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• プレイレポ/NFP/神学者にして侵略者~バシレイオス二世の宗教戦争~/01_覇道の始まり へ行く。
  • 1 (2022-04-02 (土) 17:03:55)
  • 2 (2022-04-02 (土) 17:19:04)

目次

初期戦略

方針

「最序盤の戦略だが、当然ながら宗教創始を目指す。十字軍やUAの聖都(自分含む)を改宗したボーナスによる戦闘力向上が目的だ」
「また、どこかの都市国家の宗主国になり、徴兵を行います。その戦力でどこかの文明を飲み込み、早期に神AIに対抗できるようにします」
「都市国家は戦士ばかり作るので、投石兵や弓兵は自力生産だ。徴兵したユニットを使い倒しつつ、弓兵で削っていく」

初期立地

「開始直後のSSを撮り忘れたので、少し経過してからのSSだ。資源大めで、いい立地だな」
「湿地の米と牛があるので人口はよく伸びますし、都市名に隠れてますが左上の鹿からは生産力が3つ得られます。東には山脈が見えるので、聖地やキャンパスの隣接ボーナスが楽しみです」
「最初に研究する技術は畜産だ。最短で創始を目指すなら占星術一択だが、出力の低い都市で聖地を建てようとしても時間がかかったり、その後の展開が辛くなったりするというのが筆者の持論だ」

他文明との遭遇

「斥候を生産し探索に出したところ、ベトナムと遭遇した。また沿岸を中心に探索していた戦士はフェニキアと遭遇したぞ」
「最初の敵はこのどちらかということですね。ベトナムは文明的に熱帯雨林が多く、侵攻は難しいと予想されます。一方フェニキアは、その領土のほとんどが謎に包まれています」
「攻め込みやすい方と最初に戦おう……と思っていたら、フェニキアから非難声明が飛んできた。最初の敵はコイツで決定だ」
「フェニキアの奇襲を警戒して国境に戦士を立たせていましたが、向こうは戦士の大軍を用意していました(SS撮り忘れ)。やる気満々ですね」
「こちらには聖地建設のために呼び出した ヘラクレスがいる。寿命で死んでしまう前に仕掛けよう」

創始レースの状況

「宗教創始の状況ですが、探索中に戦士が遺物を発見、これによりパンテオンは宗教的植民地を獲得できました。またサハラ・エル・ベイダを近所に発見したので、獲得した開拓者で囲い込みました」
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「アドリアノープルは囲い込みが目的なので都市の出力は高くないが、ヘラクレスのおかげで聖地も一瞬で建った」
「なんか自然遺産から離れたところに聖地ありますけど、自然遺産の真横にあるとボーナス乗りませんでした？」
「……出力の低い都市だったので、森林伐採を躊躇ってしまった。どうせ低いんだから大して差などないというのに」
「今作は労働者が回数制なので、筆者はこういうときにすら森林伐採を避けるという悪癖がついてしまいました」

フェニキア戦争

「32T、斥候でフェニキア領を探索していたところ、ちょうどいいところに無防備な開拓者がいたので、コイツの拉致を開戦の合図とする」


「フェニキアは一切の交渉を拒否しているので詐欺はできませんでしたが、代わりに友好を結んだベトナムから支援金をふんだくれました。徴兵済みなので、投石兵のUG費用に充てていきます」
「ちなみに、属国にしたのはシンゲッティだ」


「38T、戦争中に大預言者を獲得し宗教創始。選んだ信仰は労働倫理と十字軍だ」


「申し訳ないのですが、戦争の経過を撮り忘れたので、79T、フェニキア滅亡後のSSを貼ります」
「サイダの東から侵攻し、首都テュロスを制圧した後、軍を南北に分けて残った都市を制圧していった。丘陵と熱帯雨林が多く、弓兵も射線が通らない上に次から次へと援軍が湧いてきて辛い戦争だった」
「そういえば、最初に拉致した開拓者はどうなったんですか？」
「逃げ切れなかったので、反乱上等でシノーペを建てさせた。一度はフェニキアに組み込まれたが、取り返せたし、少しは向こうの内政の足を引っ張れたと思う」

次の戦争の準備

「戦争中の外交の動きでは、ヴォリンやラホールの宗主国になったり、ベトナムがどさくさに紛れてシンゲッティを征服したりといった動きがありました」
「他文明とは遭遇できていないので、次の敵は自動的にベトナムに決定だ」


「現在判明しているベトナム領はこの通りです。手始めに、どこの属国にもなっていないナーランダを征服してベトナムに味方する可能性を潰しました」
「軍を国境沿いに張り付かせて、奇襲して一気に首都タンロンを目指す。あと数ターン待てば友好宣言も切れる。それがベトナムの命運が尽きる時だ。……うん？　首都で妙な動きがあるな……って、何だこれは！？」


「ヴォリンの北にある野営地からラッシュが起こりました。ヴォリンのユニットが勝手に排除するだろうと思い放置していましたが、逆にやられてしまったようです。そのままこちらに押し寄せてきて、首都の真横に築いたテサロニカが一瞬で陥落寸前に追い込まれました」
「少数ながら援軍を派遣し、剣士を優先的に排除する。どれだけ蹂躙されようと都市だけは守り抜くぞ。さっさと殲滅して戦争に集中できるようにしよう」


ビザンティンに訪れた蛮族の襲来という試練、それはフェニキア征服の天罰だろうか。だが彼らは止まらない。それが主の望みだと信じているから。


次回「大陸の覇者」はこちら(準備中)

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