できるだけ平和なロシア宗教勝利 その2 Edit

友情 Edit

周りの都市国家2つがアラビアに占拠されましたが、その間に友好宣言を結んで安全を確保しました。
前回書いたとおり貢物して通常の印象まで行けば、あとはトントン拍子で友好宣言まで行けるので楽ですね。
とはいえ初期配置が離れていて、隣接国家が一つというのはやはり良い立地でした。

創始 Edit

ラヴラを2つと社を一つ作り、念の為祈祷プロジェクト一回やって創始しました。
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しかし創始したターンのスクリーンショットが無いという手落ち。
55ターン目で全宗教揃ってるのでそれ以前ですね(適当)

アラビアは能力で必ず預言者を得られるので、序盤から布教で争うことになります。
宗教勝利は序盤ほど難しく後半は簡単になりますが、創始が第一関門、使徒が出る前の宗教防衛が第二関門な気がします。

パンテオン:葦と湿原の貴婦人 Edit

最初はロシア鉄板の「オーロラのダンス」(聖地は隣接ツンドラから信仰+1)を取るつもりだったけど、この立地なら葦と湿原の貴婦人ですね。
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強い。

合唱曲 Edit

科学はいらないけど、神権政治にたどり着くために文化は自前で欲しいので合唱曲にします。

聖職 Edit

使徒を大量に作って宗教論争をやる予定なので聖職を取ります。

2,3回やって毎回取れているのでそんなに人気というわけでも無いように見えます。

拡張 Edit

タッチの差でアラビアより先に都市を出せました。
半端に戦争準備せず創始と拡張に専念していて結果的には良かったようです。(鉄器を研究しつつ)
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戦争の脅威は去ったので戦略資源と余った書物を売りに出します。
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ラヴラから文化偉人ポイントが出るおかげで書物とかが腐るほど手に入ります。
宮殿のスロットを埋める分だけ残して、残りは売ります。
ただし偉人は斥候として使うので消費はしないようにしておきます。
まだ仲良くなってない文明にはプレゼントして友好宣言しておきます。

4都市目は首都の西側。
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沿岸都市は作りません。軍事費削減のため蛮族船に対応できないためです。
蛮族キャラベル一隻に都市を落とされたこともあります。
北西をアラビアに確保されて5都市目はツンドラかな...
そしてラヴラを全都市最優先で立ててます。
あと交易路は欲しいので商業ハブは立てますが、他の区域はほぼ不要です。(立地が合えば立てるくらいで)

アストラハンに総督モクシャを置き、最短で3段階目の昇進(使徒に追加昇進)を取ります。

東を偉人で探検していると都市国家ラ・ヴェンタに遭遇。
宗教国家なので当たりと言える(宗主国ボーナスの巨大人頭像はスルー)
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宗教論争 Edit

さて、ここからが本番。
強化した使徒を大量に従えて異教徒を殲滅します。

モクシャを最短で強化してると、一人目の使徒から昇進2つつけられます。
戦闘力+20という破格性能の「論客」を優先で取ります。
2つ昇進できるから2倍の確率で取れます。強い。
「従軍牧師」「異教徒の改宗」「免罪符の販売者」は布教に役立たないのでハズレです。
取得だけしたあと消費してモスク(使徒の布教+1)を建てられるようにします。
4つ目の信仰は個人的に惹かれないので後回しにします。

基本戦術は、偉大な斥候(余ってる文化偉人)を使い前方の視界を確保。
後詰めの使徒がいないことを確認しつつ、単独行動の使徒を複数の使徒で取り囲みます。
「軍の伝統」を取っていれば、側面攻撃のボーナスにより有利になります。
論客持ちなら圧勝します。
これで布教力を消費せず、周囲に自宗教をばらまいていきます。
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準備完了 Edit

公約で「福音の旅路」(改宗させるたび時代スコア)を採用しておけば、比較的簡単に黄金時代に到達できます。
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黄金時代の「福音の旅路」により、使徒の移動+2、布教+2。
これがあるから、強力な「布教の情熱」(宗教ユニットの移動力向上)がなくても十分な有利を保てます。

ついでにモクシャをカンスト。
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そして不穏な漂流者が...
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次回へ続く



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