とりあえず前回で自由の女神は建設成功し、外交勝利レースは上手くいっています。しかし温暖化に成す術は無いらしく
これから大自然の猛威と戦っていく必要に迫られそうです。
229ターン目。赤道付近の洋上で大規模なハリケーンが発生。ツンドラ付近であるこっちにはまず来ません。ハリケーンは割と空気です。
同ターン。国立公園を出せそうな場所があったので第十二都市ブラントフォードを建設。後に騎馬警察を即金購入する予定。
231ターン目。信仰力が少しあったのでもう一回ロックバンドを結成してみた。バンド名はブルータイルスらしいです。
同ターンの文化勝利の進捗。この程度の観光力ではあと40ターンかかるそうです。観光力の積み増しで思いつくことを端から試していきます。
232ターン目。シド星温暖化はフェーズ4となりました。正直自文明もそれなりにCO2排出はしているのでそれほど声を大にして文句は言えないです。
文化勝利も外交勝利も近そうで遠いです。我慢強く固めていきたいところですが果たしてシド星はそれを許すのか?
233ターン目。博覧会コンペはあと3ターンですが余裕で勝てそうです。やはり文化偉人3種を数えてくれるので博覧会は有利です。
同ターンにスタジアムが建設完了したので隣接しているホッケーリンクの出力が楽しい事になりました。
233ターン目。川の氾濫で被害を受けました。この川は労働者を派遣すればすぐに直せるのでまあ大丈夫ですが。
234ターン目。タマルさんから褒められました。実は観光力目当てで各地で防壁を全力生産しています。
ただしリメスは土木工学で陳腐化したので政策は使えてないです。
同ターンにオペラハウスも一応建設開始。いつからかAIよりだいぶ文化が進んでおりオペラハウスにすらAIは誰も手を付けてきていません。
235ターン目。一番起きてほしくないところで水害が起きました。ダムを作っておきたかったのですが生産力が乏しく、作っておく余裕がありませんでした。
区域なんかも巻き込まれており、これはかなり痛いダメージです。
観光力の種になりそうなことは手に入るものが少しでもしていきたいと思います。各都市ではそろそろプロジェクト連打の用意をしていきます。
同ターン。バンドが到着したのでコンサートをしてみます。解散確率は16%だそうです。今度は上手くいくといいなと思います。
コンサートの様子です。ロックンロールしてます。多分。
結果はまあまあだったそうですが音楽性の違いで解散。まあバンドなんてそんなもんよね。
236ターン目。第二都市でダラダラ作っていたボリショイ劇場完成。社会制度を何かもらえるようです。
手に入れたのは上記の二つ。うーん。行き止まりの社会制度が手に入りやすい傾向があるのでしょうか?検証してないので不明瞭ですが。
同ターン。シド星温暖化はフェーズ5に到達。もうだめ。リゾート沈んじゃう。打てる手もない。
そろそろ会議があります。それはいいとしてリゾート戦略が崩壊しかけているので執筆者は自暴自棄になりかけています。
そんな状態なのでこの辺りから迷走も多くなってきます
236ターンの会議で災害援助を呼べるようです。面白そうなので呼んでみます。
236ターン目のキングストンの様子。もしかしたら防波堤建てれるかもなどと甘い計算をして交易路集中などで生産力を大きく無駄にしていた図。
500生産力でなにができたか考えることはできなかったのか。
同ターンに世界会議が実施されました。
今回の議題は以上の通り。外交勝利には確実に勝てるポイントを入れていきます。ワイルドカード追加は他の人が民主主義に入れるでしょう(他力本願)
今回の決定は以上の通りです。ワイルドカード追加が取られてしまいました。民主主義に気合を入れて票を入れるべきだった。これは結構大きなミス。
237ターン目。ソーシャルメディアの研究完了。オンラインコミュニティの政策が解禁される。
観光力の上がる社会制度を全て搭載しました。しかし前回のワイルドカード追加が無いのですごく窮屈です。やはり全力投票すべきだったか。
237ターン目の会議終了とともに博覧会勝利しました。外交的支持と各偉人に偉人ポイントが100貰えるようです。地味に大きいか?
外交勝利の進捗。現時点で6ポイント。あと4ポイントですが次の会議は30ターン後と遠いです。
先ほど挙げた災害支援コンペですが全会一致で可決されました。これが我らの人望なのだよ(自意識過剰)!
ポーランドの都市カリシュが離反しました。どうやらカナダに加わりたいそうです。遺産や劇場もあるので、ぜひとも来てもらいたいものですが。
災害支援コンペ中はちょくちょくゴールドの贈り物を貰えます。しかし数十ゴールド程度で、あまり期待できるものではなさそうです。
テクノロジーがどこを目指していいかわからず困っている図。執筆者の文化勝利型のテクノロジー研究ルートは全く洗練されていないことが見て取れます。
RaF以前ではコンピューターを取ればもうほぼテクノロジー研究は終わったも同然だったので、その発想からの脱却が必要かもしれません。
伸びない観光力、迫りくる温暖化、そして災害。何もかもがうまくいってないですが、執筆者は多分元気です。
242ターン目。ついに温暖化はフェーズ6に到達。ほとんどの低地沿岸タイルが沈むか水害を受ける。
カナダ西部にリゾートを用意したがほぼすべて水没。キリスト像の価値が激減。労働者でまた作り直そうにも鉱山の関係でアピールを最高まで上げる方法が無い。
ここでの文化勝利への状況。観光力は942と伸び悩んでおります。一応20ターンすれば勝てるよ!とのことですがスコットランドのロケットに勝てるのか?
243ターン目。GSから新しく社会制度ツリーに追加された環境主義の研究完了。これで観光力が+25%される。文化力はかなり意識して算出しましたが
ここにたどり着くまでかなりのターンを要しています。もっとツリーの進め方に工夫は必要そうです。
総督の称号を得たのでせっかくだから称号を5つにしてみます。もう投げやり。
梁総督が称号5つになったので時代スコアを貰えます。やってみたかっただけ。
246ターン目。特大ハリケーンがやって来るらしい。しかしどの程度被害が出たかはもう少し暖かいところでないとわからないでしょう。
そして246ターン目。世界は原子力時代となっております。念のため時代スコアを稼いでいたので黄金時代となっています。
決着は原子力時代まで持ち越されたというところで次回、最終回です。
ウィルフリッド・ローリエ:カナダの首相。今回の主人公。宣戦されることはないが別方面の攻撃を受けて大惨事。
ロバート・ブルース:スコットランドの王。経済同盟国。科学勝利に一番近い男。そして忠誠圧力も効いてない。
タマル:グルジアの女王。文化同盟国。こんな時代になってもお城マニア。やっぱり文化は変わらないようだ。
ムベンバ・ア・ンジンガ:コンゴの王。軍事同盟国。ところで水没で大変なことになってない?なってるよね?
ヤドヴィガ:ポーランド王。研究同盟国。カリシュ〜?要らないだろうから我がカナダが取っておいてやろう。
フリードリヒ:神聖ローマ皇帝。宗教同盟国。遠いというせいもあってか空気。まあこちらの大陸との関係は良好。
ウィルヘルミナ:オランダの女王。友好国。CO2排出の問題児だが処罰をしに行くにはあまりにも遠すぎる。
アレクサンドロス:マケドニアの大王。元友好国にして故人。彼を打倒したオランダは絶好調だ。
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