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#author("2016-10-30T20:41:32+09:00","","")
[[神ローマで基本的なやつ その4]]
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戦争が終結し、政策を内政モードに切り替える。
空き地、特に首都の周囲に都市を出していく。
よく六芒星が大事と言われるが、筆者はその必要はないと考える。スーパー生産都市は首都だけで十分で、そのため周囲の都市の工場は首都に届きさえすれば良いからだ。もちろん首都の周囲に都市があるほうがそうしやすいが、そこまで配置にこだわる必要はない。
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ちなみに交易は、全て首都であるローマに集約する。得られるものは生産力重視。結果、国内中心になる。どうせ他の文明とは仲良くできないので、好意を得るための交易は無用。
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ぬくりモードに入り始めた矢先、エジプトが奇襲を仕掛けてきた。この星では、自分以外は全て敵ということを思い知らされる。
あと数ターン早かったら、遠征中のレギオンが戻るのが遅れて、ポッツィオーリは落とされていただろう。
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ここで100ターン目のスコア。
アステカが先頭を走っている。奇襲を仕掛けてきたエジプトは、実は首都しかなく、スコアは最低だった。
戦争で奪われたわけではなく、単に狭いところに押し込められてしまったらしい。
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エジプトの侵略軍を跳ね返し、反転攻勢を仕掛ける。
初期ラッシュの良いところは、ラッシュに使った軍が、そのまま強力な防衛軍として活用できるところだ。結局のところ安全保障のためには、常に多数のユニットが必要なのだ。
このまま敵の首都を落とそうかと思ったのだが、敵もなかなか固い。
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エジプトは、今後重大な脅威にならなそうだし、こちらもすでに都市数は十分あり(自立建設6、ポルトガルから奪取4の計10都市)、無理に奪う必要もない。
なので、莫大な賠償金をもらって講話することにした。
大量のお宝と、ターンゴールドがもたらされ、我々は何一つ失わなかった。
[[神ローマで基本的なやつ その6]]へ続く