近代に突入しました。ここで勝負を急ぎたいところですが温暖化の影がちらつき始めております。
206ターン目。世界は近代入りしたところから再開。遺産はまだ作るので蒸気の鼓動を継続してもよかったのですが
ここで勝負をかけようと次は一緒にを選択。国立公園が多いカナダとは相性良好です。
同ターンに近代の世界会議が開かれました。そろそろ外交勝利の議題があがるはず。
遂に来ました。とりあえずそれなりに票を突っ込んでみます。
今回の会議結果は以下の通りです。外交勝利ポイントを2ポイント得ることができました。他は大科学者ポイント2倍と
世界博覧会の開催が見るべきところでしょうか。
外交勝利の議題は5票ではギリギリのようでした。危うく外交勝利レースから脱落するところでしたので次回からは気合を入れます。
世界博覧会は開催ターン以内に偉人ポイントを合計何ポイント算出できたかを競うコンペのようです。文化勝利狙いの場合は
偉人ポイントは著述家・芸術家・音楽家の3種類出てくるので非常に有利に進めることができます。
207ターン目の国内の様子。かねてより計画していた西の半島へのリゾート建設が大詰めを迎えています。この後はまずスキー場の準備をして
その後余裕があれば都市公園やモアイなんかを作っていく予定です。
社会制度もだいぶ進んできました。GSで変わった部分もより多く見られるようになってきました。
208ターン目。イデオロギーの研究完了。RaFまでと比べると解禁される政策が増えたようです。
5か年計画や経済同盟などはイデオロギーのほうに解禁が移ったようです。余計な研究をしなくていいのでこれは嬉しい。
211ターン目。選挙権/参政権の研究完了。ついに民主主義が解禁されました。
民主主義のボーナスはまた変わっており、民主主義のレガシー効果として同盟国家間の交易路は食料と生産力が+4をもらえます。
これはRaF以前の民主主義の兵器廟と同じです。それと区域により生産力+の効果は無くなったようです。
212ターン目。同盟国ポーランドが自由の女神を建設し始めたとの情報が。これは自由の女神建設をこれ以上先延ばしにはできなくなった。
民主主義が解禁されたことだし、そろそろこちらでも作り始めるとしましょう。
我がカナダの周りは安定していますがこれからはそうもいかなくなっていきそうです。打てる手は打ちたいですがうまくいくのやら。
212ターン目。シド星温暖化がフェーズ2となった。これにより最初の水害が発生します。時間としては前回が202ターンなので10ターンでフェイズが
進んでいます。この調子だと250ターン前にはリゾート地がすべて沈む計算。怖くなってきました。
なお歴としては1410年にフェーズ1で1505年にフェーズ2なのでほぼ一世紀はかかっています。しかしプレイ的には10ターンなのであっという間です。
我が国の被害はまだキングストンの北部の湿地だけです。沈む前に勝負を急ぎたいものですが。
213ターン目の偉人事情。我が国は大技術者がぽつぽつと、最近は文化偉人が結構なペースで生まれてきています。
今回は観光力の半分を傑作で作っていきたいと思っています。
社会制度ツリーの様子。とりあえず普通にプロスポーツ→文化遺産→ソーシャルメディアを目指していきます。なおプロスポーツでスキー場が解禁され、
さらに我がカナダのホッケーリンクはスタジアムがあると文化力+4なのでそれも狙っています。
214ターン目。コルコバードのキリスト像完成。これでリゾートの完成です。いつもより苦戦したような気がしますがまあいいでしょう。
それと同時にコンピューターの研究が完了しました。RaF以前は研究完了で観光力+100%(2倍)でしたが、GSからは+25%に弱体化していますので以前ほどは
急ぐ必要はなくなったかもしれません。しかしそれでも急いだのはこれで建造物の防波堤が解禁されるらしいのでリゾート地が沈む前に何とか固めたいがためです。
215ターン目の観光客の様子。現在のカナダの観光力は498です。RaF以前ならここで1000近くを狙えましたがそうも甘くはないらしいです。いけるのか?
