「さて、今回の初期配置はどんなもんかなと・・・」
「なにかと至れり尽くせりなんだが、川直結を選ぶと資源を踏みつぶしてしまうな・・・」
「我々が買う前は資源直下に都市を置いても資源がもらえたらしいですよ」
「最序盤に文明に会ったときに投げるものがないのは悩ましいが・・・まあどうせ労働者一人作るのにも苦労するんだ、文化産出も残るんだし踏んでしまおう」
「都市から3方も砂漠で囲われてしまった、普通なら都市を出さないような場所だがジェリの歌の効果で信仰や食料源として期待できる。」
「太古に3信仰/Tは凄まじいですね。どう転んでもパンテオン一番乗りできそうです。」
「それはそうなんだが、必ずしも近場に砂地があるわけでも、砂地があっても水場とセットなわけでもない。強力ではあるけど空振りすると悲しい類の能力だな」
「ところで、最寄りの都市国家は赤いのか、歯車にかかわる効果はもとより期待してないしなあ」
「文明と全く出会えなかった場合の資金源ってとこでしょうか」
「探索してたら集落から遺物をもらったぞ。」
「は?」
「最初は状況に合わせて文化/科学勝利を選択するつもりだったが、ここでグッと文化の気分になったな」
「まあこんだけ出力あれば当然パンテは選びたい放題。1人目の開拓者を作成するハンマーにも苦労するから宗教的植民地としよう。」
「マリはゴールドを稼いでナンボの文明だ。ゴールドを稼ぐには交易路、交易路のためにはスグバ、スグバを立てるには都市が必要だ」
「都市出ししようにも、最初は金で解決できないし生産は遅いしでなにもいいことないですね」
「第一村人発見!」
「これまずいんじゃないですか?」
「そんなことはない。お金を貢いだら友好宣言を受けてくれたぞ。」
「ちょろすぎだろ・・・」
「なんだこいつ。」
「そういう人なんです。」
「とりあえず、特に何の盛り上がりもなく古代終了だな。」
「盛り上げたほうがよかったのか?」
「やめてくれよ・・・」
マンサ、今回の主人公。金で叩くのが得意だが、まだ叩くための金がない。
アレキサンダーくん。戦闘狂で有名な隣人だが、なんでかすぐ友達になってくれた。かなり長い付き合いになる。
・神難度達成記念
・神難度達成記念/その1 # イマココ
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