#author("2018-03-08T16:19:53+09:00","","") *宿命の大陸/第二話「ズールー戦争」 [#i98a22aa] #contents **前回までのあらすじ [#daae8e9d] BC4000年。大陸の大地に文明最初の都市を築いたスコットランド文明。 この大陸での他文明との出会いはどこか宿命染みたものを感じるものであった。 そんな中BC2880年、ズールー文明からの宣戦布告。スコットランドの運命や如何に...? **第一次ズールー戦争勃発 [#yab1750b] 29ターン目。ズールー文明に正式に宣戦布告される &ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第二話/ズールー戦争勃発.jpg,,40%); &ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第二話/スターリング防衛戦.jpg,,40%); 首都スターリング防衛戦。こちらの作戦は予め戦士を要害に立たせ防御させておき壁とし、 そして時には都市さえ壁にしつつ弓兵で敵兵たちに矢の雨を浴びせるカウンター作戦である &ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第二話/第二波到来.jpg,,40%); カウンター作戦が功を奏し、最初の戦士五体の第一波は食い止めることに成功 が、立て続けに槍兵・戦士連合部隊が到来する。更に小規模ながら蛮族が襲来し戦場の混乱が起こる しかし位置関係から蛮族のほとんどはズールー軍に向かっていきスコットランド側の被害は小規模で済む 蛮族(援軍)到来といった成果でしたこれは計画通り &ref(アイコン/指導者/robert_the_bruce.png,80%);「たまたま蛮族の野営地の位置がよかっただけな気がするがまあいいだろう」 **ウムグングンドロヴ攻略戦 [#q543f0ee] 45ターン目だいぶ野戦軍の撃破に手間取ったが弓兵の数も揃い始めたので本格的な都市の制圧を始める なおこの少し前に我が国に貴重な科学力を提供してくれていたバビロンはイングランドに召し上げられている&size(9){勘弁して...}; &ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第二話/都市攻略戦1.jpg,,40%); ここに至るまでそこそこのユニットを撃破したが敵の抵抗も未だ激しく思うように戦線を前に進めることが出来ない。 更に47ターン目世界は古典時代となる。我が国は太古に戦争以外何も出来ていないため暗黒時代へ陥る &ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第二話/暗黒の到来.jpg,,40%); &ref(アイコン/指導者/robert_the_bruce.png,80%);「暗黒時代になると戦争による都市占領が少々厳しくなるな...」 &ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第二話/それでも制圧.jpg,,40%); 53ターン目。ウムグングンドロヴ制圧。この制圧で技術や文化の閃きが4つ程貰えています。 なお、この時点で金銭的事情からこれ以上の増援兵は作れないので自都市では内政及び開拓を始めています。 流石に首都からこれだけ近いので総督込みなら何とか忠誠心を保つ目途が立ちそうです。 &ref(アイコン/指導者/robert_the_bruce.png,80%);「しかし文化力が出せておらず、この時点では総督は採用できていない」 さて・・・この先のズールー首都攻略戦だが不安要素があり、この時点で可能な限りのゴールドと資源を毟り取り講和する事も考える必要がある ・やや入りにくい立地であり敵方に全力で迎撃準備をされると敗北の恐れがある。実際問題防壁はもうすぐ建つであろう ・攻略成功できたとして暗黒時代故にまず間違いなく3ターンで自由都市化する。もしそのタイミングでズールーの追撃を受けた場合軍は全滅である ・それらを跳ねのけたとして自由都市化→占領を何度も繰り返すと人口が減り都市としての価値が著しく下がってしまう &ref(アイコン/指導者/robert_the_bruce.png,80%);「とはいえ以下の点を考えると都市攻略の続行に大きなメリットがあり更に上の問題点に対する回答もあるぞ」 ・まず最大のメリットとしてズールーから首都を取り上げてしまえばその力は大きく弱まり我が国への脅威もまた大いに弱まるであろうこと ・進軍ルートの北側は山岳と丘地形だが、弓兵にとって丘は有利である。攻撃しやすく白兵の追撃も受けにくいので撤退も可能。むしろ森と川に守られた南側の方が堅牢。 ・自由都市となるならいっそ軍の演習場として使ってしまえばよい。後に手にはいる人口1都市だが幸運にもウルンディ周辺は森林・ジャングルが豊富だ **首都攻略戦 [#t8ffd537] &ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第二話/首都攻略戦1.jpg,,40%); というわけで兵の回復と総督の梁さんを採用したのち首都攻略戦を敢行する。ちなみに画像の同ターン、鉄を確保するために第三都市アバディーンを建設しています &ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第二話/首都攻略戦2.jpg,,40%); 66ターン目。さすがにユニットを20体ほど倒されては神AIも堪えたのか抵抗は散発的になっている。 しかし我が軍も白兵ユニットが用意できず、やむなく周辺を警戒していた斥候での都市攻略を準備する &ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第二話/首都陥落.jpg,,40%); 68ターン目。ズールー首都ウルンディ陥落。結局白兵ユニットは間に合わなかったので斥候で都市攻撃を仕掛けている。用意しておいて本当に良かった。 やはりというか3ターン後に自由都市化するようだ。このまま進軍すると1ターンで都市を落とせない限り自由都市軍とズールー軍の挟み撃ちとなるので進軍は困難。 &ref(アイコン/指導者/robert_the_bruce.png,80%);「ここまでが現在の我がスコットランド軍の攻勢限界点。完全併合などは諦めて講和するべきだろう」 **第一次ズールー戦争終結 [#f052e06e] &ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第二話/講和.jpg,,40%); 同ターン都市の割譲と可能な限りの金銭及び資源を毟り取って講和。これによりマイナスだった国庫はプラスに転じた。 &ref(アイコン/指導者/shaka.png,80%);「全てにおいて劣っている相手に敗北を喫するとは...」 あと15ターン早く全力で来た場合滅亡はあり得ました。どうにか弓兵を揃えてしまえばあいかわらず防衛は何とかなるようです 戦争ではなく自己拡張をする場合でも弓3体ほど揃えてから拡張すれば70ターン程までは多少強引な都市出しも可能かもしれないです &ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第二話/ヒャア反乱だぁ.jpg,,40%); &ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第二話/ヒャア制圧だぁ.jpg,,40%); &ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第二話/飛びまして中世へ.jpg,,40%);