自由の女神建設や観光力稼ぎや温暖化対策などいろいろやるべきことがあります。できるところから手を打っていきます。
215ターン目にトロントで自由の女神の建設を始めます。このままではポーランドに勝てませんが、いろいろ手を打って勝てるようにします。
同ターン、何かさみしいなと思って報告を見たらマケドニアがオランダに滅ぼされていました。さらばアレク。しかし文明が減ると文化勝利に支障があるような?
216ターン目。ブリュッセルに取りためておいた代表団を送り込み、宗主国となります。これで遺産に+20%のボーナスがつくので自由の女神は建てれるはず。
218ターン目。プロスポーツは研究完了したので各地の山岳にスキー場を作っていきます。スキー場は労働者を建てたい山岳に隣接させると建設の行動ができます。
しかし色合いといい、スキー場はカナダっぽさが出てちょっといい。
同ターンの秘宝の収拾状況。ちょっとずつですが集まってきました。テーマ化できるところはテーマ化していきます。
222ターン目。シド星温暖化はフェーズ3となりました。この辺りから水害が本格化してきます。しかしプレイ中はすごく早く感じます。
いろいろ手を打ってきましたが手の打ちようがないこともいくつか直面しました。歯がゆい。
223ターン目。オランダにやっとこさ交易がつながったので感謝されました。これで全世界に交易路があり、全ての相手に観光ボーナスが入ります。
224ターン目。冷戦の研究が終わったので信仰力を消費してロックバンドを呼び出してみようかと思います。信仰力はあまり重視してないので沢山は出せ無さそうです。
225ターン目。ロックバンドは名前を付けないといけないそうです。最初に決まっていたメガターンズとします。レベルアップはスペースロックとしました。
隣のスコットランドが宇宙船基地をそこら中に作っているようなので。早速、お隣のスコットランドに派遣してみます。
温暖化もフェーズ3になってしまい流石に手を打たねばならないので防波堤を建設しようかと思いましたが、なんだこのふざけた必要生産力(2400)は!?遺産より余裕で重い。
どうやら低地の水没は運命だとして受け入れるしかないのかもしれないです。人類の敗北?
225ターン目の終了時。オランダが友好宣言を打診してきた。安全確保のために受け入れます。これで誰もカナダには宣戦布告できなくなりました。安全確保。
226ターン目。スコットランドの宇宙船基地にてロックバンドで演奏してみます。楽しそう。なお解散する確率が26パーセントだそうです。
コンサートはまあまあだったらしいですが音楽性の違いという事でバンドは解散。まあそういうこともあるよね。仕方無いね。
このロックツアーは世界初だったようです。というわけで時代スコアを貰えました。
228ターン目。トロントにいろいろ手を打ち、自由の女神完成。外交勝利ポイントを1貰いました。といったところで次に続きます。
ウィルフリッド・ローリエ:カナダの首相。今回の主人公。同盟+友好でもう決して宣戦されることはない。
ロバート・ブルース:スコットランドの王。経済同盟国。宇宙船基地スパムをしているようだ。要注意。
タマル:グルジアの女王。文化同盟国。コンゴに目が行きがちだがここも結構文化力があったりする。
ムベンバ・ア・ンジンガ:コンゴの王。軍事同盟国。ところで水没で大変なことになってない?気のせい?
ヤドヴィガ:ポーランド王。研究同盟国。同盟国と言えども自由の女神は渡さんぞ。
フリードリヒ:神聖ローマ皇帝。宗教同盟国。ようやっと交易路を繋げることができた。
ウィルヘルミナ:オランダの女王。友好国。アレクを退場させた剛の者にしてCO2排出の問題児。
アレクサンドロス:マケドニアの大王。故人。やはりというかオランダに食われた。南無。
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