はじめに Edit

プレイ時間が長くなることに定評のあるCiv6ですが、難易度神で短時間クリアを目指したらどこまでいけるのかを検証してみたプレイレポとなります。
(プレイ動画をYoutubeで公開しています。細かい点を確認したい方はこちらをどうぞ。)

ルール設定 Edit

神/大陸/小(6文明)/GSまで(英雄、秘密結社、大企業などはOFF)/災害レベル4

文明と指導者 Edit

russia.pngロシア

固有能力母なるロシア
都市建設時に領土が追加される。
ツンドラからfaith.png信仰力+1とproduction.png生産力+1を得る。
自軍ユニットはブリザードによるダメージを受けない。
ロシアと戦争状態の文明は、ロシアの領土内でのブリザードのダメージ+100%
特殊ユニットcossack.pngコサック
騎兵ユニットに取ってかわるロシア固有の産業時代のユニット。
自分の領土に隣接しているタイルでの戦闘でstrength.png戦闘力+5
move.png移動ポイントが残っている場合は、攻撃後に移動することもできる。
置換前
cavalry.png騎兵
特殊インフラholy_site.pngラヴラ
宗教活動のためのロシア固有の区域。
聖地区域に取ってかわり、より安価に建設できる。
great_prophet.png大預言者ポイントの産出量に+1のボーナス。
ラヴラは、社があればターン毎のgreat_writer.png大著述家ポイント+1、神殿があればターン毎のgreat_artist.png大芸術家ポイント+1、礼拝所があればターン毎のgreat_musician.png大音楽家ポイント+1をもたらす。
この都市で偉人が消費されるたびに都市の境界線が1タイル広がる。
置換前
holy_site.png聖地
指導者peter.pngピョートル

大使節団
ロシアより高度な文明と繋がっているtraderoute.png交易路からscience.png科学力またはculture.png文化力を得る(進んでいる技術または社会制度3つにつき+1)

欧化主義者
自分よりscience.png科学力とculture.png文化力の高い文明を好み、science.png科学力とculture.png文化力の低い文明を嫌う

好む宗教:東方正教

方針など Edit

宗教:オーロラのダンス/労働倫理/モスク/巡礼/布教の情熱
遺産:ハギア・ソフィア聖堂(布教力+1)/マハーボーディー寺院(使徒2体)/アルテミス神殿(必須でない)/空中庭園(必須でない)

研究:占星術→各種遺産や区域を解禁→控え壁→地図製作法
社会制度:政治哲学→神学→封建制度→ギルド→宗教改革
区域:ラヴラ→劇場広場→政府複合施設(首都のみ)

方針:労働倫理で各種区域や遺産を素早く立てつつ、中世時代の公約「福音の旅路」で時代スコアを稼ぐ。ルネサンスで黄金時代に入り、公約「福音の旅路」で布教力+2とし、モスクも併せて合計布教力7の伝道師と使徒で素早く布教する。

プレイレポ Edit

本レポは短いので1ページにまとめることにします。
初期スポーンはこんな感じです。

周囲6タイルがツンドラで囲われた場所にラヴラを作りたいので、数ターン移動して首都建設をします。早速占星術の研究にとりかかります。

〇T、いきなりハーラルに遭遇します。近いうえに仲良くなりづらい文明なので少しいやですね。ついでに原住民の集落から遺物を拾いました。といいつつもどうせオーロラのダンス(AIの優先度低い)を取るのでありがたみは普段よりも薄め。

投石兵を生産後、早速ラヴラの建設を開始します。ラヴラ建設後は祈祷を3回まわすことですぐに大預言者を獲得します。

〇T、宗教創始しました。労働倫理とモスクを選択します。



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