#author("2018-03-08T21:45:06+09:00","","")
*宿命の大陸/第三話「繋がりゆく大陸」 [#c6dd1628]

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**前回までのあらすじ [#od4ef549]
 圧倒的な規模のズールー軍に防戦一方のスコットランド軍。人々がこのまま時代は暗黒に沈むかと
 絶望しかけた矢先、英雄ロバート・ブルースは僅かな兵を率いこれを撃破。破竹の勢いで進む
 スコットランド軍は激戦に次ぐ激戦の中、ついにズールー首都ウルンディを陥落させ初の対外戦争は
 スコットランドの奇跡的勝利で幕を閉じたのだった。
 自由を求めるウルンディの民の蜂起。失われた信仰。荒廃した人心。その一つ一つに向き合わねばならぬ
 日々の中、世界も我々もまた一歩新たな時代へと歩みゆくのである...
以上茶番終わり

**注意書き [#t66e4c5d]
 ここからはずっと内政重視か戦争によるさらなる拡大か迷っていて中途半端なプレイとなっております

**内政と開拓の様子 [#ycc418a7]
今回のプレイは大陸なので海軍力もある程度は重要となっています。もし海の向こうに危険な文明がおり、
海を渡って討伐しようと思っても、制海権を完全に握られている場合は相手方の土地に付く前に海軍がワーっと来て
沢山のユニットを失いかねません。艦砲射撃で制圧してから橋頭保を作って安全に上陸という事もできず辛い上陸戦を強いられます
よって長い目で見ると我がスコットランドは海軍の創設が必要であり早めに港・沿岸都市を手に入れたいのであります
&ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第三話/沿岸都市が欲しい.jpg,,40%);
というわけでこの画像の後の94ターンに第5都市のハーディントンを建設しています。二つ目の鉄を確実に確保したいという理由で、
山岳の隣に建てました。が長い目で見れば弓兵が今いる位置に建てれば用水路を作って住宅を確保できたので失敗だったかもしれないです
因みに開拓者生産による人口減少はマグナス官房長のレベルアップの備蓄で打ち消しています
&ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第三話/騎士よこいこい.jpg,,40%);
100ターン目。封建主義完了。剣士ラッシュも考えたのですがこのタイミングで内政に集中したかったので騎士ラッシュを目指しています
この後108ターン目にイングランドとの国境沿いに第6都市スコーンを建設しています。もちろんイングランドからクレームが入ります
これ以上西に都市は出さないのでイングランドからのクレームはとりあえず承諾しています
 本当はこのタイミングで沿岸都市を作りたかったのですが本土の安全を考え、前線都市を先に建てておきます
&ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第三話/時宗さんこんにちは.jpg,,40%);
111ターン目。海の向こうの文明と初遭遇。日本の北条時宗さんでした。これから少々騒ぎを起こすので海の向こうとは険悪になるでしょう
&ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第三話/開拓の様子と騎士の準備.jpg,,40%);
118ターン目。この時点でヒッタイトチャリオットの生産とアップグレード資金の確保にも目処は立ちました
 実は都市の位置なんて目じゃない内政ミスを色々とやらかしている。反省会に後程書きます
&ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第三話/英印友好条約.jpg,,40%);
121ターン目。英印友好宣言。最初は戦争をしていたが今ではすっかり仲が良くなっている。これは少々厄介な展開か?
&ref(アイコン/指導者/robert_the_bruce.png,80%);「もし戦争になった場合二か国を同時に相手取るのは避けねばな」

**次の方針 [#b4551eb1]
次の方針として仮想敵国は定めておかねばなりませんがその相手はおそらくイングランドとなるでしょう
既に非難を出されており此方としてもかつての貴重な科学力源であるバビロンを奪われたという恨みが多少あります
最も重要なのは海軍の欲しいスコットランドにとって悲願となる強力な沿岸都市を確実に譲しているということです
しかし、こちらから宣戦した場合は近くにインドがおり、そしてイングランドと仲がよいというのが問題になります
宣戦布告に激怒したガンジーがこちらへの懲罰として宣戦してきた場合はヴァルに横腹を突かれる二正面作戦となり
苦戦するのは必至であります。最悪そのまま泥沼化して何も得られない戦争となる可能性も十分考えられます
なぜこれほど恐れているかというとイングランドと我が国の軍事力は互角程度ですがインドは我が国の倍の軍事力があるのです
よってこのタイミングでイングランドに手を出すのはやや危険と判断し、別の相手に行きます。その相手はもう決まっています

**第二次ズールー戦争 [#df7b7221]
上の通り弱ったズールー族にとどめを刺します
本来はインピを主力とするズールー族に騎兵系ラッシュは悪手になりますがこの戦争ではユニットより都市との戦闘が多くなる
ことが予想されますので騎士で都市を、弩兵でユニットを叩けば十二分に戦果をあげられるはずです
&ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第三話/開戦前夜.jpg,,40%);
上の図が開戦直前の図です
&ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第三話/資金援助戦争.jpg,,40%);
また上記のように中国が資金援助をしてくれるというのも開戦に踏み切る大きな要因でした
このまま122ターン目。ズールー族へ共同で宣戦を布告します
&ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第三話/友好のお誘い.jpg,,40%);
翌123ターン。中国から友好のお誘いが。これは味方の欲しいスコットランドとしては快諾します
&ref(プレイレポ/RaF/宿命の大陸/第三話/蘇中同盟.jpg,,40%);
更に格安で軍事同盟(共通の戦争相手に対し戦闘力+5)も結んでくれるとのこと。これで第二次ズールー戦争は早くも大勢は決しました


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