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パンテオンの証 Edit

本作のパンテオンは採用した時点で自文明の都市すべてに効果があり、他国や宗教に一切影響されない。
建設直後の都市や戦争で奪った都市にも即座に効果が出る。ただし区域や資源などが必要な証はそれが都市にないと効果がない。
宗教を創始しなくても最後まで効果を発揮する上に宗教創始まで証の内容は他の文明には見えないので、パンテオンの選択は前作以上に重要。

隣接ボーナス関連 Edit

聖地に隣接して特定の地形もしくは地物がある時に効果を発揮するパンテオン。
聖地が無ければ効果が無いため、宗教や聖地に関連したボーナスがある文明で宗教主軸の戦略を取る場合に選択肢に入る。
逆に、それ以外の文明や戦略では聖地を建てない事も多く、選択すべきでない。

オーロラのダンス、砂漠の言い伝え、聖なる道による最大出力は、聖地周囲6タイルが条件を満たした時に得られるfaith.png信仰力+6。
他文明から奪った都市で効果を発揮しない事も多いものの、初期立地周囲だけでも効果を十分得られれば改善・資源強化型の証より高い信仰力産出を期待できる。
改善・資源強化型の証と違い、市民をその資源に配置する必要が無い点もメリット。
デメリットは聖地に依存することと、不毛で都市を出したくないツンドラや砂漠、いずれ伐採される熱帯雨林が条件となっていること。
RAFでシルネタリウムが弱体化し、相対的にピョートルやインドネシアといった文明が強化された。





出力関連 Edit







太古スタートでは全く魅力がないが、ルネサンス以降のスタートなら創始もへったくれもない上に鉄や硝石が可視化されているので検討の余地がある。

評価数:12 平均評価:1.7




評価数:19 平均評価:4.2

生産力関連 Edit



区域関連 Edit



その他 Edit




信者の信仰 Edit









崇拝の信仰 Edit

都市がある宗教を多数派とする場合、この信仰に対応する建造物を聖地の建物として建てることができる。攻略情報/評価/区域・建造物を参照。
価格は全てproduction.png170またはfaith.png340。どれを使うかは状況次第。
一都市につき一つだけ建設可能で、信仰が変わっても既に建てたものは除去できない。

文明によって必要な施設が別れているであろうため、その時々で選んでいきたい。パゴダは前作同様AIが非常に狙う遺産で、住宅+1=人口+1ということでガードワラや公会堂以上の出力になることもある。
モスクは使徒…端的には改宗者や通訳を持った使徒の布教回数が増えるのが強力で、宗教戦争に勝ちやすくなる。内政プレイなら、仏塔が地味に有用。貴重な快適性をもたらすので間接的に都市の出力の向上に貢献する。
ダルエメフルは+1ずつと僅少ながら、最終的に8以上の信仰力を捻出できるため理論上は強力。といっても宗教勝利が産業時代頃に終わることを考えると微妙化。略奪に弱いため、特に蛮族を近づけてはならない点に注意。

創始者の信仰 Edit

創始者のみに恩恵がある証。
ただしほとんどの証は「この宗教を信奉している」=この宗教が人口の半分以上を占める多数派である時に恩恵を発揮するので、
これを活用するなら文字通り世界を自宗教で染め上げる覚悟が必要になる。










エンハンサーの信仰 Edit











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