皆さま初めまして。ももかと申します。
NFPの配信開始から数か月。皆さまは黙示録モードを試されたでしょうか。
既に試された方は、きっと「この世の終わり」の様相に驚愕されたものと思います。
しかし一方で、黙示録モードは通常プレイでダレてしまいがちなゲーム後半に緊張感をもたせる新しい仕組みであり、
「この世の終わり」を念頭に置いた戦略を組み立てることで、よりスリリングなゲームを楽しむことができます。
このプレイレポが少しでも皆さまの一助となれば幸いです。
グルジア
| 団結は力なり | 黄金時代の開始時に公約を選択すると、黄金時代のボーナスに加えて時代スコアを高める通常の時代のボーナスが得られる。防壁に対する 生産力+50%。 |
|---|---|
| へヴスル | 戦術で解禁される近接戦闘ユニット。 戦闘力45、 移動力2。丘陵での戦闘時は 戦闘力+7、丘陵でも移動力ペナルティが発生しない |
| ツィク | 生産コストがルネサンス時代の防壁よりも低く、外郭の防御力がより高い 社会制度「自然保護」に到達すると  観光力+3。 信仰力+4。黄金時代は 観光力と信仰力+100%。 |
タマル
| 世界と王国と信仰の誉れ | 保護戦争の宣言から10ターンの間、信仰力+100% 自国の主流宗教を信仰する都市国家に  代表団を派遣するごとに、2つの代表団としてカウントされる（主流宗教がなければならない） | |
|---|---|---|
今回使用するのは、グルジアのタマル。
文明・指導者特性がバニラに近い長い黄金期と主流宗教を軸とした内政が強力で、目指す勝利を選ばない骨太な国家運営が可能です。
長期間の黄金期は強い時代公約の恩恵を得られることはもちろんのこと、高い都市忠誠度が強気な拡張を支えます。
| 文明 | 難易度 | ゲームスピード | マップタイプ | マップサイズ | 文明数 | 災害の激しさ | ver |
| グルジア | 神 | 標準 | パンゲア | 標準 | 8 | 4(黙示録モード) | 1.0.2.39 |
パンゲアは斥候による探索系の時代スコアを稼ぎやすく、古典時代からの連続黄金期を後押しします。
今回のプレイでは勝利条件のうち必要ターンが多くなりがちな勝利の１つ、科学勝利を目指します。
黙示録モードによる彗星の落下を可能な限り遅らせつつ、彗星落下による自文明被害を織り込んだ都市展開を行います。
また文明特性を活かした連続黄金期や宗教創始による内政補強を行いつつ、
多くの都市国家の宗主国となれるべく立ち回ります。
本プレイでは宗教の立ち位置が内政補強に留まっていますが、黄金期は積極的に狙っていきます。
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