151ターン、ポタラ宮が完成しました。外交ポイント1を獲得、現在9ポイントです。
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本来であればポタラ宮の効果で増える外交スロットを使って都市国家の支配権を獲得し、外交的支持を稼ぐ、といったプレイングが必要となるのだろうが、今回のプレイではひたすら金だ!各地の代表団から上納金を巻き上げるのだ!
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政策のセット具合はこんな感じです。ぶっちゃけた話、外交スロットが増えても外交勝利にはほとんど貢献しません。
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対マティアスの支援要請は、終了まで1ターンを残して、2位のコンゴとの差は500程度。コンゴの手持ち金が300ゴールドあるので、どこか1都市で支援プロジェクトが完了すると1位をとられてしまいます。
念のため600ほど実弾を突っ込むことにする。ドキドキする…。
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勝利だ!外交ポイント2!
コンゴは1ターンで800ほど積み増してきました。手持ち資金の他、2都市ほどで支援プロジェクトが完了したようです。危ないところでしたが、累計ポイント11でまた一歩勝利に近づきました。
支援プロジェクトに集中した時のAIの生産力はちょっと異常だな。やはり札束で殴るしか解決はないのか?
お任せください、フェニキアの文明特性はその点でも外交勝利を強力にサポートします。121ターンに硝石目当てで建設したクソ立地都市、ムトゥウを例にとりますと
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155ターン時点では港に灯台と造船所が完成し、生産力28.6、支援派遣プロジェクトを7ターンで終える生産力があります。そして
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この時点で都市数は14、さらに開拓者の生産が続いており20都市くらいまでは見通しが立っています。
この都市数で支援派遣を連発すればAIの生産力にも対抗できるというわけだな。
156ターン、土木工学を完成させ、早速首都で自由の女神の建設を開始する。
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首都の浅瀬タイルからは+3のハンマーが出ており、漁船のハンマーを上回っています。これは造船所の効果で+1されているためです。これはなかなか強いのですが、首都は丘陵に立地しており住宅が足りません。そこで、梁総督を配置したうえで浅瀬タイルに養魚場を建設して行きます。梁総督は首都から移動できなくなりますが、これで+3のハンマーを維持したまま住宅を増やせます。
本当は垂直統合マグナスの方が良いのかもしれないが、養魚場はクソ立地の沿岸都市を育てるために必須となる改善なので、難しいところだ。今回はブリュッセルの宗主国となれたこともあって遺産建設レースは楽だったので、人口増も狙う方針とした。首都テュロスの生産力の内訳はこんな感じだ。
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さらに偉人市場を覗いてみたところ
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遺産偉人フィリッポ・ブルネレスキを信仰力で衝動買いしてしまった。
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160ターン、偉人パワーで自由の女神が完成した。外交ポイント4獲得、累計15でほぼ王手だ!
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168ターン、産業時代は再び黄金時代になりました。都市のねじ込みによって時代ポイントが稼げています。公約は引き続き「未知への航海」です。
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進行中の支援要請コンペ2件は、支援プロジェクトで4,399ポイントを稼いで良い順位に居ます。
期間中に22回支援派遣プロジェクトを終了させている計算になる。支援派遣プロジェクトは、支援要請コンペが複数平行して発生している期間に完了させると複数のコンペで200ポイントずつ加算されるため、うまく回せる生産力があるならば非常に効率が良い。
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ダメ押しで日本への支援要請に2,000ゴールド、マヤへの支援要請に2,800ゴールドを投入し、171ターンに両方とも勝利した。2位とはだいぶ差をつけて勝っており、横綱相撲だ。
これで外交ポイント4獲得、累計19で、次の世界会議で、「自分の外交ポイントを減らす決議」に投票すれば勝利が確定します。
179ターン、最後の世界会議が始まりました!
ここが運命の分かれ道だ…議題を、議題をはよう見せよ!
は、こちらに!
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ん?
あれ?
外交勝利の議題が無い。これでは安牌が無く、実力で当てるか、外交的支持で強引に議決させるしかないではないか!まぁ一つ当てれば勝利だ。
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あまり迷っても仕方無い。こんなところでどうか。
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お見事!
完全勝利だ…!
といったところで、最終回のまとめ+おまけに続きます。
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