英雄時代は終わり、ルネサンス時代は普通の時代となったところから再開。
126ターン目。ルネサンス時代は普通の時代です。区域をそれなりに建てる予定なので公約として不朽を選択しました。
ピンガラ総督に学芸員を持たせるためあらかじめ助成者を取得させています。ただ赴任している都市に区域は少ないのでこのタイミングでは
別の総督を採用したりレベルアップしたほうが結果として効率は良かったでしょう。
129ターン目。グルジアから離反したルスタヴィを獲得。これで西の半島はすべてカナダの統治下とすることができました。
131ターン目。印刷が完了しましたが133ターン目に紫禁城は建ちました。紫禁城のAIからの優先順位は相当上がったような印象を受けます。
どうもGS環境で紫禁城を狙う場合は110ターン程度には印刷の研究を終わらせ、130ターンを目途に建てる必要がありそうです。
132ターン目に今度は都市制圧のタイプの緊急事態が出たらしい。どこかで誰かが暴れているようだ。
しかし我が大陸は全く関与できない模様。というかこっちで緊急事態が起きてもいいのだよ?起きそうもないですが。
そろそろ別大陸の面々も出てきます。しかし我がカナダはまだ外海に出れない模様。向こうから来てもらう予定
140ターン目。ドイツの赤髭王フリードリヒと遭遇。都市国家との関係はあまりないので好感度はすぐ上がりそう。
142ターン目。控え壁の研究完了。GSからの新しい区域であるダムが作れるようになった。住宅3と快適性1をもたらすらしい
しかし必要生産力が重く氾濫原の都市は生産力が乏しいところばかりなのでしばらく作れない。
同ターン。オランダのウィルヘルミナと遭遇。交易しようとしても遠くて難しいので関係の悪化が懸念される。
それから緊急事態を引き起こしているのは彼女らしい。それなりに暴れているようである。
144ターン目。ドイツとは友好的になり、ポーランドともいつの間にか友好的になった。
というわけで同ターンにそのまま友好宣言。ポーランドには交易が届くので研究同盟もした。ドイツとの同盟はまだ少し保留。
146ターン目。3回目の世界会議。
今回の会議結果。特に大きな収穫は無さそう。タマルに交易を送るとゴールド+4が少し関係あるかどうかといったところ。
出会っていないのは残すところあと一文明。ここで同盟網はどうするかも決めます。
149ターン目。植民地主義の研究完了。これでホッケーリンクを置けるようになりましたが、作るのはスコアの兼ね合いで次の時代まで保留。
同ターンにまた緊急事態が発令されています。
結局関与もできないのですが向こうの大陸は荒れているという事だけは分かった。
更にこのターンにマケドニアのアレクサンドロスと遭遇。オランダに荒されている被害者は彼らしい。アレクが負けているのはちょっと珍しい。
151ターン目。ドイツから同盟の打診があったので受け入れる。これで5同盟の完成。ターンごとの外交的支持が+5貰える。
同ターンにマケドニアとも友好だけしておく。しかしいつかオランダに消されないか心配。
同盟網の完成や他大陸の情勢がだいたい見えてきました。カナダの周りは安定し、執筆者が慢心しているのでこの辺りからガバプレイが多くなります。
156ターン目に梁総督に二つ目のレベルアップを。都市公園の三つ目のレベルアップが必要なので。このタイミングでなぜ最初左ルートにしなかったのかと後悔する。
157ターン目。大技術者が取れますがもうほとんど意味がない人です。とはいえ取らないと・・・。この後も遺産系大技術者はAIに買い取られてしまいます。
偉人まわりのプレイがおろそかになっていますね。
161ターン目に工業化に到達。今回は適した土地が無いのでルール地方は作りません。そして新しい要素の電力がここで登場します。産業以降の建造物の多くは電力を使います。
電力供給源としてここで解禁される石炭発電所は区域ボーナスと同じ生産力になり、政策の効果も乗るのでので結構スゴイ生産力(最大+12)を出します。しかし代償も重いです。
この後は工場を各地に配備した後、石炭発電所をとりあえず4都市に配備しています。石炭は大量のCO2を排出するらしいですがどの程度かをこのプレイで確かめるつもりです。
首都に区域は一通り建ったので、この辺りで空き地を埋めてしまおうかと思います。
162ターン目。祖廟首都では最後の開拓として2ユニットの開拓者をツンドラ地帯を埋めに向かわせます。これらの都市はホッケーリンクと国立公園で観光力出す用にする予定。
164ターン目。開拓予定地に向かっているときにブリザードに会う。ツンドラ周りはこれが怖い。なお開拓者ユニットはブリザードの中でもダメージは受けない模様。
ブリザードはタイル出力は増えないバッドイベントのようです。それと範囲内のユニットにダメージみたいなので、ツンドラを攻めるときは注意しておくべきでしょう。
吹き荒れるブリザードの中、同ターンに第十都市ゲルフを建設。とりあえずブリザードの影響はないらしい。
165ターン目。文化都市国家のラパ・ヌイと遭遇。宗主国になると巨大人頭像(モアイ)が作れるらしい。文化力はそのまま観光力になるので宗主国になることを考えておく。
同165ターンのブリザードの様子。ツンドラでないタイルにもツンドラ地帯に近ければブリザードはやって来る。派手に改善を荒らされました。
翌166ターン目には時代が変わります。次の時代に向けての準備をします。
このタイミングで保留していた世界一周のスコアを使います。
黄金時代に必要な93ポイントを超えることができました。
翌166ターン目。アレクが没落しろーと言ってきた。実は首都も失いOCC状態の彼に言われると少々物悲しいものがある。
166ターン目。我がカナダ文明は産業時代で黄金時代を迎えることができました。と言う所で次回に続く。
ウィルフリッド・ローリエ:カナダの首相。今回の主人公。5同盟を完成させてとりあえずは満足。
ロバート・ブルース:スコットランドの王。経済同盟国。カレンはおいしく頂いて元気に育っております。献上ありがとう(煽り)
タマル:グルジアの女王。文化同盟国。ルスタヴィはおいしく頂いて元気に育っております。献上ありがとう(手抜き)
ムベンバ・ア・ンジンガ:コンゴの王。軍事同盟国。文化に力を入れるので傑作が徐々にたまり始めている。
ヤドヴィガ:ポーランド王。研究同盟国。ついに仲間外れから脱却する。最初のいざこざで若干で遅れ気味か。
フリードリヒ:神聖ローマ皇帝。宗教同盟国。別大陸の初めての同盟国。どうも割と近いので交易路も伸ばせそう。
ウィルヘルミナ:オランダの女王。アレクに勝ち首都を奪った剛の者。まだまだ伸びてくるぞここは。
アレクサンドロス:マケドニアの大王。友好国。彼の没落シローという声には物悲しいものを感じた。
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