J.J.Curtinのオーストラリア開拓史 Edit

はじめに Edit

john_curtin.png「G'day, mate!」(オーストラリア英語でのHelloの代わりの挨拶)

2017年2月24日に新たなアップデートがあり,新文明オーストラリアとその指導者ジョン・カーティンが追加されました.
UA「地球の裏側」,UI「アウトバックステーション」,共に非常に優秀で,中々魅力的な文明です.

一方,このwikiのプレイレポはバニラがメインで(当たり前っちゃ当たり前ですが),マルチも少し前に1つ投稿されたのみ.
MODを利用したプレイレポは未だありません.

そこで新米指導者である私は,オーストラリアでMODを使用したプレイレポを書けばきっと下手くそプレイでも見て頂けるはず!と思い立ち,このプレイレポを書くことに決めました.
このプレイレポの方針としては,「オーストラリアの紹介」と「YnAMP の紹介」をメインにしたいと思います.
難易度は王子ですし,色々とお見苦しいプレイも多々あると思いますが,最後までお付き合い頂ければ幸いです.

ゲーム作成・使用MOD紹介 Edit

2月24日現在,DLCを含めた全文明の数は22.
america.pngaztec.pngchina.pngengland.pnggermany.pnggreece_gorgo.pngjapan.pngnorway.pngrussia.pngspain.pngarabia.png
brazil.pngegipt.pngfrench.pnggreece.pngindia.pngkongo.pngrome.pngscythae.pngsumer.pngpoland.pngaustralia.png

同様に都市国家の数は30.
geneva.pngseoul.pnghattusa.pngstockholm.pngpalenque.pngcarthage.pngpreslav.pngkabul.pngvalletta.pnggranada.png
amsterdam.pnglisbon.pngjakarta.pngzanzibar.pngmuscat.pngbrussels.pnghong_kong.pngbuenos_aires.pngtoronto.pngauckland.png
jerusalem.pngla_venta.pngkandy.pngyerevan.pngarmagh.pngkumasi.pngnan_madol.pngmohenjo_daro.pngvilnius.pngantananarivo.png

これらを全てブチ込みます. ああ、リンクのコピペ疲れた……

そこで使用するMODは,Yet (not) Another Maps Pack.
Steamならばワークショップからダウンロードできます.
このMODを使えば20以上の文明を,世界地図に照らし合わせたときの本来あるべき場所に配置することができます.
都市国家や各種資源も同様.
マップのサイズも非常に大きく,「Giant」ならば標準で20文明の枠があります.

という訳で,ゲーム作成画面は次の通り.
20170316193251_1_R.jpg
20170316193401_1_R.jpg

使用したMODをまとめると,
Yet (not) Another Maps Pack(from Steam Workshop,以下YnAMP と略します)
YnAMP - Closer Cities (↑の作者さんが制作,こちらはワークショップにはない)
AI Quick Moves and Combat

YnAMP - Closer Cities は都市間最小タイル数を3から2にするもので,これが無いとヨーロッパ文明が早々に窒息死すると思われます.
AI Quick Moves and Combat は全てのユニットの移動・戦闘表現を高速化するものですが,アップデートで設定にそれらしきものが入ったのでもう要らないかも?

プレイ方針 Edit

まず勝利条件ですが,これは科学勝利を目指します.
制覇勝利と宗教勝利は文明の多さとマップの広大さ故に多大な労力を費やします.
文化勝利も可能かもしれませんが,文明特性から考えて文化向きではありません.
また,地理的にも他文明から遠く,これも制覇・宗教・文化勝利を否定する要因です.
となると勝利条件は自ずと科学に絞られます.

また,軍事政策についてですが,これについては先に宣言しておきます.
john_curtin.png「私,John Joseph Curtin は我がオーストラリアの国民を火星へ入植させるまで,一切他国への宣戦布告を致しません.」
理由は前述の通り,他文明との距離が離れすぎているため(あと筆者が戦争プレイが苦手だから).
とは言っても,蛮族対策や海外視察の為の艦隊派遣に必要な軍事ユニットは生産します.
要は必要最低限に抑えるというただそれだけのこと.
もちろん,こちらから仕掛けないというだけで,向こうからけしかけてきた場合には防衛に徹します.
UA「文明の砦」も宣戦布告を受けることを重視しています(無論,此方から仕掛けて都市を開放した場合も発動しますが).

さて,侵略戦争を一切しないということは,都市を全て自力で賄うということになります.
タイトルに「オーストラリア開拓史」とありますが,このプレイで都市を建設する場所は現実のオーストラリアにおいて大都市が存在する場所にします.
実際,ゲーム内でもそういった場所には資源や川が存在し,大都市を築きやすくなっています.
いわば「再現プレイ」です.
とは言っても,筆者はオーストラリアに住んだことはなく,オーストラリア人の知人も居ませんし,ましてや旅行ですら行ったことはありません.
なので再現できるのは都市の場所と遺産(シドニーオペラハウス)のみになりますがお許し下さい.

outback_station.pngUI「アウトバックステーション」 Edit

オーストラリアのUIであるアウトバックステーションはguilds.pngギルドで解禁され,food.png食料+1、production.png生産力+1の改善となり,
steam_power.png蒸気機関が完成すると、隣接するアウトバックステーション1つにつきproduction.png生産力に+0.5のボーナスが加わります.
そして,砂漠ならば平原・丘陵問わず建設できます.
つまり,これを都市圏に立てまくることで資源ゼロの砂漠都市を一人前の工業都市にすることができます.

まとめ Edit

完全非戦プレイ
自力拡張
アウトバックステーションに頼った砂漠都市の建設
現実のオーストラリアを(超テキトーに)再現
目指すは科学勝利

john_curtin.png「それでは行ってみよう!!」

目次 Edit

J.J.Curtinのオーストラリア開拓史 Part 0  「はじめに」australia.png<イマココ
J.J.Curtinのオーストラリア開拓史 Part 0.5 「本編の前に」
J.J.Curtinのオーストラリア開拓史 Part 1  「Canberra」

(以下執筆中)
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コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • カーティン!カーティン! -- 2017-03-17 (金) 15:10:34
    • うおお,ありがとうございます!
      頑張ります!! -- 2017-03-17 (金) 15:35:07
      • ↑by レポ主(名前入れるの忘れてました…) -- Luke22319? 2017-03-17 (金) 15:36:44
  • 自分とまったく同じプレイでワロタ。このmodおもしろいですよね。 -- 2017-03-17 (金) 16:28:42
    • 同意です,西ヨーロッパの文明とかならひたすら軍拡に走ることになるでしょうね. -- Luke22319? 2017-03-17 (金) 17:33:26
  • オーストラリアレポ待ってました! -- 2017-03-17 (金) 18:52:51
  • オーストラリア、MODの初レポということで期待している -- 2017-03-17 (金) 18:59:54
  • ゲームスピード遅いってなんか利点あるのかな -- 2017-03-27 (月) 15:44:51
    • どうなんでしょう,マップが広い分遅くしたってだけなので有利不利については考えてませんね.現金とか信仰力での購入価格が跳ね上がるのでどちらかと言えば不利?かな…… -- Luke22319? 2017-03-27 (月) 21:44:26
  • Hobartは出てこないのか... -- 2017-07-05 (水) 11:05:46
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