高級資源をハーラル師匠
に売りつけて貯まった資金。
そのお金で土地を購入し採石場へ改善する。
信仰は
+30/ターンを達成。累積では800を突破。
紀元前850年（82T） 神学開発。
神殿を
420ゴールドで購入し「マハーボーディー寺院」建造開始。
何度か労働者で伐採を加え、
紀元前550年（94T） 「マハーボーディー寺院」完成。
マハーボーディー寺院：信仰+4。使徒を2人得る。
遺産の効果で現れる2人の使徒も、エレバンの恩恵を受ける。
ちなむと、何度もリテイクした中国では一度も取れなかった。
「わしの立場なくね？」
遺産はAIのご機嫌次第な所もありますゆえ。
ともあれ、準備は整った。聖戦の始まりだ。
侵攻ルートを考察する。
我が国はパンゲアの東端に位置し、AIは遠い順から
フェリペ
、サラディン
、モンちゃん
、ギルガメッシュ
、始皇帝、ハーラル、カトリーヌ
となる。
このうち宗教を創始したAIはの4名だ。
改宗した都市の数と吐き出す信仰力から、とが宗教大国となるのは明白だ。
特には「聖職叙任」を持ち合わせており、使徒の数も多くなると予想される。
中国編で立ちはだかった宗教バカ野郎を放置するのもよろしくない。
かなり遠いので布教に時間がかかり、改宗に手間取ると強大化されかねない。
したがって侵攻ルートはこうだ。
使徒部隊を2手にわけ中国方面、アステカ方面を同時攻略。
直前までレベルアップを保留し、敵使徒がいなければ改宗者に、いたら論客を取得し応戦する。
無事に改宗完了した部隊はそのままアラビア方面へと舵を取る。
近場のとはしばらく無視。
距離的にいつでも改宗が可能と判断したからだ。
現在始皇帝は3都市保有。
使徒の気配も無いし、一気に改宗者で塗りつぶしてしまう。
が、1都市布教した時点で中国の使徒が出現。
こちらの使徒2名はどちらも「改宗者」。
交戦はせず、敵使徒から迂回しつつ都市の改宗を試みる。
「布教の情熱」はこういった場面でも大いに役立ち、
敵使徒に触れられる事無く布教を成し遂げられる。
うーむ、強い。
改宗者使徒のみでは神道を広めきれなかったため、追加で伝道師を派遣し布教する。
放置した中国の使徒はどこへ消えたのか、再布教されること無く塗り替えは完了した。
中国を改宗させた使徒は、そのままアラビア方面へ足を運ぶ。
しかしアラビアの都市を改宗中、見落とした敵の使徒に手痛い反撃を食らい敗北する。
敵地ではしっかり偵察と護衛を行うべきだったと反省。
スマートには行かなかったが、その後新たな改宗者使徒を送り込み
アラビア/スペイン方面の都市の改宗に成功する。
フェリペさんは大陸に蓋をされて創始どころではなかったのね。
時は少し戻って紀元前225年（107T）アステカ方面
案の定、多数のアステカ使徒に足止めを食らう。
こちらの部隊は論客使徒へトランスフォームし、ツーマンセルで行動する。
元気な方で敵を弱らせ、HPの減った相方が止めを刺す連携で歩を進める。
相手も論客を送り込んできた場合は、自宗教都市圏に陣取って迎え撃つ。
画像には表示されてないが、相手が攻撃時こちらに聖地補正+5が付くので実際の戦闘力は五分。
流石に論客相手には苦戦したが、それでもなお連戦し続けられるのはトミュリスの強さと言ったところ。
結局論客使徒のみでモンちゃん改宗完了。
彼が神権政治を入れていたならもっと苦戦したに違いない。
その場合は追加の論客使途が必要になっていたことだろう。
いずれにせよ、ユニットを失わない立ち回りが肝要となる。
近場のカトリーヌとハーラルには新規生産した改宗者使徒を、
ギルガメッシュにはその辺に残ってる使徒を送り込み改宗。
西暦580年（140T）宗教勝利達成となる。
どうもOCC攻略からタイムアタックへと目的がシフトしてしまった感はありありですが、
これにてレポに一区切りつけたいと思います。
だって即エレバンに遺物にマハーボと来てしまったら・・・ねぇ？
宗教勝利を狙う上でこれ以上の幸運はそうそう訪れないでしょう。
仮にそれらを抜きにしても、トミュリスの強さは際立っていたと思います。
追加の信仰や、ましてや神権政治すらも不要とは恐れ入りました。やはりスキタイ強い。
プレイ時間は約2時間半でした。睡眠に優しいプレイ時間ですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。では！
《終》
プレイレポ/バニラ/OCC宗教勝利
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