないと恩恵が薄い。
アップデートにより最大30%までしか受けられなくなっており、やや弱体化している。
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評価数:15 平均評価:2.1
宗主国ボーナス:
バテイ:
NFP「マヤ&大コロンビアパック」を適用することで追加される文化都市国家。
極めてシンプルに文化力がいっぱい出る改善を建てられる。
文化が2とか3出る改善は他にもあるが、5とか7とか出せるのはさすがに珍しい。
宗主国になったら神権主義ルートでも探検は忘れずに取っておこう。
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評価数:4 平均評価:3.8
宗主国ボーナス:
NFP「バビロンパック」を適用することで追加される文化都市国家。
アンビリオクスのUAの建造物版。還元率は下がっているが、軍事ユニットよりも多く製造するであろう建造物が対象となっているため、割と文化力は稼げる。
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評価数:4 平均評価:4