青文字:文明(拡張含む)に所属する特殊区域・建造物
オレンジ文字:指導者(拡張含む)に所属する特殊建造物
赤文字:DLCの文明に所属する特殊建造物
紫文字:その他に所属する特殊建造物
コスト | 維持費 | 建設条件 | 交易ボーナス | 解禁技術 | |
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国内 | 国外 | ||||
54 | - | - | +1、+1 | +3 | 初期 |
隣接ボーナス | 略奪ボーナス | ||||
- | HPがなくなると 都市が陥落する | ||||
効果 | |||||
HP:200 防壁:都市砲撃 住宅+2 沿岸タイルに隣接している場合住宅+1 真水(川、湖、オアシス)に隣接している場合住宅+3 航空機最大保有数:1 この区域から出港したとき、出港ペナルティなし |
都市の中心というか本体。区域でもあるので区域隣接ボーナスを稼いだりもできる。ここに建てる建造物は前提建造物が不要、その都市に足りないものを優先して建てたい。
一応、内部的には建設コストは設定されているが、もちろん開拓者でしか建てられない。建設場所は計画的に。
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評価数:60 平均評価:4.6
コスト | 維持費 | 建設条件 | 解禁技術 |
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1 | - | 首都建設時に自動作成 | 初期 |
効果 | |||
+2、+5、+2、+1 住宅+1、快適性+2 傑作(万能)スロット+1(コンゴは+5) 都心戦闘力+3 |
首都に無条件で建てられる建造物。初期ボーナスと言い換えることも出来る。何といっても文明の礎であり、効果もやはり強い。
首都が占領されると、宮殿は即座に他の都市に引っ越す。フェニキア以外は任意で遷都することはできない。一度占領された首都を取り返しても、宮殿は疎開先から戻らないので注意。
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評価数:33 平均評価:4.8
コスト | 維持費 | 建設条件 | 解禁技術 |
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60 | - | - | 初期 |
効果 | |||
+1 この都市のターン毎の忠誠心+1 この都市の忠誠心が最大の場合+1 (英雄と伝説モード時のみ)この都市でプロジェクト「英雄譚」が実行可能になる。 また、英雄発見後にこの都市でプロジェクト「英雄の社」が実行可能になる。 英雄召喚後、英雄の遺物スロットが2つ追加される。 |
コスト60で文化力+2は破格の性能。社会制度の取得や都市の文化圏拡張に非常に有用。
また、都市の忠誠心を僅かながら増やす効果もあるが、都市の忠誠心が最大でないと文化力が半減するので注意しよう。
とはいえ序盤は内政する暇がないことも多い。コストパフォーマンスは最高なので建てられるときに建てたい。
「英雄と伝説」モードでは英雄召喚の前提建造物であり、早期建造がさらに有用。
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評価数:24 平均評価:3.8
コスト | 維持費 | 建設条件 | 解禁条件 |
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60 | - | - | 虚無の歌い手の称号:旋律 |
効果 | |||
モニュメントの効果に加えて +4 傑作(万能)スロット+1 |
NEP「エチオピアパック」を適応することで追加される「秘密結社」モードで解禁される、序盤から多くの信仰力が得られる虚無の歌い手のモニュメント代替UB。どの都市からも信仰力がそこそこ出るようになるため、ガチ布教にも不朽内政にも役立つ。万能傑作スロットも捏造した遺物を突っ込んだり邪魔な傑作芸術を押し込んだりできるためあればあるだけ嬉しい。どうしても欲しいパンテオンがある場合は即入信からの建築も真面目に選択肢に入る。
もちろんローマ帝国では、UAで都市出しの際に建設されるモニュメントも旧神のオベリスクとなるので、それを元に宗教国家として発展していくことも可能となった。
「英雄と伝説」モードの英雄の遺物スロットとは競合せず、傑作スロットを合計3つ持ったオベリスクとなり、スウェーデンであればテーマ化可能。是非活用したい。
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評価数:4 平均評価:5
コスト | 維持費 | 建設条件 | 解禁技術 |
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65 | - | - | 陶磁器 |
効果 | |||
+1 住宅+2 |
非常に安価に住宅を増やせる。維持費もゼロなので金銭的な心配も無用。
人口限界による食糧生産ペナルティを受ける前に建てておきたい。
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評価数:27 平均評価:4
コスト | 維持費 | 建設条件 | 解禁技術 |
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80 | - | 都心が川に隣接 | 車輪 |
効果 | |||
+1 +1 この都市にある農場資源に+1 |
純粋に食料と生産力を追加する建造物。更に農場資源(小麦、米、トウモロコシ)があれば食料に追加ボーナス。また、建築学のひらめきの条件でもある。
効果自体はそれなり止まりなので二つ目以降を立てるかどうかは微妙なところ。農場資源が多めの都市につくる程度で必須建造物では無い。
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評価数:22 平均評価:3.1
コスト | 維持費 | 建設条件 | 解禁技術 |
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80 | - | 都心が川に隣接 | 灌漑 |
効果 | |||
+2 住宅+1 この都市にある真水タイルかそれに隣接するタイルに+1 |
解禁が早く、生産力と住宅をすぐに増やせて序盤の立ち上げに優秀。
食料に関しては水車小屋のほぼ上位互換。河川の周辺であれば大量の食料が得られることだろう。
湖やオアシス、真水供給できる自然遺産およびその隣接するタイルも食料が増える。
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評価数:4 平均評価:4.8
コスト | 維持費 | 建設条件 | 解禁技術 |
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200 | 2 | - | 公衆衛生 |
効果 | |||
住宅+2 |
区域を作らずに住宅を確保できるのはありがたいが、技術「公衆衛生」がツリー上遅めでブーストに都市化の採用が必要なのが厄介。
人口の育った都市や狭い都市向き。また、4つ作れば民主主義の天啓が得られる。
神権政治&都市国家バレッタの宗主国な場合には信仰力で購入すればかなりお得。
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評価数:18 平均評価:2.5
コスト | 維持費 | 建設条件 | 解禁技術 |
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80 | - | - | 石工術 |
効果 | |||
都心と兵営からの遠隔攻撃が可能になる。 外郭の防御力+100 自然保護:観光力+1 |
この建造物を建てることで初めて都心からの遠隔攻撃が解禁される。 また、兵営区域が防壁と遠隔攻撃効果を持つようになる。
序盤では対蛮族は勿論、AIに戦争を吹っかけられる事もよくあるため前線になる都市にはなるべく置いておきたい。
これがあるとないとでは都市の防御力が段違いである。 AIは適当なユニットでの都市攻撃しかしてこないので、
攻めてきた攻囲や遠隔ユニットを遠隔攻撃で適当に削っているだけで、相手は勝手に近接ユニットで特攻してきて自滅してくれる。