周囲に丘陵が4つと高級資源が1つ。この川は氾濫原だったのでダムによる工場の隣接ボーナスも得られることを考えると生産都市に出来そう。
ツンドラが近くだと防衛戦力を少なくできるのでありがたいですね。
「ツンドラ近くでスタートしやすい事と固有能力の「母なるロシア」の効果で最初から領土が広い事により高難易度でも序盤安定しやすい。ロシアの強みだな。」
弓術のひらめきが欲しいので筆者は基本投石兵→開拓者→労働者or投石兵→ラヴラと生産します。
他の文明にすぐに見つかって相手の都市と近かった場合はラッシュ対策で投石兵→投石兵→開拓者→ラヴラにしていますが今回は見つからずラッキーでした。
研究は畜産が完了するまでに他文明に見つかった場合はラッシュ対策として
畜産→弓術(残り1ターンで研究が完了する状態で止める)→占星術
見つからなかった場合は
畜産→占星術→弓術の順にしています。
今回は後者を選択していきます。
7ターン目。蛮族の斥候に見つかる。
蛮族は仕様上首都を落とすことが出来ないので首都しかない状態での蛮族ラッシュはローリスクで弓術と青銅器のひらめきを取得出来て嬉しいですね。
ちなみにお菓子の小屋は40gでした。
10ターン目。都市国家ブリュッセルと初遭遇。
宗主国ボーナスの遺産建設時に生産力+15%は強力なので是非とも宗主国になりたいところ。
25ターン目。開拓者の生産が完了。第二都市を二つの馬の隣に建設することに。
また、南からも蛮族の前哨地が沸いたおかげで投石兵の経験値稼ぎが捗っています。
37ターン目、パンテオンを取得。
オーロラのダンスと宗教的植民地は既に取られていたので、職人の神を選択。
序盤は少しでも生産力が欲しい…
あっ…
非戦プレイなのでまず仲良くなれない。そこまで近くなさそうなのが不幸中の幸い。
相手の首都の位置が分からないデメリットもあるがそれ以上にアレクに自分の都市の位置を晒したくなかったので下の選択肢を選択。
通常の時代で古典入り。
古典時代はひらめきを得やすいので研究の自由を選択。
ラヴラ×2と社×2により2番目に宗教創始
ラヴラは通常の聖地よりも建設コストが半分であるおかげで無理なく創始出来るのがロシアの良いところ
ツンドラにも都市を建てる予定なので食料を少しでも増やすために「この世界に糧を」を選択
信仰は序盤の金銭収支を少しでも改善してくれる「教会資産」に
他文明の都市が近ければ序盤のラッシュ対策として「信仰の守護者」を取っていますが今回はスルーで
馬が現状余っているため交易に出す。
相手に馬が沸いていない事を確認。騎兵の生産コストは馬20匹なので19匹渡してもすぐには騎兵を作られないのでお得
「マケドニアUUのヘタイロイのコストは馬10だぞ。」
・・・交易相手のUUをきちんと確認しない痛恨のミスを犯す。
52ターン目にマリ、56ターン目にペルシアと遭遇。
非戦プレイでアレクとキュロスが相手にいると非常に厄介。
マリとは最後まで仲良くしたいので使節とついでに国境開放をタダで渡せば・・・
ちょろい 以降マリとは最後まで友好関係に。
ラヴラの効果で大著述家を獲得。
首都で一回発動させた後はとにかく探索させます。
死なない斥候として使えるので偉人は便利ですね。
ペルシアにも忘れず馬19匹をプレゼントします。
68ターン目に政治哲学を取得。今回は共和制を選択。
これにより解禁された政府複合施設の建造物である祖廟を急いで建てます。
効果は開拓者の生産力+50%とおまけに労働者もついてくる。開拓スパムをする上では非常に強力。
さらに経済政策として開拓者の生産力+50%がつく「植民地化」をセット。
そして昇進で「備蓄」の能力を持たせた総督のマグナスを配置。
今回は5ターンで開拓者が生産できるようになりました。
「開拓者スパムは強いが大陸の中央配置で他文明に囲まれているならここまで待たずにさっさと都市出しした方が良い場合もある。状況次第だな。」
75ターン目。ブリュッセルの宗主国に。
遺産生産力+15%おいしいです。
ピラミッドとコロッセオを建設。
「特にコロッセオはAIが放置するから簡単に建てられる。おすすめの遺産だ。」
古典と変わらず通常の時代。不朽を選択。
95ターン目。メキシコシティの宗主国に。
ブリュッセルと同じくロシアの隣で守りやすいので優先的に使節団を送りました。
127ターン目、オーストラリアとエジプトと遭遇。
エジプトとはまず仲良くできないのでオーストラリアと友好を結ぶことを目指します。
「古典時代はこれで終わりだ。ただ開拓スパムしているだけだから特筆すべきことがあまり無かったな。」