プレイレポ/GS/ 黙示録に抗う会 科学勝利編1 Edit

初期立地 Edit

011_01.jpg
内陸氾濫原型の神立地。
氾濫原地帯はダム・用水路を利用した工業地帯密集に最適です。科学勝利にありがたい立地。
加えて災害レベル4では水害によるタイル出力増加機会が多く、楽しみな初期位置になりました。

011_02.jpg
初期位置でも魅力的でしたが、2ターンかけ平原丘陵のカカオに移動し首都建設。
初手研究は畜産。生産は斥候→斥候→開拓者。
tamar.png''「斥候連打はなかなか勇気の要る選択だな」
斥候連打が有効なケースは限られますが、探索すべき方向が多い場合やジャングル地帯で視界が悪いような場合は斥候の移動力3が光ります。
労働者は資源が都市タイルに入るまで時間があるので、マップ探索を優先します。

周囲探索 Edit

011_03.jpg
(時系列:左上→右上→左下→右下)
首都周りに4つの都市国家。都市出しに多少の支障が出るものの、それはAIにとっても同じこと。
むしろ初遭遇文明ボーナスの代表団1×4都市国家が非情に大きいアドバンテージです。
これらのボーナスにより首都のユニットproduction.png生産力+2、gold.pngゴールド+4、science.png科学力+2、culture.png文化力+2が得られています。

南西と東は都市国家がありますから、西〜北西への入植を本線に考えていると自然遺産のikkil.pngイキルを発見。
tamar.png''「自然遺産は見つけるだけで時代スコアをもらえるが、近くに都市を建設するとさらにスコアがもらえて良い」
自然遺産は聖地の隣接ボーナス+2も得られるので、第二都市はここにしましょうか。

011_04.jpg
(時系列:左上→右上→左下→右下)
さらに探索を続け、北にクメールのjayavarman.pngジャヤーヴァルマン7世、北東にマオリのkupe.pngクペ、南東にフランスのfrance_eleanor.pngアキテーヌ女公アリエノール。文明位置が不確定ですが、西方向でインカのpachacuti.pngパチャクティと遭遇。
他文明から十分距離があることがわかったので、祖廟による開拓者Rを想定。当初の予定通り西〜北西への入植を目指します。
tamar.png''「自力拡張で内政に集中するならば八方美人外交だな。」
不意の宣戦をされないように、陛下ほんとうによろしくお願いします。

なおここまでに部族の集落地からgold.pngゴールド+40、灌漑へのeureka.pngひらめき、delegation.png代表団+1を得ています。

第二都市建造 Edit

011_05.jpg
少し遡ること26T目、予定通り自然遺産のikkil.pngイキル付近の川沿いに第二都市を建造。
tamar.png''「カカオ直上にせんのか?」
南の米×2の1つ北のタイルに都市を出したいので、開拓者左下をカカオ直上は避けました。
開拓者右のカカオ直上では自然遺産から3タイル離れてしまい時代スコア+3が得られないため、画像の開拓者位置に都市を出しています。

tamar.png''「首都では聖地をつくっているようだが」
首都では開拓者のあと聖地を生産。当然第二都市でも聖地は建造しますが、首都でも大預言者ポイントを稼ぎ宗教創始を盤石にしたい考えです。
保留していたdelegation.png代表団1をアンタナナリボへ派遣しculture.png文化力ボーナスは+4。モニュメント建造は後回しにし、労働者はgold.pngゴールドにより購入しました。

祖廟Rを直近の目標とし、社会制度は一直線で政治哲学へ。
テクノロジーは熱帯雨林伐採に必要な青銅器と領内資源開発に必要な灌漑をおさえつつ、eureka.pngひらめきを得たものから太古技術を回収していきます。

011_06.jpg
第二都市の東側は山脈と湖により大陸が分断されている様子。この地域がガラ空きなのはこういう理由があったようです。
山脈の向こうに文明の気配がしますが、残念ながら視界が届かず誰だかまだわかりません。
クメール側からはつながっていないように見えるので、南西からつながっているのかどうか・・・

古代の帝国完了で得たgovernor.png総督の称号で、調査官梁を第二都市に採用。
tamar.png''「祖廟で開拓者Rをするなら官房長マグナスを急がなくて良いのか?」
祖廟一直線の場合でも「古代の帝国」「労働徴発」「政府複合施設の完成」「祖廟の完成」でgovernor.png総督の称号が4得られるため、称号2つ分の余裕があります。
梁のほか、研究出力がすごい教育者ビンガラや時代スコアが厳しいときの外交官アマニなどが私の中での初手採用候補です。

太古末期 Edit

011_07.jpg
38T目、太古終了まで残り10ターンとなったところでパンテオン創始。
パンテオンはプランテーションからculture.png文化力+1を得られる祝祭の女神を選択。
領内(予定地)にカカオや香辛料などが多く、文明の出力を後押ししてくれそうです。

tamar.png''「ん、インカは西ではなく南西だったか」
のようです。正直思ったより遠くなくてびっくりしています。
時代スコアも黄金期まであと5と順調で、狙い通り古典時代から黄金期入りできそうです。

011_08.jpg
蛮族の前哨地の制圧+2、自然遺産の発見+1、都市国家バレッタの宗主国+2で黄金期スコア達成。
都市国家バレッタの宗主国になると都心と兵営区域の建造物をfaith.png信仰力で購入することができるため、
faith.png信仰力を内政に活用する今回のプレイスタイルに合致します。

011_09.jpg
無事古典時代を黄金期で迎えたところで、次回に続きます。

目次 Edit

コメント Edit

コメントはありません。 Comments/プレイレポ/GS/黙示録に抗う会 科学勝利編/その1?

お名前:


このエントリーをはてなブックマークに追加